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ST 青の調査ファイル
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ST 青の調査ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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著者得意のテレビ系芸能界ものと心霊ネタを絡めて、STと所轄刑事の活躍で殺人事件捜査が展開する。最後まで事件の真相が明らかにならない推理小説としての楽しみも込められており、十分楽しめた。引き続くシリーズ続作でのSTの個性溢れる活躍に期待したい。 | ||||
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このシリーズ、いつも引き込まれます。 毎回楽しみに読んでいます。 | ||||
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恋愛の縺れが犯行の理由の上位に入る。と、この小説にも書かれていたが・・・自分にはよく解らん。 だから、犯人の予想は違った(笑) それぞれの分野でのスペシャリストが、心の傷を抱えながら、頑張って仕事をしている。 とても魅力的なキャラ達だと思う。 百合さん、あんたしか、この濃い部下達を纏める事は出来んぞ。だから、自信を持て!と、言いたくなったよ。 面白かったから、次も読みたい。 | ||||
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この年になっても知らない事だらけ | ||||
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キャラクターそれぞれの個性、取り纏めている百合根警部、とっても魅力的でした。話の筋も、わくわく感満載です。 | ||||
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今野敏の警察物が好きで、読み続けていますが、このSTシリーズもその一つです。弱点は、同じ設定なので、どれがどれだか分からなくなることです。色事にシリーズ化していますが、名前から来ているようです。まあまあかなと言う感じです。 | ||||
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本格的科学ミステリーに感動しました。STシリーズは 他にも何冊か拝読しました。内容が充実しているうえに簡潔な展開で、映画を観ているような臨場感に圧倒されています。 | ||||
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STのメンバーの活躍がそれぞれ楽しめます。 この回は青山の活躍が目立ちます。 | ||||
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期待通りで購入して良かったです。大変満足していますまたの機会には購入させてもらいます。 | ||||
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人物設定とストーリー展開が秀逸でした。通勤時にもってこいのちょうど良い分量。 | ||||
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この作家の本としてはさらっと読めるのにそこそこ面白いとおもいます。 | ||||
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今回はtv製作現場が取り上げられています。毎回ジャンルの違う現場設定がまた楽しみ。 | ||||
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STがSTらしい活躍をみせるこの巻は、肩肘はらずに楽しく読める。 | ||||
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値段も低価格で入手出来、新品みたいに綺麗な物ものでした。内容も満足できうれしく思います。 | ||||
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文庫本持っているので、もう一度読みたかったので、そこそこ満足 | ||||
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kindleで200円台だから許せる内容。さっと読んでそこそこ楽しみたい。そういう方に向いてます。ただし500円以上したら☆2つぐらいから・・ということで、値段の安さ込みで☆4つです。 | ||||
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シリーズものの1作目、と誤解して読んでしまった。これがいわばシーズン2の1冊目で、シーズン1にあたる「ST 警視庁科学捜査班」から始まる3冊があるそうだ。でも、この本を独立して読んでも、全く問題なしでした。 科学捜査班は、警官ではなく「科学者の集まり」だが、勿論警察と一緒に捜査に当るため、警察との摩擦、権力争いが、冒頭出てくる。またもや昨今はやりの「警察権力闘争」ものかと最初はうんざりしたが、その辺は軽快にいなしてある。 そして、その科学者の集まりは、まるで「サイボーグ009」または「ファンタスティックフォー」をちょっと思い出すような、特殊技能をもったメンバーで構成されているのだ。というと、なんだかマンガチックに聞こえるが、これが意外に堅実なストーリー展開をみせる。 心霊テレビ番組の収録中、首の骨を折って死んだスタッフ。事故にも見えたが、殺人の可能性を感じたSTがその真相に迫る、というストーリー。 非常にテンポよく、すっきり読めるお勧め娯楽作品です。 | ||||
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私の場合、シリーズラストの黒の調査ファイルから読んでしまったのですが、通称「ST」の「色」シリーズの第一弾です。読み終わってから気が付いたのですが、「青山翔」が主役なので「青の調査ファイル」という題名なのですね。ある弱小プロダクションのチーフ・ディレクターが、心霊現象のテレビ番組の撮影中に死亡します。プロダクションのディレクター、AD、霊能者、タレント、テレビ局のプロデューサー。誰もが犯人の可能性があり一見難解と思われる事件を解いていく過程も面白いのですが、警察内部の人間模様なども絡めた描写が青山の活躍に対して爽快な読後感を残してくれます。 | ||||
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記念すべき『ST 色シリーズ』第1弾。タイトルに『青』を冠している所からもお判りのように、メインはST文書鑑定・ポリグラフ・プロファイリング担当の青山翔。外見は物凄い美形なのに、秩序恐怖症のために散らかっていないと落ち着かない、好奇心旺盛だけど飽きっぽい彼が、活躍してくれます。勿論、他のメンバーもその存在感を示してくれて、STファンには満足の1冊。STのライバル的存在、川那部警視も登場してくれています♪青山の名台詞「僕、帰って良い?」も何回出てくるか、是非確かめてください。 | ||||
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