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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全342件 61~80 4/18ページ
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同著者の作品が2010本格ミステリベスト10の8位になっているようですが、 本作品は本格ミステリーと言うわけではなく、 気軽に読めるライトノベル風な作品です。 255頁に短編6つというのも1つ1つの話が軽くなった要因だと思います。 本著者の作品の入門編として本書を読み、 他の作品を手に取るきっかけにできる作品ではないでしょうか。 少しの時間でちょっと読む。 というスタンスが似合うので文庫で出ると読み手とマッチしたかもしれませんね。 | ||||
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書店ランキングを見ると1位だし、帯にもすごい絶賛のコメントがのっているので買いましたが、はっきりいって普通ですね。1冊の本の中でいくつかの話<事件>に分かれているためか、犯行手口とか動機とか納得いかないし物足りない気がしました。毒舌執事とお嬢様のコンビが面白いっていうけど…う〜ん別におかしくて笑っちゃうっていうシーンもなかったような…。 | ||||
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有り得ないような会話でテンポよく進み、サクサク読めて新感覚ではあります。その点ではオモシロイ。 でも、これが本屋大賞とは… 今まで選ばれていた作品はどれも書店員さんならではの視点が活かされた素晴らしいものが多かっただけに、残念です。 全く本を読んだことのない層に、これくらいなら読めるでしょ!?といわんばかりの商業的な匂いがしてしまいます。 個人的には、この原作を基にオリジナルの伏線や演出を盛り込み、ハマリ役のキャストがキャラクターに命を吹き込んだドラマ版の方が楽しめました。 よくぞここまで見れるものにしたな〜という感じです。 ドラマを観た方は、購入しなくてもよいかもしれません。。。 | ||||
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1、それから2も読んで思うに内容は滅多切りにする程ではない。 推理ものでは基本的にはあるだろう犯人と直接対決はほんの僅かしかなく、 推理を犯人に直接話して降参させるような類のエピソードもない。 執事が話しを聞いて推論を立て、実際その通りでした、という形態の 短い話が幾つかある。犯人の口から怨嗟やら何やらがつらつらと語られる こともなく、なんと例えるべきなのか……『胃に優しい茶漬け』とでも 言うべきか、サラサラと読める。 何がいけないのかといえば、本の内容ではなく宣伝の方だろう。明らかに 宣伝文句が大げさすぎ、的を外している。ドラマ化もしているようなので テレビ局あたりのプッシュもあるのか(どうもテレビ局というのはその種 の宣伝ごとに於いては眉をひそめざるを得ない)。違う宣伝文句であれば まだ評価も少しは違っていたのではないかと思う。 ところでこの執事。どうにもこうにも、なんとなくではあるがどこかの銀髪 執事とだぶる。あれはラノベだが……何か影響でもあったのだろうか。 | ||||
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くだらないうすっぺらい内容だった。 ミステリーでもないし、謎解きの醍醐味もない。 こんなくだらない内容がなぜここまで売れてしまうのか。 なぜ売れたのか…マーケティングとテレビ等の宣伝の成果とあとはきちんとした本(文章)を読みこなせる読者が激減したからだなぁ。 これじゃ、本屋大賞もたいした賞じゃないと判る。 残念…本屋、マスコミ、この読みごたえのない本を好む読者が。 | ||||
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表紙の美しさと、本の帯に惹かれて購入。 大賞とる前の、本屋だけで推しまくってる頃でした。 普段は東野圭吾や米澤穂信、乃南アサを好んで読みます。 米澤穂信は、学園モノが多く、「読みやすい、軽い(いい意味で)」 に分類されるかと思います。 ところが、この本は…。 軽い!!薄っぺらい!! 地の文でお嬢様と説明するばかりで、 実際どれほどのご令嬢なのかは表現がなく、 さっぱりわかりません。 作者は、令嬢を知らないんでしょう。 バーバリーのスーツが、泣く子も黙る(かどうか知りませんが) 宝生家のご令嬢がお召しになるレベルでしょうかね。 後、執事は毒舌ではなく、育ちと言葉に品がないだけ。 お仕えする家のご令嬢に対する口のききかたがなってないだけ。 まぁ、品のなさはお嬢様も全く同じです。 話自体は、なーんも頭を働かせたくない時に読むにはちょうどいいので、 2は…文庫化されたら中古で買います | ||||
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ドラマが始まるというので買ったのですが、全然進まず 年末・年始の暇な時間にやっと読みました 本の帯のすごい賞賛の言葉 テレビでも紹介されて、浮かれて買ったのがまずかったかなと まず謎解きモノとして読んだ場合ですが 執事の超推理についていけません 素人だって突っ込める部分が多い気がします 状況証拠だけな部分の多く、執事の推理に重みが感じられません 次にキャラクターの掛け合いを楽しむエンタメ小説として読んだ場合ですが キャラの設定は濃いのに、中身は空洞で薄っぺらい お嬢様と毒舌執事らしいですが お嬢様は庶民の生活感覚がわからないといった描写があるのに、捜査は普通にしている場面があったり 毒舌執事も小学生が使うような悪口しか言えない 私は毒舌とは相手の弱い部分とかを皮肉を込めてつつくことを言うのだと解釈しているので ただ単に「バカ」「アホ」とかそれこそバカにしているのかと感じてしまいます これを狙って書いたのだとしても面白くないですし 本気で書いたのなら幼稚すぎます 最後に毒舌wikiから「えぐったあとに笑いがくるのが毒舌。えぐるだけじゃあ駄目(小沢昭一)」 だそうですよ | ||||
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東川篤哉ってなんで流行ってんだろ。たまたま執事とお嬢さまってシチュエーションがハマっただけで話自体は華がないし構成も全然面白くない。それより前に出してる本なんかもう地味すぎ。たぶん二度と読まないだろうな。 設定だけなら素人でも思いつく。 設定だけの面白くない本をあそこまで面白くするドラマスタッフは素晴らしい。 辛口で申し訳ないです。 | ||||
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大学の本屋で平積みにされていたので気になって手に取ってみましたが、まったくと言っていいほど面白くないです。ちゃんと大学に通っている学生がこんなものを読んで楽しんでいるなんて考えたくもありません。 私自身は小説も漫画もラノベも好きですが、この本は2,3ページで読む気をなくすという完璧な駄作です。文章力に関してはラノベよりも劣るでしょう。キャラの設定だけで力押ししているという印象です。とにかく本当に文章が稚拙です。少しでも本を読む方なら突っぱねるんじゃないでしょうか。 こんなお粗末なものはたとえ読んでも読書とは言えません。 もっと他の作品、例えば藤沢周平や江戸川乱歩、新進の作家でも映画の原作でもいい。最近なら東野圭吾の作品が注目を浴びています。赤川次郎やあさのあつこも文章慣れしていない人には読みやすい作品です。 たいていの小説は確実にこれよりも面白いと思いますのでこの本を読む時間を別の文学作品を読む時間に変えましょう。もしドラだけは避けたほうが無難でしょうが。 | ||||
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本屋大賞を受賞し、ベストセラーになり、ドラマ化もした作品だったので買ってみました。 つまらないです ミステリーとして読んでも、コメディとして読んでもイマイチ 小学6年生の従姉妹がクラスで流行っていると言っていたので、納得しました 因みに本屋大賞はエンターテイメントに富んだ作品に送られる賞だそうです | ||||
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タイトル通り。 これを読んで(普通の大人は馬鹿馬鹿しくて10Pも読めないだろう)面白いと思う神経が分からない。 馬鹿TVの影響もあるとはいえ、これがベストセラーとは世も末だね。 宮部みゆき氏の児童向け書籍などとは、比較するのも宮部氏に失礼。 まさに印刷用紙の無駄。 | ||||
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会話はまぁまぁ楽しめた。それ以外は全然おもしろくない。ドラマはなかなか楽しめたかな...? | ||||
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どこかで読んだことがある人物設定、単純な謎解き…。世の中の購買者は皆中高生でございますか? 「もしドラ」といいこの本といい、電車ステッカー広告を中心にしたマーケティングの勝利だと思いました。 | ||||
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「ひどい」の一言でこの小説の書評はまとめられそうです。本屋大賞ってなんのためにあるんでしょうか?そして、こんな子どもだましみたいな作品が、どうしてベストセラーになるんでしょうか?「もしドラ」もひどかったし「1Q84」もかなりきつかったし、ほんとに最近のベストセラーは漫画みたな作品が多くなりました。ここまで日本人の知性やセンスが退化してるのかなと恐怖すら感じる小説でした。たくさんの人が同意見のようですが、児童文学としてはまだ読めるのかもしれません。山田悠介さんの作品みたいに。 | ||||
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話題だっだのでついポチリ!と買ってしまったので読みましたが…残念の一言。 内容も推理も薄っぺらい。。。1時間足らずで読み終えましたが何も残らない。 子供も一緒に楽しめるエンターテイメントとしてのドラマはいいですが…。 小学生にはちょうど読みやすいようで子供にあげたら友人の間で貸し借りして喜ばれているようです。 2も発売前から注文していたので届きましたが…まだ読んでません(^_^;) | ||||
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小学生や中学生などのミステリーを読んだことのない人向け。 短編なのでとっつきやすく。口語調だから読みやすい。 マンガやテレビをずっと観てきた人が読書をしようと思っている時に すすめたい。きっと、「ミステリーって面白いね」って言ってくれる。 ミステリーファンにとっては、激怒の対象でしかない一冊www 金返せwww | ||||
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とても最後まで読む気になれませんでした。文章が浅すぎ。ただ、小中学生ぐらいだったら、読みやすいのかも。 子供たちは喜んで読んでいました。 | ||||
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ラノベ?と思いながら読むとキャラが薄く、ミステリとして読むと失笑モノ、執事モノとして読んでも二番煎じ臭い、といいとこなしの作品です ポプラ社大賞に続き、本屋大賞まで終わりましたね…自分で探すしかなさそうです | ||||
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1作1作は短い小説が集まっています。 本来なら私の大好きな連作パターンなのですが、「ガッカリ」としか形容しようがありません。 超が付くお嬢様と執事、そしてボンボンの同僚という典型パターン。いつも同じ決まり文句。 最早、漫画でもアニメでも見かけなくなった設定に、ミステリーとも言えない単純な謎解き。 あ〜、定価で買っちゃいました。悔しいです。 絶対、ハナからドラマ化を目論んで、1作がサクッと1時間に収まる様な軽い作品にしてるんだろうなぁ。 でも、これを小説として書店が推薦するようでは、書店員の良心を疑っちゃいます。 | ||||
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やっと読みましたが…★の数通りです。本読みにはちょっときついかもしれません。 悪くはないけど、赤川次郎風味のライトノベルって印象でした。 いや、赤川次郎が書いたらお嬢様がもっと魅力的だったかも。 何も考えずに読むにはいいとは思うけど、何も考えず読んだ、コテコテのミステリーには頭がついていかない私でもオチが読めるものが多い。 あと、お嬢様のキャラが妙に庶民的というか、悪くいうとなんだか下品。 これも好き嫌いではあるけど、お嬢様ならではの良さが設定だけで、全く感じられない。 執事が本気でお嬢様をバカにしてるようにも見えるけど、それも仕方ないのかもと思わせるってどうなんだろう。 | ||||
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