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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全342件 281~300 15/18ページ
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内容に関してはすでに多くの方がレビューされているので 割愛しますが・・・ 今後、「本屋大賞」そのものの威厳が問われそうな気がします・・・・ | ||||
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万能鑑定士Qの事件簿の方がユーモア推理小説としてずっと上です。人死なないし。 短編にしても読みやすく優れた作品は過去に山ほどあります。 この版元は大量宣伝で流行りを造り出そうとするばかりですが それに迎合する書店員も書店員だと思います。 | ||||
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帯がおもしろい。 表紙が楽しそう。 第一にあの「本屋大賞」だから。 と、自信満々で購入しました。 おもしろかったですよ。 でも・・・「本屋大賞」? 気になって、過去の「本屋大賞」を調べてみたら なかなか、良い本が並んでいるのに。。。 今年は、これ?・・・ですか?・・・本屋さん。 | ||||
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「書店員様はアホでいらっしゃいますか」 「書店員様の目は節穴でございますか ?」 「書店員様はズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます」 「失礼ながら書店員様、やはりしばらくの間、引っ込んでいてくださいますか」 | ||||
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2010本格ミステリ・ベスト10の8位にラインクインしたとか 失礼ながら審査員の方々…この程度の作品が8位とは、審査員の方々はアホですか?節穴ですか?正直、ズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます | ||||
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タイトル・表紙・帯の文言で買ってしまいましたが・・・ 本屋さんは出版社からリベートを貰っているのでしょう。 そりゃ、「全国の書店員がいちばん売りたい本」にもなりますよね。 | ||||
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興奮し過ぎて初めてコメントします。 今日本屋大賞とられていたので、朝から本屋に走って買いにいきました。 私とくに本が大大好きでもなく、ミーハーなので話題のミステリを読むくらいなのですが… その私が、 …えーっ! しょっく!みなさんの感想読んでからにすれば良かったとかなり後悔です。 面白くない事もないような気がしないでもない?ような… でもとにかくナイ!何もナイ!軽い!とにかく軽い!ハードル上げてただけに悲しくて悲しくて。 あまりに悲しい結果だっただけに逆に興奮してしまいました。 …今日の朝にもどりたい… | ||||
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これがユーモアのある本格ミステリだなんて、東野圭吾さんに失礼だと思います。 | ||||
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本屋大賞受賞しましたね。おめでとうございます。もし本屋さんが本気でこの作品が一番面白い、一番お勧めしたいって思っているのなら本屋さんの目こそ節穴でございますか?って思います。 これから読まれる皆様、この賞は全くあてにならないのでご注意を!! | ||||
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ラノベのジャンルになるのでしょうか。文体が非常に軽くて口語に近く、若い人がとっつきやすい仕様です。 昔はコバルト文庫で風見潤の幽霊事件シリーズをよく読んでいたので、ラノベには偏見などとくにないつもりなのですが、ちょっと読みにくかったです。 読むテンポがなかなかつかめないというか、どういう心情で読み進めていいのやらわからないというか…。 大筋は、事件が起きる→令嬢と先輩刑事が実況見分→令嬢が執事に事件のあらましを話す→執事(+令嬢)がトリックと犯人を暴く、という内容です。 とくべつびっくりするようなトリックがあるわけではないし、細かい伏線が張られているような長編でもないし、ミステリーを楽しむと言うよりは登場人物のかけあいを楽しむような小説だと思ったのですが、この登場人物になじめないと、まったく楽しめないというのが私の感想です。 キャラクターに親近感を覚えられなくても、謎解きそのもののおもしろさで読む、ということもあると思うのですが、この作品についてはそういうこともなく…。 3話目以降は斜め読み程度に全部目を通した程度で、細部まで読もうという気持ちにはなれませんでした。。。 もう少し、ストーリー的にもミステリーとしてもおもしろいものを期待していたので、残念です。 この作家さんは私には合わないのかも。 | ||||
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なぜここまでヒットしているのか全く分からない作品です。 素人が書いたような文章という印象を受けました。 内容も薄くすぐ読めるため、気になるかたは中古で買うなりして読んでみて下さい。 | ||||
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中村さんのイラストが好きでジャケ買いしました。タイトルも面白そうだったので。 読み終えるのに数ヶ月を要しました。つまらなすぎて読むのが苦痛でした。本屋で全面に押し出されている本書を見かけるたびに, 買ってしまったことを後悔してしまうくらい,はっきり言って面白くなかった。 とにかく「お嬢様」の描写。日本で有数の,上流階級のさらに頂点に君臨するほどのお嬢様,という設定なのでしょうが,身につけるもの,家,車,すべてが,チャッチい。小学生の想像するお金持ちですか。言葉遣いにもお嬢のかけらも見られず,ただただ不快。だっつーの なんて言葉遣いのお嬢様は居ませんよ。いえ,もしかしたらいるかもしれませんが,それを固めるはずの描写が乏しすぎて補えません。 一条ゆかりの「有閑倶楽部」とか,藤本ひとみの「オデパン」シリーズくらい詳しくセリフも練られていたなら,お嬢様の世界を垣間みることのできるドキドキさも加わってもっと楽しめたのかなと。私はお嬢様について詳しくはありませんが,この物語の主人公がお嬢様と呼ぶにふさわしくないことは分かります。 | ||||
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テレビや書店で評判がよかったし、本の帯にも書店員が薦める一言などがあり、期待を込めて購入しました。結果は、がんばって半分まで読み、あまりのつまらなさに怒りさえ覚える作品でした。しばらく置いていましたが、半分まで読んで作品に難癖つけるのもダメかと思い、最後まで読みましたが、やはりつまらないままで終わりました。 作品全体のレベルは、軽快な「読む漫画」というレベルの作品でもありません。漫画やテレビになることを前提に書かれたような気がします。ドラマ化されれば、夜10時や11時に30分ドラマで放送されるような内容です。 「会話が面白い。登場人物がおもしろいっ」や「ユーモアたっぷりの本格ミステリ」などとうたっていますが、会話にも人物にも魅力は感じません。また、「本格ミステリ」の意味がわかりません。短編ということもあるのかもしれませんが、殺人事件一つ一つが特にひねりもなく、たいした捜査や検証もなく、「お嬢様」と「執事」の会話(推理)でほぼ解決します。これで「本格ミステリ」などとうたっていいのでしょうか? 本日(4月12日)、この本が「本屋大賞」を受賞したとニュースを目にしました。本屋大賞は書店員が選ぶので重みのある賞ではないかもしれませんが、書店員が薦める本ということになるので、ある程度のレベルは求めるべきです。それとも、売り上げのみなのか・・・。 この本のPRを担当した方は特別ボーナスを与えられるべきですね。これだけの部数を売り上げたのも、PR担当者が素晴らしかったからの一言だと思います。 | ||||
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昨日買って読みましたが、先にここのレビューを読むべきだったな、と後悔してます。 一言で言うと、薄っぺらい(他にも言われている方がいらっしゃいますが)。 「きっとこれからおもしろくなる」「きっと最後には何かある」と一話からずっと思い続けていたのですが、最終話まで何もなく、あっさり終わってしまいました。 いろんなところで好評価なのが不思議で仕方ないです。 (帯に書かれている感想は本当の感想なのでしょうか…涙) 本屋さんに騙された! 宣伝がお上手! でも、表紙は素敵でしたね。 | ||||
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人物設定と表紙に惹かれて買いました 悪くはないのですが、あまり面白くない…… 事件が起きて、謎を解き、で終わってしまっているのが少し残念。 犯人を追い詰めるところまできちんと書いてほしかったです。 あと、 「執事とお嬢様」と「ミステリー」で、一粒で二度美味しいのはいいのですが、 両方薄味でちょっと物足りない。 ミステリーとして読もうとすると細部のお粗末さが目に付く (例:刺殺した犯人が返り血をどうしたのかなどの描写、 もしくは返り血を避けるための対策あったかなどが語られていない)し、 キャラクター・設定を楽しんで ミステリーはスパイス程度と割り切って読もうとすると 執事とお嬢様(と頓珍漢な上司)の描写が少なすぎるので 物足りなかった。 | ||||
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正直、世間で言われるほど良い作品だと思えませんでした。 はっきりいって、面白くない。 まず、執事の推理の裏付けとなる証拠(誰もが納得できるような)がひとつも見当たらない。 そのため、どれも机上の空論に過ぎないようにしか感じられない。 どうしてそんな結果に至ったのか、納得がいかない。 あくまで「おそらくなのですが・・・」という域を超えていない などなど。 薄っぺらな印象を受けました。 例えていうならば、推理ドラマの中でも本当に最初のさわりの部分と最後の本当終わりの部分だけを見てしまったような。 否、それ以上によくわからない展開。 ”毒舌執事”に惹かれて買いましたが、そこまででもないし悪い意味で期待を裏切られた気分です。 どうせなら、こういうレビューを見てから買えばよかったと本当後悔しています。 | ||||
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本屋大賞ノミネート作品とのことで、期待して読んだだけに非常に残念です。 ミステリーも登場人物達も全て中途半端な感じです。 お嬢様と執事の掛け合いが面白いと帯に書いてあったのですが、これ面白いの?というのが率直な意見です。 もう少し魅力的な登場人物だったら楽しめたかもしれません。 | ||||
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本が好きで本を大切に扱う主人が自分で買ったこの本を私の半身浴読書のお供に薦めた理由がわかりました。 ・軽い(話が) ・薄い(中身が) ・短い(謎解きの過程が) 確かに短編という以前にどっぷりと嵌るほどの内容もなくて、風呂場でのぼせる心配がないのはメリットかもしれないですが。 何よりも、大切に扱う価値がないと思った(買って失敗した)から濡れてごわごわになる風呂場での読書に薦めたのでしょう。(普段は自分の買った本に私の風呂場読書を許しません) そしてこれがラノベじゃないことに驚きました。 ラノベも読む私からすると、ラノベのジャンルで書かれている作家さんの方が場面描写や心理描写、キャラ設定や物語の構成などもっときちんと「小説」になってる作品を書いてると思います。 もしくは、ラノベというものはもっと会話のテンポがよくてキャラに魅力があるからラノベにもなりきれないといえるのかもしれません・・・。 そもそも購入した主人さえ、半分も読めずに投げ出した作品なのですが、私は1本目でギブアップです。 これが1500円なんて信じられない!ってことが謎解きよりも一番の衝撃の事実でした。 | ||||
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残念ながら期待外れでした。 ミステリーとしては中途半端でおもしろいトリックもないし、 キャラの掛け合いも注目するほどではありません。 | ||||
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店頭に山積みになっていたのと、タイトルに興味を惹かれたので、買って読んでみた。勝手に ミステリー+人気作=面白い の図式ができあがっていたが、蓋を開けてみれば何とまあ。謎解きに関しては、下の下。執事−お嬢のやりとりは、ワンパターンで読んでいて疲れる。何故人気作なのかが、欠片も理解できない。 一言でいえば、ワニブックスの推理クイズを少し長くしたような本。暇つぶしの使い捨て。 | ||||
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