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プリズンホテル・春
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プリズンホテル・春の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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汚れていた。これなら、ブックオフで購入したほうがよかったかも。反省しています。 | ||||
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4巻目。無駄にだらだらと長い。何度も中断しながらやっと読み終えました。四季構成になっているので4巻にせざるを得なかったのでしょうが、ネタ切れ感が。新しい登場人物にもまったく魅力がない。おそらく「最大の泣かせどころ」である小説家と義母とのやりとりも、今までの描き方が描き方だけに白け切ってしまい・・・・(板長とシェフの会話のほうがよっぽど心惹かれます) | ||||
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最後の大団円は、新しい試みもあって、よしとしましょう。 しかし、この「プリズンホテル」のコンセプトは、「きんぴか」の焼き直しに過ぎず、新規性はない。 同じ、テーマや主人公を使って別の視点で小説を書いてはいけないなどと言う決まりはなかろうが、多分、著者自身も感じている「きんぴか」の絶大な支持の後、「読んでいない人もいるだろう」くらいの軽い気持ちで同じことをやってしまった。 「きんぴか」を読んでいない読者は、このシリーズを喝采するかもしれない。しかし、初期から浅田次郎を追っかけていた人間に対しては、「ふざけるな」であります。 ピスケンなら「カチコミ」に行くでしょう。広畑なら、著者のパソコンに侵入してデータを消すでしょう。軍曹は「無反動砲」で木っ端微塵にするでしょう。 「きんぴか」の「バイバイバディー」で終わった話をもし続けるのであれば、こんな中途半端な焼き直しでなく、5代目早朝としてのピスケンとマリアのラブストーリーでも書いたらいかがでしょう?? | ||||
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