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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全342件 101~120 6/18ページ
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人の価値観はそれぞれなので、あまり悪くは言いたくないのですが これまで本屋大賞は私の中では「ハズレ無し」だったので今回も期待してました が、これはどうしたことか・・・謎解きが・・・適当? 本当に全国の本屋さんが選んだの?確かに映画やドラマにはいいと思います キャラは立ってる。こういう小説が好きな女性もいるだろうと思います でも「本屋大賞」ですよ!ストーリーを重視するべきでしょう! この賞も政治的な要素が入っているとしか思えない・・・残念です。 | ||||
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まず明らかなライトミステリーなのに本格を語っていることが許せない。 そして推薦文を書いている方のほとんどが書店員なのも気に入らない。 自信があるならちゃんとした批評家に読ませてみろよ、と。 この酷い商法が以前にも『もしドラ』であった。 あれも過剰広告の成果で疑似的にベストセラーに仕立て上げられた小説。 どちらも本来分類すべきはライトノベル。 なのに『謎解き』は本格ミステリー。『もしドラ』は経済小説として売られている事実。 読者を騙して何がしたいのだろうか、この国の出版業界は。 | ||||
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どこが本屋大賞なのか、よくわからない。 書店に行くと、いつも1位あたりのとこに置いてあるから、おもしろいんだろうなぁと思い、買ってみた。結果、みなさんのレビューと同じでした。 これ、来月に第二弾がでるんですね。 | ||||
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アイザックアシモフ氏の良作 黒後家蜘蛛の会 の亜流。 そちらを読むことを奨めます。 | ||||
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今年の3月に買ってすぐに読んだのですが、あまりのつまらなさに途中でほうりなげてしまいました。秋の夜長に同じ安楽椅子探偵もので、北村薫の「空飛ぶ馬」とかアイザックアシモフの「黒後家蜘蛛の会」とか名作を読もうと思っています。もうこの作家の本は買わないです。 | ||||
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図書館で予約していたのがようやく来たので期待して読み始めました。 毒舌執事の設定に惹かれて。 第一話を読み終えました。 あれ? 毒舌? 何処が? 毒舌らしきものは一話の中でたったコレだけ、「お嬢様はあほでいらっしゃいますか」。 何ヶ月も待ってようやく読み出したので最後まで読みたいのですが読むのがつらい。 物語の半分ほどを占めるボンボンの上司とのやり取りが面白くない。 そういえば『放課後はミステリーとともに』も図書館で借りたんだけど面白くなくて一話だけ読んであとは読まずに返したんだった。 きっと私には合わないんだな。 良かった図書館で借りて。 | ||||
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少なくとも、「本格」ミステリーと思って読めば がっかりするでしょう。 本をそれなりに読んだ事のある人であれば 『絶対に』お勧めにはしないと思います。 生まれて初めてミステリーに触れる人であれば まだ少しは救われるかもしれません。 よっぽど、2時間サスペンスの方が ミステリーとしては成立するくらいです。 表紙の絵は割りと好きなんですが。 本屋さんに沢山積まれていますので、購入前に 立ち読みを。 5分で、飽きるかもしれませんが 我慢して読み進め、読み終わったときには 立ち読みでよかった。と思うと思います。 | ||||
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毒舌執事・お嬢様という設定勝ちなんでしょうか? まず謎が全く謎じゃないです。むしろその推理で犯人がわかったことが謎です 毒舌も、この程度で毒舌ですかと。 全体的に話がとても軽く深みもなく犯人の心情はなし。 頑張って途中まで読みましたがだめでした。寝ました。ごめんなさい | ||||
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なぜこれをミステリーと呼べるのか分からない。 良くてクイズという所です。 ちょっとした時間に頭を使うには良いかもしれません。 素晴らしいミステリーには、 1.伏線があちこちに張られていて 2.だれもが犯人に見え、 3.謎を解きながら犯人と対決し、 4.犯行に至るまでのいきさつが明かされる などの要素が入っていて、 そのひとつひとつの場面にドキドキするものですが、 この小説にはこれらが全くありません。 一つ一つの話が短く、手軽であり、 伏線と言うよりは、クイズのヒントみたいで、 お茶の間で勝手にトリックを想像するだけで、犯人との対決もなく、 犯行の奥に隠れた複雑な事情が明かされる事もありません。 まぁ見方によっては、簡単に殺人が犯されてしまう、現在の世相を反映しているのかもしれません。 そして簡単に読めてお手軽なことが重宝される時代の新しいタイプのミステリーかもしれません。 でも私にはミステリーとは呼べない。 なぜこれが本屋大賞なのか、理解に苦しみます。 もしも、アホ、や節穴などの台詞に踊らされて本屋大賞になったのだとしたら、 全国の本屋さんこそ、アホで、その目は節穴なのでしょう。 | ||||
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私は書店で働いています。 うちの店でも相変わらず平積みで置いています。 私は文芸書担当ではないので、平積みに口出しは出来ません。 そして実際売れているので、置かないわけにはいきません。 ・・・が! いつお客様に「これ、面白いんですよね?」と質問されるかとヒヤヒヤしています。 だって「くそつまんなかったデス」とは言えないですもの。 (ファンの方には申し訳ないですが、私の素直な意見です) 買わなくて良かった。。図書館で借りて良かった。。 平積みにしていることに罪悪感がハンパないです。 | ||||
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読み物としては星3つ、ミステリーとしては星1つ。全ての漢字にルビふって、小学生向けに売ればいいのにと思うほど子どもっぽい作品。 お嬢様と執事のキャラがなければ何一つ面白くない。文章も同じことを繰り返されるし、解説のためのセリフがわざとらしくて、うっとうしい。 「本格ミステリ」と銘打ってあったけれど、「本格ミステリ」では全くない。そもそも刑事であるお嬢様が、一般人の執事に事件についてペラペラ喋ってしまうところからして、守秘義務違反。トリックも笑っちゃうくらい、あり得ないものばかり。これで文章が上手ければもう少し楽しめたのかもしれないけれど、そうではないので早々に2話で飽きた。 事件についてこれでもかと言うほど、しつこく説明してくれるので、ミステリー初心者にはいいのかもしれない。 | ||||
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本屋大賞の選考は、かなり信頼していた、、、 本屋大賞の作品なら、間違いないと、信じていましたが・・・ 今回ばかりは、裏切られました。 まだ半分しか読んでませんが、謎が陳腐、展開もおそまつ、キャラクターがまったく魅力的でない!! 買うんじゃなかった。。。 | ||||
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書店でいつも目立つところに平積みされていて、ずっと気になってはいたのですが、今度ドラマ化するとあって、買ってみました。 こちらですでに大勢の方が評されているのと同感です。 | ||||
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私はCMをみてこの本を買いましたが半分も読まないうちに 売ってしまいました。つまらなすぎます。ありえない程ひどい作品だと思います。あくまでも私の意見なので気にしないで下さい。 | ||||
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長〜い図書館予約待ちを経て、ようやく手に取った喜びから、読後奈落の底へ・・・ というパターンは、何もこの作品だけでなく、年に数度は体験しますが、今回のがっかり度は 今年最高でした。 なぜ、こんな作品が本屋大賞? まずもって、これはミステリではない!!本屋にミステリ好きはいないのですか? そして執事の毒舌は、全く笑えない! これで「抱腹絶倒」って・・・箸が転んでも可笑しい年頃? お嬢様に豪邸、毒舌執事、ありえないほどアホの警部・・・ 完全に、映像化を意識して書かれた『脚本』です。 でも、今年映像化された作品には、良いものもあったのですが・・・ 期待が大きかった(しかもドラマの前に予約回ってきて、有頂天になったいた)だけに、あまりにも 残念で、勢いでレビューを書きました。 読み苦しかったら、すみません。 | ||||
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「原作ジャニーズ事務所」と謳っても違和感の無い作品。 「旬な男」の一人である櫻井翔のための作品。 「イケメン執事」「お嬢様刑事」なんて イマドキの本とは無縁の女子が飛びつきそうな言葉で誘い 原作読んでから映画館に行かせるのが目的なんでしょ。 儲かれば内容なんてどうでもいいんです。 でも、それで少しでも日本経済に貢献できれば それはそれでいいんじゃない? 要は自分が「本屋大賞」ブランドに惑わされず 「駄作だ!」と言える読解力を持っていれば問題無し。 一番情けないのはこれを選んだ本屋の店員だよね。 いやいやそれでは彼らが可愛そうだ。 つまり「大人の事情」でしょ。 得したのは「とにかく売れればいい」と思ってる作者だね。 | ||||
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ドラマ化されるということで興味を持って読んでみましたが、テーマや登場人物の人間性はもちろんのこと、 ミステリーの面白さもありませんでした。 執事とお嬢様刑事よりむしろ、お嬢様刑事とその上司のやりとりの方がコントのような面白さはありますが、 まるでマンガみたいに中身がないな、と思いつつ読みました。 でも、活字離れの人には読みやすいと思います。 | ||||
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新しい本は、お風呂上りにゆっくり読む。 これが日常の読書スタイルなので、店頭で異様なまでに前面に売り出されていたことに何の疑問も感じず購入してきました。 最初の1行を読んだ瞬間に「ヤベッ、やっちまったかも」と嫌な予感が走りました。 そしてページが進むにつれて、予感が確信に変わり・・・何とか一章を読み終わる頃には後悔しかありませんでした。 なんで、少しでも中身を検めずに買ってしまったんだろうorz まず文章構成。 ライトノベルの足元にすら届かない。 今流行り???のケータイ小説と同レベルの稚拙さです。 読んでて苦痛です、軽すぎ、つまらない、寒い。 内容もほかの方も散々言っていますが、どこにでもあるような使い古されたトリック。 ほ、本格ミステリ?もはやどこから突っ込めばいいのかわかりません。 書店店員がこぞって推奨・・・って、どこの書店のどんな店員が推奨したんでしょうか? アルバイトの女子高生なんてオチじゃないですよね? 執事とお嬢様・・っていかにも現代のマニア系の若者向けの設定がうけるんでしょうか。 そこへジャニーズを使った映像化もともなっての売り上げなのかもしれませんが。 宣伝効果の勝ちってやつなんでしょうか。 こんな低レベルの小説とも呼べないようなものが名作扱いとは・・・いやはや恐ろしい事です。 | ||||
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芸能関係者が書いて ごり押しで売れた もしどらと同じ系統ですか? 最高につまらないのに売れてます。 | ||||
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受賞や毎週ランキングに入っている等の話題本。本の一番最後の『第○版』も結構な数だったので「お財布に痛いなあ」と思いながらも購入しましたが、他の方が言われている通り「なんじゃこりゃ!金返せ!」な内容です。短編集ですが、我慢して3話まで読んでやめました。 「主人公と執事のやり取りが面白い!」とのことですが、一編につき面白いやり取りは、たったの一文(一行ではない)です。 これを『ユーモア・ミステリー』と呼ぶのは赤川次郎さんはじめその分野の作家さんたちに失礼ですし、ユーモア、ミステリー共に足元にも及びません。 あまりのことに思わず赤川次郎作品を読み直し始めています。「次郎さんのほうが何倍もおもしろいわ!」 | ||||
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