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【浅田次郎】
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プリズンホテル・春の評価:
7.50/10点 レビュー 2件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
プリズンホテル・春の感想
面白かった1巻からの長編が完結した。何人かの登場人物は、もう少し掘り下げて描いてほしいくらいでした。
夏から順番に読みました。なんと言うか、大人のメルヘンですね。登場人物はどの人もめちゃくちゃ個性豊かで、特に主人公の木戸孝之介ははっきり言って、ろくでなしでお子様で歪み具合が半端ないんですが、それでもほのぼのさせるお話です。任侠と言えば清水の次郎長しか浮かんできませんが、一昔前にはひょっとしたら仲蔵さんのような人もいたのかもしれませんね。ユーモアの中にも現代の色々な問題定義があって、思わずうんうんと頷いてしまいます。現実のヤクザさんは、決して弱気を助け強きをくじいたりはしませんが、こんな御伽噺のような世界があれば、楽しいだろうなあと思います。プリズンホテルが本当にあったら、行ってみたいですね。
面白かった
1巻からの長編が完結した。
何人かの登場人物は、もう少し掘り下げて
描いてほしいくらいでした。