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クッキング・ママの鎮魂歌



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【この小説が収録されている参考書籍】
クッキング・ママの鎮魂歌 (クッキング・ママ) (集英社文庫)

クッキング・ママの鎮魂歌の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ちょっと雰囲気がいつもと違う?

クッキングママシリーズの中でどうもターニングポイントを予感させられる作品でした.殺されるのは今までゴルディを悩ませ続けたあの人.合間合間に出てくる料理がいつもと違って印象に残らないなぁと思っていたら,レシピが巻末にまとめてついているせいでした.今まで作品の途中途中で挿入されていたレシピがぐっと料理の印象を強めていたことに今回気づきました.私は前作までのレシピ途中挿入のほうが好みです.話の内容もげす野郎の過去の悪行が暗い影を落としていて,ちょっと読むのが辛い感じでした.さて,次作はどうなるのか・・・?気になるところです
クッキング・ママの鎮魂歌 (クッキング・ママ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:クッキング・ママの鎮魂歌 (クッキング・ママ) (集英社文庫)より
4087604950
No.1:
(4pt)

ついに。。。

コロラド、アスペン・メドウでケイタリング業を営むゴルディ。今回は、シリーズ当初からの悩みの種のJERKことジョン・リチャード・コーマンがついに殺害されてしまいます。ゴルディファンが待ち望んだ?彼の死。でも、一人息子のアーチは、父の死に苦しみます…
毎回、彼女の前向きな姿勢と想像するだけでよだれが出てきそうなお料理は拍手もの。
今回からレシピがまとめて巻末につくようになりました。物語の進行に合わせながら料理を想像するのが楽しみだったので少し不満かな。
表紙絵が、おしゃれなゴルディーに変わり過ぎな気もします。
クッキング・ママの鎮魂歌 (クッキング・ママ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:クッキング・ママの鎮魂歌 (クッキング・ママ) (集英社文庫)より
4087604950

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