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(短編集)

謎解きはディナーのあとで



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謎解きはディナーのあとでの評価: 2.32/5点 レビュー 573件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全342件 21~40 2/18ページ
No.322:
(2pt)

薄っぺらい

1話目だけを読めばこんな内容もありかな?と思うのですが

流れが一緒で
1冊読めばお腹がいっぱい
2冊め3冊めと読めば読むほど、
どうでもいい部分の言い回しが同じような部分が多い
はっきり言ってしつこい
推理の内容が薄っぺらい

3冊も出すのなら
1話の内容を3倍くらいにして
推理部分をもっと増やせばいいとおもうのですが
話題性だけで
この本を再度読もうとは思いません。
謎解きはディナーのあとでAmazon書評・レビュー:謎解きはディナーのあとでより
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No.321:
(1pt)

漫画か・・・

本屋大賞ってな?と買ったのが過ち。
ギャグ漫画をそのまま活字にしてみました的なイメージ。
活字ならではの深みも何もあったもんじゃない。
ドラマは逆にそこそこ楽しめましたけど。

本としてはどうかな。
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No.320:
(1pt)

駄作

中古でも買って損したと思った。
小中学生向けぐらいのレベル。
人物の設定も酷い。特に上司の警部が。
序盤で読む気を失くした作品。久々に酷い駄作に巡り合った。
中古でいいので読んでみようと思ってる方、後悔するだろうからオススメしない。
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No.319:
(1pt)

絶対、本棚に入れたくない本

本の帯を見て買ってしまった一人です。
私は本屋でほとんど立ち読みしないタイプなのですが、
この時ばかりは、2,3ページ立ち読みすればよかったと思いましたよ。
そうすれば、買わなくてすんだのに。

ここのレビューで、たくさんの方が正鵠を射て酷評しているにもかかわらず、
第3巻まで出ていたのですね。信じられません。

この本は断じてミステリーではなく、
絵のないナンセンス・コミックのようなもの。

だから、ミステリーファンにはコキ降ろされるけれど、
気軽に本を読みたいという人たちには好評だったり、
TVドラマにすると面白かったりするわけなんですね。

中学生の頃、シャーロック・ホームズ「緋色の研究」を読んで以来ミステリーにハマった私ですが、
この本をブックカバーなしで本棚に入れるなどもっての外、決してできませぬ。
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No.318:
(2pt)

読む推理もの風寸劇・コント

遅ればせながら最近読みました。
本屋大賞取ったりドラマになったりかなり話題になったので
どれほどのものかと。

以下思ったこと感じたこと
・タイトル「謎解きは〜」は雰囲気的なもので内容とまったく関係無し
・事件のトリックはバラエティ番組の寸劇・コントレベル
・基本的に執事が自分の推理を言い、主人公のお嬢様が納得して話が
 終わるパターン。本当にそれが真相だったかどうかまでは記述無し。
 (推理ものあまり読まない私は割とこれが新鮮だった)
・文章は良く言えば軽快、悪く言えば難破・雰囲気・勢いで書いてる感じ。
 型破りな文章というか。読んだことないけどライトノベルって
 こんな感じだろうか?とにかくライトな文章。
・主要人物:主人公のお嬢様刑事、おぼっちゃま先輩刑事、執事の3人の
 掛け合いと寸劇のような雰囲気を楽しむ作品であって真面目に読んではいけない。

一話一話は短いし、難解ではないし、時間つぶしに軽く読みたい程度なら
これで良いような気がする。ただ、散々本を読んできたであろう書店の方々が
これを素晴らしいと思い大賞をあげたというのが一番の謎である。
本屋だからと言って別に本が好きというわけではない、
本屋にも"ゆとり"が広がっているというのなら納得。
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No.317:
(2pt)

拍子抜け

ドラマが、結構面白いので期待していましたが、つまらなっかたです。謎解きがシンプル過ぎて、面白くない。
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No.316:
(1pt)

本屋大賞=駄作ということを教えてくれた作品

話題になっていたので今更ながら読みました。
レビューをよく読んでから読めばよかったと後悔しました。
主人公の刑事さんが深窓の令嬢という設定にしたのは別にいい。
現役の刑事さんが容疑者の前でなんでそんなにペラペラ事件の情報を喋るのか違和感を感じまくり。
大体男の多い職場だからといって女性がゼロのわけがあるまいに、
それだけ全身ブランド品に身を包んで安物ですと言い張ったって女性の同僚の目は誤魔化せないし
一介の刑事なのに高級品を身にまとう感じの悪い女という印象は職場内で持たれているだろう。
相棒の刑事が自身を過大評価する伊達男という設定も別にいい。
有数の金持ちである必要が最初から最後まで全く関係ない。
執事ももっと絶世の美男子とかならまだ興味も引いたかもしれないけどそういうわけでもなさそうだし、
お嬢様を手玉に取る会話のやり取りが「ツマンナイ」。
この小説の最大の売りはアッと驚くトリックでもなんでもなくこの2人の関係の妙が売りだと思ってたんだけど、
ただ普通の会話をしているだけでした。

ストーリーが凡庸な上にキャラクターにも好感が持てない。(キャラで読むという気にもなれない)
他の方もおっしゃっているが、なんでこんなのが本屋大賞なのか謎。この賞にはもう騙されないぞ。
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No.315:
(1pt)

これが本屋大賞…?

本屋大賞と聞いてとりあえず購入。読み進める内に序盤で犯人がなんとなく予想がつき「まぁどこかでどんでん返しがあるんだろうなぁ」期待していたら、まさかの捻りなしのそのまんま。まさかこれを推理小説として売り出しているのか…!?どうなってんだ!!となりました。つまりがっかり、つまりがっくり。
登場人物はとりあえず最近の若い女性が飛びつきそうな執事とサディストをつかい、そして主人公であろうお嬢様がお金持ち。チートすぎる。しかもお嬢様は無能で、執事が有能。毒舌で事件解決。今までなかったかもしれない設定でも、どこかで見たことある設定…。推理小説を書きたかったのかもしれませんが、ぶっちゃけ推理するほどのことでもない。犯人がわかりやすすぎて、推理小説として楽しむべき裏切られた感がまったくありません。びっくりするぐらい面白くないです。これが本屋大賞で、しかもドラマ化映画化、そして三巻出てることに驚きです。
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No.314:
(1pt)

本屋大賞の惨状

2011年の本屋大賞ということで買って積ん読になっていましたが、2013年にようやく読了しました。
読後感は、これ大賞だよね?です。

おそらく未読の人に、赤川次郎の昔のシリーズだよ、と読ませても信じてしまうでしょう。

ミステリを掘り下げているわけでもなく、キャラ造形も薄っぺらで、無意味なギャグをまぶした凡作です。
この本から学べるのはマーケティングは重要という1点のみです。
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No.313:
(1pt)

想像以上にひどかった・・・・

本書は未曾有の大ヒットを記録した一方で、
「どうして売れるのか分からない」という酷評ばかり耳にしていました。
その影響も少なからずあり、私は今まで読まずにいましたが、
先日、たまたま安く手に入る機会がありましたので、購入いたしました。

東川篤哉に関してましては、「烏賊川市シリーズ」などは既読であり、
その実力も知っていましたので、
皆が言うほど酷くはないだろうと思って読み進めて参りましたが・・・、
ちょっと読むのが苦痛なほど酷かったです・・・。

そもそもの事件にひねりがなく、捜査や検証もほとんど経ることなく、
主人公二人の会話だけで「解決」してしまうので、
ほとんど小学生向けの「推理パズル」のような感じです。
(「解決」は、論理的に矛盾がなければOKというレベルでかなり強引です。
まともに読んでると、
「その凶器はどこで手に入れたんだよ」などと突っ込みたくなります)。

なお、本書ではじめて東川篤哉を読んだという人は、
「解説」で千街晶之氏が「本格ミステリ」と呼んでいることに、
違和感を覚えると思いますが、
他の長編の小説では、しっかり「本格」してますので、
そちらを読むことをお勧めいたします。
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No.312:
(2pt)

『ジーヴスの事件簿』を下敷きにしている?

P・G・ウッドハウスの『ジーヴスの事件簿』の
天才執事ジーヴスの言葉、つい連想しちゃうんだが・・・
皆は感じない?
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No.311:
(1pt)

ミステリーではないとしてもダメ

広告を見て、ミステリ(謎解き)には期待せずに買いました。
他の方が言っているとおり、謎解きは全然つまらない。2時間推理テレビの中でも「湯けむり〜」とか銘打っている番組のレベル。

ミステリー以外のジャンルとして読んでも、富豪という設定があまり生かされていない。
筒井康隆の「富豪刑事」辺りは富豪のお坊ちゃまが金に任せた無茶な謎解きをしてしまったりしますが、そういう面白みはない。
では、執事とお嬢様のやり取りの滑稽さ・奇妙さで読むなら、漫画の「ハヤテのごとく」「黒執事」等のような振り切れた感じはなく生煮え。
会話の面白みも部分的には良いけれど、何だかこれもブツ切れになってしまう感じ。
男女の組み合わせなので、思い切って「GOSICK」のようなボーイ・ミーツ・ガール的な方向は、といえばほとんど皆無に近い。

なぜ売れているか、不思議すぎる作品。
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No.310:
(1pt)

ミステリーでも謎解きでもない…

今まで買った本は全て読破していたのに、この本に出会ってしまったせいで、初めて全て読み終わる前に読むのをやめるという行為をしてしまいました…

証拠もないのに自供し始める犯人
そんなのすぐに分かるだろって事に気づかない主人公と
そんなの言われなくても分かるだろって事を偉そうに喋る執事

ハッキリ言ってミステリーという枠でなく、今まで読んできた全ての本の中でワースト1です

なんでこんなに有名になり売れたのかわかりません…
・・・そいえばすぐにフジテレビさんでのドラマが決まりましたね
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No.309:
(1pt)

ひどい

本格ミステリとは程遠いです。
お嬢様が少しもお嬢様らしくない。もっと設定に沿ったキャラ作りをするべきでしょう。
ラノベとしてなら許されるのかもしれないですけど、単行本でこれはないです。
話が完結しない構成もイライラする。推理ごっこで、実際解決したのかについて描かれていない。
ここまでの駄作は初めて読みました。この著者の作品は二度と読まないでしょう。
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No.308:
(1pt)

あまりにもつまらない

比較的若い執事と富豪のお嬢様刑事というキャラ設定、及びカバーイラストの力だけで売れた作品ではないか。
 ミステリーとしてはお粗末の一言。
 あまりにもつまらなくて読む時間がもったいないので、途中でリタイア。
 
 駄作でも宣伝がうまければ売れるということと、本屋大賞なるものがいかにいい加減な賞かということを学んだ。
 
 

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No.307:
(1pt)

小中学生向けの本です。

これからは、児童書であるなら児童書であると明記いただきたいです。
そしてそれにふさわしいルビを振り、それにふさわしい棚に並べてください。
大人が手に取ってしまうため、問題があります。

買ったのが文庫で良かったです。

それから、あとがきでこの小説を「安楽椅子探偵もの」と位置づけておられましたが、
アラン・ポーやアガサ・クリスティ、エラリー・クイーンに失礼だと思いました。
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No.306:
(2pt)

ナンセンスギャグの羅列が...

東川のベストセラー作品の文庫版が出たというので買ってみた。いまさら説明するまでもないが、令嬢刑事の持ち帰る謎を、安楽椅子探偵役の切れ者執事がばさばさと解き明かすというもの。執事の毒舌が面白いという評判の作品。

内容はというと、東川が得意とするナンセンス系謎解き話の連作短編集である。登場人物がエキセントリックなのも、東川の得意とするところ。そういう意味で、東川のこれまでの作品との大きな違いはないように思えるが、、、まぁ商業的には大成功しているみたいなので、一般的には面白い作品ということなのでしょう。個人的にはこれでもかーというナンセンスギャグの羅列があんまり好きになれない。

とはいえ、ナンセンスギャグの部分はさらっと流し読みしていけば、基本的にはいちおう伏線が張ってある線にそって謎解きが進むという極めて正統なミステリではある。ギャグのオブラートに包んで、謎解きミステリを世に広めるために書かれた、という解釈もありかもしれない。(世の中の多くの人はギャグのところしか読んでくれないかもしれないけれど。)

個人的には、東川を読むなら、これよりは「館島」のほうがお勧め。
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No.305:
(1pt)

淡白すぎる

1話目:これで終わり?
2話目:また?パターンが同じだなー…
3話目、4話目…もういいや。

半分で挫折。

キャラ読みする程キャラ立ちしていないし、主要キャラも少なすぎる。
ミステリーとしても内容が薄い。毎回同じようなパターンなので飽きる。
飽きない方は稀ではないだろうか?ある意味尊敬してしまう。

キャラ読みできる軽い小説を狙って失敗してしまった感じがする。
内容が面白いから登場人物が魅力的になるのであって、話がこうもつまらないとキャラも死んでしまう。
登場人物も話も薄っぺらい。
執事がもっと毒舌で、主要人物も多く、ストーリーも中編以上でより丁寧に掘り下げて描けばまた違ったかもしれない。
残業だ。

それにしても、これが本屋大賞とは書店員さん、手抜きすぎませんか?
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No.304:
(1pt)

いいのは表紙だけ

本当におもしろくありません。本屋大賞ってだれが決めているんでしょう。ちゃんと読んでいるんでしょうか。
「本格ミステリ」「鮮やかに謎を解き明かす」「コミカルな掛け合い」等々いつ出てくるんだろういつ出てくるんだろう、と思いつつ最後まで。
結局出てきませんでした。久々に買って損をしたと思った本です。時間とお金を返して欲しいです。
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No.303:
(1pt)

3まで出ちゃったよ?なんで?

この本を表紙にひかれて買って、読んでから一年は経ちましたが、読んだ時の感想はよく覚えています。ものすごくつまらなかった、と。
もうミステリと言ってよいのか?と言うほど稚拙なトリックで、くだらないの一言です。
ドラマも、原作通りのつまらないストーリー、トリックでただただ櫻井くんのドヤ顔が腹立つものでした。
でも櫻井くんは悪くない。東川が悪いのです。
せめてトリックがゴミなら、東野圭吾の「名探偵の掟」とか、奥田英明の「空中ブランコ」とかのように、ユーモラスあふれるように仕上げて欲しいのですが、そこもただ執事がお嬢様を罵倒するというSMネタ一辺倒で、芸がない。
そんなこの作品がなぜ評価されるのでしょうか?はなはだ疑問です。
きっと、水嶋ヒロの「カゲロウ」と同じように大人の事情があるんでしょうね。
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