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アゲハ: 女性秘匿捜査官・原麻希



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【この小説が収録されている参考書籍】
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)

アゲハ: 女性秘匿捜査官・原麻希の評価: 3.30/5点 レビュー 20件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

いまいち乗れなかった

ハラマキと原痲希をくっつけたかったのでしょうが、私の頭の中では全然イントネーションが違う。ハラマキにばっかり思いが集中し物語に集中できなかった。
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)より
4796679375
No.2:
(3pt)

主人公のキャラ設定が・・・

一言でいうと「意外性のみを追求した超急展開サスペンス」です。
自分は基本的に、伏線もクソもない急展開タイプの話は「びっくりさせりゃあ
いいってもんじゃないだろ!」とシラけてしまうのですが、ここまで徹底
されてると気持ちいいですね(笑)
かなり楽しめました。
ただ…あくまで主観ですが、主人公である原麻希のキャラがとにかく
うざい。フルネームで読むと「ハラマキ」になるんで、ことあるごと
に「私をフルネームで呼ぶな!」と文句を言うんですよ。でも「腹巻き」
なんて、そんな過剰反応するような「嫌なあだ名」じゃないですよね。
なんか「あたしって天然なんだー」と自称する女と同種のあざとさを
感じてしまいました(超主観ですが)。
あと、原麻希って35才なんですよ。で、特に美人設定でもない。
なのに「興奮している男にいきなりキスをする→その男、硬直する
→その隙に逃げる→そして麻希さんがキメの一言 "バカね。あれくらいのキスで
動揺すんだから"」なんて展開があります。
「おいおい、いくらなんでもそりゃねえっておばちゃん(苦笑)」と
つっこまずにはいられなかったです。
他にも「こういう女が職場の同僚とかだときっついだろうな〜」な
周りへの気遣い皆無な言動&行動がてんこ盛り。
主人公への嫌悪感と戦いながら、最後まで読んだって感じです。
というわけで、星三つですね。
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)より
4796679375
No.1:
(3pt)

思ったより

勝手にですが、思ったよりポップな?警察小説です。
もっと堅い感じかと思ってました。

公安(元カレ)と鑑識(元カノ)が一緒に暴走ってお話です。

スピード感あって嫌いじゃないです。
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)より
4796679375

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