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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全342件 141~160 8/18ページ
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あまりの駄作ぶりに唖然です。 ある意味で、ミステリーと分類されている作品の中で これほどのものを見たことはありません。 キャラに癖があるわりには活かせていなくて 逆にどうしてこの設定で書いたの?って感じです。メインの事件については 馬鹿なお嬢様が自分で解けない事件を執事に話し、 執事は話を聞いただけで 事件を解決してしまって なんともこじつけがましく腑に落ちない感じでした。 事件と人物との関係性も薄いし、難事件でもありません。 そしてお嬢様と執事のやりとりについてですが、私個人としては、微塵もおもしろさを感じられませんでした。 内容も薄いし、物語の伏線もないし、作者は一体何を書きたかったのか理解できません。 どうして本屋大賞になったのか以前に、出版社はどうしてこの作品を 世に売り出そうと思ったのかわかりません。 最初はわくわくして買った私ですが 最初の一話を読みきるのが精一杯でした。 とてもじゃないけどおすすめはできません。 それでも読みたい方は 買うのではなく図書館や持っている知人から借りることをおすすめします。 評価としては★の一つもつけたくないですね。 | ||||
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というのが読んだ感想です。 事件や犯人の背景にはほぼ踏み込まないのであっさり風味です。 ウリであろう警察官であるお嬢様と毒舌執事の会話も毒舌の応酬というものでは無いですし二人の関係も今までよくあった無能なボンボン警察の的外れ捜査の上を行く門外漢の名探偵の推理といった構図と何ら変わりはありません。 本屋大賞をとったらしいですが同じくらい読みやすくてもっと面白い本はあると思いますしそもそも真に面白い本は読者を引き込む力を持っていますので本屋さんがこれ読みやすいですよ!と読みやすさをウリにする必要は無いと思います。 | ||||
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一話オワリかたが尻切れトンボで消化不良を起こしそうな小説でした。ミステリーのジャンルに入るのか?会話は面白い部分があるので、ドラマはここんとこを脚本家が大きく膨らます腕の見せどころだと思います。 | ||||
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職業柄色んな年代の少年少女に会いますが、ラノベを愛読する子達に受けてます。。 読まずに批評なんてもってのほかなので一応読ませていただきました。 はぁ、これが本屋大賞。 やっぱりこういう作品を持ってこないとダメなんでしょうかね。 それとも色んな作品を読んで選んでいるうちに訳が分からなくなったとか。 別にこれはこれで簡単に読めてよいと思いますが、 お嬢様と執事の掛け合いが面白い・・。うーん。 いまどきのお笑いヴァラエティよりだめだった。 せめてもっと洒脱にクスリとさせてくれたら。 何だか内輪ウケの会話を聞かされてるみたいでつらい。 そんなこんなで、帯に踊る「本格」の文字を見るとふと鮎川哲也氏を思い浮かべてしまいます。 せめて本格はやめようよ、本屋大賞さん。 これは本格推理じゃないと思う。 他の方が書いていらっしゃいましたが 私も「本屋大賞」が「商売」にならぬ事を心から祈ります。。 蛇足だが、頭が切れて毒舌執事が見たいなら ウッドハウスが書いたジーヴスシリーズの執事、 ジーヴスの方が百倍毒舌(というより慇懃無礼)で、 百倍頭が切れます。面白い。 | ||||
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本屋大賞にノミネートされた時点で読んでみた。 もともとあんまり得意でないジャンルだからかな…とも思うけど、ハッキリ言って面白くない。 謎解き部分が全くといっていいほど面白くないし物足りない。 お嬢様の話の中に伏線があるのかもしれないけど分かりにくいし、よくこんなんで謎解きできるなって感じ。 悪いけどこの作者さんの他の著作を読んでみる気にならなかった。 本屋大賞って書店員さんのオススメらしいけど、要は売りたい本。 どう考えても同じくノミネートされた有川浩のキケンの方が面白かった!(好みもあるかも…) 本屋大賞を信じて読んでみようと思う人もいるだろうと思うから、もう少し冷静に判断して欲しい。 | ||||
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初めてのAmazonのレビューがこちらで残念です。 あまりにがっかりしたので、書かずに居られなくなりました。 今回この本が本屋大賞で、売上が100万部突破の人気作、また中村佑介さんの素敵な表紙で気になってた折りに、ドラマ化されると聞いて手に取りました。 が… 一話を読み終わった時点で「これは…」と。 思わず帯の"本格ミステリ!"の文字を二度見しました! 我慢して二話、三話を読み進めましたが…目が滑って内容が頭に入ってこない。 トリックは使い古されたネタだし、素人の私でも読める内容…これで本格ミステリて。 うーん、ラノベとしてならまだなんとか… 掛け合い台詞も少し笑える所あります。 キャラも薄〜く立ってる?ので、ドラマサイドの脚本、演出、キャスト陣の演技など、もうちょい味付けしてもらえば、そこそこ楽しめるかなとは思います。 でもこの本は二度と読み返す気にはなれない。 これで文庫本位の値段ならまだしも1500円は痛かったなぁ。 読むなら、もう少し待てば古本屋に溢れ返りそうなので、それからでも十分です。 それにしても…本屋大賞って。 本屋さんのその道極めた方々がお勧めされてると思ってたのに…帯裏の書店員さんの言葉が全く信用出来なくなりましたf^_^; | ||||
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前から本のタイトルと賞のことは知ってましたが、ドラマ化ということで読んでみました。 面白くないとは聞いてましたけど、ここまで? ここでの感想には頷くことばかりです。 どこかでドラマ化に際して監督か誰かが、執事を古畑任三郎とかと並ぶ探偵にしたいと言ってましたけど、無理だと思います。 軽快なのと中身が無くて簡単なのとは意味が違いますが、こちらは後者です。 とにかく会話が多く、流し読みでした。あまり本を読まれない方にはちょうど良いかもしれません。 また、1位だから買う人がいる、それが「人気」の理由では?賞をとったのも、水面下で何かあったのかと疑ってしまいます(笑) 難しい話ではなく短編なので、ドラマ化しやすいんだというのがわかりました。 | ||||
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ドラマ化されるとのことで、原作が気になり購入して読んでは見たのですが・・・123Pで挫折しました。キャラクターを立てているだけで(そのキャラクターもどうだろうという程度ですが)、内容は薄っぺらです。事件は単調・推理もご都合主義、そういう読み方をする本ではないのでしょうが、ミステリーの分類であるはずなのに、読者が「犯人は何で、どうやって殺害したのだろう。」と考えながら読むことができません。タネあかしをみてもしらけます。まったくをもって、三流のライトノベルです。1500円で売って良いものではありません。 私はクリエイターではありませんので、作家と呼ばれる方には常に敬意をもっています。自身ができないことをとやかく言うのもいやです。だけど、それにしても酷いです。 気になる方はドラマで見られてはいかがと思います。タダですので。 | ||||
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妹の書棚にあった本書、話題になっていたので「おっ」と思い手にとってみましたが・・・ 読みやすい、とは思うのですが内容があまり無いというか、話題になるほどの作品には思えませんでした。 その作品がドラマ化決定!と朝のニュースで観て「あぁなるほどね」と。これは新しいかたちの「番宣」だったのかもなぁって思いました。 でも、ドラマならもしかしたら面白くなるかな?!期待します! | ||||
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設定が面白そうで、評判も見ずに読みましたが、テキトーなミステリーでした。 ミステリーっていうか、ミステリーのネタ本?ミステリーファンなら、この本は呆れるのでしょうね。 トリックを最後に執事にベラベラしゃべらせるのが基本設定で、あとは、つけたしでストーリーを作りました、って感じですか。 トリック自体も必然性も納得性もあまり感じられず、「そういう推理の仕方もあるかもね」っていうのを執事がしゃべり、それで終了。 あまりにひどかったので、評判が見たくてAmazonに来ましたが、やっぱり、皆さん感想は同じようですね。 一番残念なのは、本屋大賞への信頼感が無くなったという事でしょう。 ここまでひどくてここまで売れた本は最近中々ないのでは?その点は貴重です。 | ||||
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友達に「面白いよ」と言われ、借りて読んでみたのですが あまりに薄っぺらく、あまりにもつまらない 登場人物も最後まで好きになれませんでした | ||||
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大きな書店に大量に並んでいて、本屋大賞受賞に表紙は大好きなイラストレーターさん。つい手を伸ばしかけて、でもナンだか「お嬢様と執事」で事件解決というファンタジーな設定に警戒感が沸き、結果買いませんでした。そして買った友人が「コレ読んでみて感想聞かせて」と言うので、数ヶ月前にページを開きました。 …が! 3話目で止まり結果その後読む気をなくしました。未だに続き読めません。 ナニが何処にどーすればこの本に面白みを見つけられるんだろう?どこ読めばいいんだろう? まだ私が小学生低学年くらいだったら読めたかも…結構いい大人な私の年齢では無理です。 軽い、ばかばかしい、トリックが安い、どの辺が決め手で本屋大賞なんだろう?本自体もキャラも、装丁のみきらきらさせてるだけの、外面のみ中身無し。 読んでいて思ってしまったのが、設定もですが、安いTVドラマの脚本みたいなんですよね。台詞も多いし、読むこめる深みのある文章が無い。 通常ドラマって、原作ありだったり、オリジナル脚本のドラマでもドラマ放映とともに小説も出したりしますが、この場合まず映像化を決めていてそこは隠しておき、まずあくまでも「小説」の形で原作にあたるものを売り出し(本が売れれば本屋も喜びますし)、売れたから映像化なんだよってことで、本でも映像でもきっちり売ろうとしてる、相乗効果を狙う、そういう意味で狙いのハッキリした作品なのかなと。 「小説を煽ってヒットさせる→TVドラマとかしちゃってより盛り上げる」ってコースがあらかじめ決まっていて、作り手たちが<ヒット作を作り出そうといている>ってことなんじゃないかと…勝手に想像しました。 売れれば<大ヒットシリーズ>とか銘打つのでしょうか?ついでに漫画化アニメ化映画化もされたりして。 あははははは。 どの分野で売り出されようとも二度と触れる事はない作品です。時間が勿体無い。 既に友人に本を返しましたが、「最悪、つまらなくて読めなかったよ」と伝えると、その方も「そうなんだよ、話題だから買ったのに騙された。他の人は面白いのかな?と思ったんだけど、最後まで読むのが苦痛なんだよね。やっぱりそうだったか。」と言われました。 私は古本で¥100で出てても買いたくないです。ごめんなさい。 | ||||
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評判がよくないことを知った上で購入したのですが、 それにしてもここまでがっくりな内容だとは思いませんでした。 個人的にはミステリの部分にはまったく期待していなかったので、 執事とお嬢様刑事の掛け合いを楽しみにしていたのですが、 それもなんだか薄っぺら。 会話はPOPや宣伝で使われていた部分くらいで、 それ以上のものがありませんでした。 軽妙な会話を楽しむのだったら もっと上手に話を作れる作家さんが正直たくさんいるという印象。 キャラ設定もなんだか甘いというかいい加減というか・・・。 それこそ、旬のライトノベルの作家さんたちが この設定で書いたらもっと面白い作品が出来たんじゃないかって思います。 本屋大賞を獲得し、これだけへんに売れてしまったことが かえって作家さんのマイナスにならなければいいな、と思います。 といってももう私は、この人の作品を新刊で買うことはないだろうし、 読むことも多分ないんじゃないかなぁ。 (長期的に見て勝利かどうかは疑問ですが)装丁とPRの勝利って感じ。 | ||||
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あまりにつまらなく、1/4ぐらい読んだところで投げ出してしまった。何が面白いのかさっぱりわからない。過去の本屋大賞受賞作告白が非常に面白かったので購入したのだが、本屋大賞の信頼性が地に落ちる作品といってもいい。 | ||||
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なんだか有名な本のようで、読んでみたいと思っていました。 偶然、無料で読む機会に恵まれたので、読んでみました。 え?????って感じでした。 すごく漫画チックでした。 幼い子向けの少女マンガ的な感じで。 そして、ここで今初めて皆さんの感想を読みました。 全てが当たっているなあ、という感じです。 簡単にサクサク読めてそれなりに楽しいのですが、 何故これがそこまで世間をにぎわしたのかかなり謎です。 魅力ある人物も登場しないし、 なんだか全部どこかで読んだような感じで。 何十年も前から、こんな感じの話あったよね?みたいな。 えええ?こんだけ? なんでこんだけで、私でも知るほどの騒ぎになっているのか、 本当に不思議でした。 全然面白くないというわけではないのですが、 拍子抜けする簡単さ、何もなさ、でした。 無料で手に入れましたが、かなり高額で売れたので、 世間の人気には感謝はしたいと思います。 旦那はがんばっていましたが、1話だけなんとか読んで、 残りは放棄しました。 | ||||
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まったくもって面白くなく。 ここで笑ってもらおう、どうです面白いでしょ?と いった感じの箇所が多く 興ざめです。 事件も謎もなんの面白みも無く 買ってしまった限り頑張って読もうと 通勤の行き帰り読み始めますが あまりのつまらなさに、つい閉じてしまい。 なかなかページが進みません。 本屋の店員の賞だとかなんだとか ふれこみがありましたが・・・ だとしたら、店員はなんとレベルが低いのだろう もう二度と本屋大賞とかいうのは信用しないようにしよう! 大賞を獲る以前から 帯や本の表紙を観ていて気になってたので 今回は広告宣伝の勝利と言うか 思うつぼだったわけです。 一話だけでも立ち読みしていたら 駄作とすぐに気付いたのに こんな時ネットで購入するのは不便です 次回から数ページ読んで購入します。 | ||||
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これが本屋大賞ですか。びっくりです。そして、がっかりです。 どこが毒舌? どこがお嬢様? どこが本格ミステリ? なぜこれが売れているのか、なぜこれが流行っているのか、全くもって理解できません。 | ||||
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なんか大賞取ってるっていったので買いましたが、なにせ面白くなかったです 2章を読む気すらおこさせないです 最悪です | ||||
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あくまで個人の意見ですが・・・ まったく面白くありませんでした。 あたしが買ったのはすごく前ですが、 これが未だに売上上位にあるのは意味が分かりません。 これは1,500円も出す価値ないと思います。 読んでいるときのドキドキもなし、解いていく爽快感もない。 北条麗子はアホだし、気づいたら影山(執事)が勝手に事件解決して終了。 「はあ?どこが“本格ミステリ”??」という感じ。 登場人物のみにこだわりすぎて、ストーリーがない。 推理もどこかこじつけっぽいし、オリジナリティーが感じられませんでした。 帯の裏にも書店の店員さんの声が書いてありましたが あれを書いた人はほんとに面白いと思ったの? 「とりあえずこっち(売り手)が面白いと騒いでおけば売上につながるだろう」 という作為を感じます。 | ||||
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これ なんで評判が良いんだろ? 帯のコメントに??です。 キャラは面白いとは思いますが、まったく満足感を感じませんでした。スピード感て言っても時間をはしょっているだけだし。 30分枠のアニメ化前提の作品なのかな? 『読む』本ではないような... | ||||
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