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(短編集)

謎解きはディナーのあとで



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謎解きはディナーのあとでの評価: 2.32/5点 レビュー 573件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全342件 201~220 11/18ページ
No.142:
(2pt)

中高生なら

面白いと思うかもしれません。
普段読書しない女性にも面白いかも。

ミステリーを好む方には、全くオススメできません。
とてもじゃないですが、書店員の方が推薦するとは思えない本です。

新人作家か別ジャンル作家が書いたのかと思いました。
わざとくだけたカンジで書いて、読みやすさを狙ったんなら、完全に失敗してます。
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No.141:
(1pt)

ただのあらすじに過ぎない作品

期待していたのですががっかりでした。事件の全容が明らかになったとこで執事が謎解き、それだけで終了。
ちっとも小説になっていないと思います。設定は興味深いし、キャラもたっているのにもったいない事この上ない。
中盤の盛り上がりも見せてくれない上に、サスペンスの崖の上のシーンをカットされたような感じで尻切れトンボ。
推理ものを読んでいて、中盤はタルいし推理後のシーンも蛇足!と感じる人にはオススメかもしれません。最初だけ読んで、推理のところを人に聞いてすませたようなモヤモヤ感が残る作品です。
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No.140:
(2pt)

う〜〜ん、いまいち…

設定は少女マンガなどでは使い古されたものだし、ミステリーとしては弱すぎるし、キャラが特別個性的とも魅力的とも思えないし、多分一番面白い部分であろうキメのセリフが全部帯に書いてあるので、もう中身は何も残っていないというか、とても残念な作品です。
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No.139:
(1pt)

本屋大賞って…

もうどこがどうつまらないかをいちいちくどくど言いたくもないくらい…
この本を読むのに費やした時間がもったいない(*_*;
もっとも、あまりに薄い内容なので、すぐさま読み終わりましたが…

こんなものを「売りたい本!」と、のたもうて、挙句の果てには本屋大賞?
ああ、本屋大賞って、読んでもらいたい本を選ぶのではなく
買わせることのできる本を選ぶものなのか…とダブルのがっかり。
一作だけ読んで否定的なこと言うのも…と思い、律儀にも「放課後…」も購入してみたが
やっぱりこれもか!と、さらにガックリ。
どうしても読みたい場合は、文庫になってから雑誌でも読む感覚で…をおすすめします。
こんな否定的なレビューを書くことなど普段ないのですが 
書かずにいられないほどの内容だったものですから。

でも、今回の「本屋…」2位以下の作品や前年度までの受賞作には、本当にすばらしいものが
たくさんあるので、逆にこれが大賞って…失礼だ!
どうしても納得いかないです。
しょうがないのか…




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No.138:
(1pt)

本格ミステリではない

本格ミステリって謳われてますけど、それは嘘だろ…と思わず突っ込みたくなります。
文庫本で買ったとしても後悔がのこるレベルだと思います。
この文章に1500円…ないなぁ。。

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No.137:
(2pt)

装丁はきれいである.内容は????である.

何故、この本が本屋大賞なのか理解に苦しむ.短編を一つ一つ読んで行ったが、あまりにもつまらない.本屋大賞を受けたくらいだから、何か面白い事が見つかるのだろうと、そして、最後に、どんでん返しが来るだろうか?と思っていたら、何も無かった.装丁がきれいである.も、少し、ひねらないと今日日の読者は納得しないと思う.


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No.136:
(1pt)

ライトノベルの域を出ない、駄作ミステリ。

本屋大賞受賞ということで、母が購入しました。
二人とも、「読む価値なし」の評価です。
☆ナシにしたいくらいです。

風景やキャラの描写が適当で、立体的なイメージがまったく立ちあがってこない。

お嬢様という設定が生かされているのは、執事がいる、という点のみ。
言葉づかいが軽すぎる。
ン十万のスーツが二万のつるしにしか見えないなんて、中身が安っぽいからでは?

執事の推理も無理くりのこじつけ。
たしかにお嬢様はアホだけどさ…。

骨格標本並みの軽い本でした。
せめて人体模型程度に肉付けしてください。

もうこの人の本は読まないです。
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No.135:
(1pt)

残念です

本屋大賞は毎年おもしろく、今年もかなり期待して購入しましたが何が面白いのか全くわかりません。
期待していただけに残念です。
審査基準でも変わったのでしょうか?
来年の作品の購入にも迷いか出ます。
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No.134:
(2pt)

とっても軽い本です。

本屋で見たポップがとても魅力的でした。
でも知らない作家さんなのでとりあえず図書館へ。

予約状況を見ると120件待ちだったので、
購入してみました。

読みました。


すっげー軽い!!!

執事とお嬢様の掛け合いは結構面白かったです。
でもお嬢様の捜査能力が全く無いし、安楽椅子探偵ちっくなのも
なんか二番煎じっぽく軽いです。
短編小説なので、大がかりなトリックも無いし、
心情の移り変わりとかも無い。
ただ単に「掛け合いの面白さ」に重点をおいてる感が否めません。

本屋のポップに騙されて購入した人はもうこの作家の本って
手にとらないと思う。
それって作家さんにとってマイナスなんじゃないかな・・。

図書館で他作品は借りられたので一応借りてみましたが
面白かったです。中々。
なので腹がたった方も機会があれば他の作品も読んで欲しいと思いました。
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No.133:
(1pt)

表紙コレクションとしてなら

このページ総数で6話の短編集なので、ミステリー要素に期待せず、キャラ設定を楽しめばいいんだなと思い読み始めたのですが、キャラや情景描写がまずく、肝心の会話のテンポも良くない。かといってミステリー要素は薄いまま。
他の方のレビューで、ラノベのようだと書いてありますが、キャラ描写や会話のテンポに特化しているラノベと比べられるレベルではないです。小説を読まない人や子供へは、もっと面白い軽いノリの短編推理ものはいくらでもあります。
この本の良い点は表紙と表紙デザインだと思いますので、中村氏の表紙本をコレクションしている方は手に入れるべきだと思います。

本屋大賞なんて2度と信じない。
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No.132:
(1pt)

買って後悔度★5

今まで人生において酷評レビューなんかしたことなかったのですが、あまりにひどかったので書いちゃいます。本屋に立ち寄った時に、そのタイトルと帯にある数々のレビューと本屋大賞受賞の文字を見て、惹かれて買いました。勝手にあらすじから赤川次郎さんの作品のような感じかな?なんて期待もあり、わくわくしながら読み始めたのですが…もうあまりのつまらなさに絶句。 まず登場人物のキャラがまったくつかめない。言動に違和感感じまくり。普通読んでいくと頭にその容姿なり性格なり人物像が浮かぶものだと思いますが、全然浮かばない。愛着わかない。魅力ない。次にストーリーがもうびっくりするくらいワンパターン。毎回執事が解決するというラストはかまわないが、それにしたって解決の仕方があるでしょう?毎回お嬢様のお話を聞いただけで解決。以上。ドキドキ感もなくどこが楽しいの?と。そしてなんと言ってもミステリーの目玉トリック!これが目新しさの欠片もなく「ふーん…」で終わります。たぶん1日と記憶に残りません。ある意味びっくり!そういう意味では斬新なのかもしれません(笑)帯レビューで絶賛されていた“思わず笑っちゃう絶妙なテンポの会話”とやらも私にはどこにあったのかわからず、あったのは毎回毎回同じような特に笑えるわけでもないやりとりだけ…。 こんなに買って後悔した本は初めてです。もし借りて読んでいれば★2だったかもしれませんね。Amazonのレビュー見てから決めれば良かったと思っています。みなさんもおっしゃられていますが、何故これが本屋大賞なのか、本当に理解に苦しみます。 あー…もう口直し(?)に本当におもしろい本探しに行こうかな!
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No.131:
(2pt)

赤川次郎・平成バージョンでしょうか?

アマゾンで酷評されていたものの、本屋大賞を受賞・・・色々と注目されていた本ですが、出来るだけ予備知識を持たず読んでみました。
読み終わった感想は、私の好みかと聞かれれば、NOですが、こういうライトノベルタイプの推理小説があっても良いとは思いました。
簡単に言うと、昔で言えば赤川次郎さんのような軽いタッチの推理小説です。赤川次郎・平成版っていうところでしょう。

読者が本格的な推理小説を期待していれば、この小説を読むとがっかりするでしょう。実際に余りにもお粗末な推理が正解になるし、納得できないところが多数あります。逆にすぐに分かるところもあります。
読者がくすっと笑えるかと聞かれると、私は全く笑えず。むしろ、しら〜っとしてしまうばかりでした。
そして「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」(本屋大賞受賞作)が、これなのか?と思うと、全国の書店員と私を含め多くの(アマゾンだけでも多数の低評価をした)読者とのギャップがあることを書店員さんには覚えていて欲しいと思いました。(以前には、すでに大ベストセラーだった「告白」まで大賞にしたことも、甚だ疑問でした。)

ただし・・・これがドラマになり、例えば「トリック」のように堤幸彦が監督、麗子を仲間由紀恵、風祭が阿部寛で映像化されれば、面白いのではないかという気もします。
要するに本として読むと思いっきり肩透かしをくらいますが、ドラマの脚本として読むなら良いのかもしれません。
また仕事に忙殺された後の出張帰りの新幹線なり飛行機にたまたま週刊誌にこの小説が掲載されていて読んだとしたら、それなりに楽しめたかもしれません。

ただこれはドラマでもないですし、週刊誌にたまたま載っていた小説でもなく、あくまでも一冊の本です。しかもある程度のお金を出して買った本で、この内容では星は2つまでです。


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No.130:
(1pt)

そもそも文章が素人レベル。

最初の3行で、もうダメでした。
全くひねりもなく、読者をひきつけない導入。
素人レベルの書き出しだと思います。

テンポの良い会話どころか、テンポの悪さが不快でした。
不要な体言止めのせいで、文章全体が安っぽくなっているし。

何より、同じ章のなかで語り手の視点がコロコロ変わるので、
読み手としても、どの人物に入っていっていいものやら…
プロの作家さんはふつう、知らず知らず読み手を、
一定の登場人物の視点に導いてくれるものなんですけどね。

そういう意味で、プロ失格の文章だと思います。
高校生でも、まだ上手に書ける人がいるんじゃないでしょうか。

肝心の謎解きのほうも、さっぱりです。
執事が推理して、さて裏付けに入っていくのか…と思いきや、
ページをめくれば次の事件。
机上の推理で解決!? 唖然としてしまいました。

昔よく読んだ少女小説のほうが、
まだまともなミステリーがあったと思うなぁ…。

本屋大賞ということで期待していたのに。
私の頭がおかしいのかと思ってしまいました。
本屋の店員さんて、思ったより本読まないんですかね?

本屋大賞の信頼を著しく下げたであろう一冊。


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No.129:
(1pt)

正直、買ったことに後悔しています…

本当に申し訳ないのですが、私は正直この本を面白いとは思えませんでした。

・毒舌執事がそれほど毒舌じゃない。
・キャラの個性が感じられない
・言うほど本格ミステリーではない。

正直読むのが本当につらかったです。でも、「本屋大賞に選ばれたくらいだから後々に面白い展開があるのかな…」「せっかく買ってしまったのだし…」と思いながら最後まで読み切りました。

期待もむなしく、最後まで読んでいても楽しいと思えない作品でした。だまされた気分です。

ただこういった推理内容でしたらドラマ化はやっていけるかと思います。もしやるのでしたら、もうちょっとキャラの個性を深く掘り進めてくれたら見る気も起きるかもしれません…

しかし本は早々にBOOKOFFにでも売ってしまおうと思います。
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No.128:
(1pt)

がっかり

本屋での平積みプッシュ状態や、レビューに惹かれて読んでみましたが、私には物足りない。
お嬢様と執事の会話が面白いとも評価されていましたが、そうかなぁ?と首をひねってしまいました。
「執事」に関して拘りを持っているせいもあるかもしれませんが、執事らしくない。少々でしゃばりすぎな印象。
内容も本格ミステリと思って読んだらがっかりなレベル。
あんまり読んだことないから格付けが正しいのかわかりませんが、ライトノベルだと思う。
お嬢様であることを隠しながら職場で生活しているという設定は悪くないけれど、思考や会話が浅い。
もっとしっかり作りこんだ話を読みたい。
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No.127:
(1pt)

本屋大賞の大罪

「美人刑事」「大富豪のお嬢様」といっても人間的魅力はおよそ感じられないヒロインが、
守秘義務おかまいなしに家の使用人=執事に捜査中の事件をぺらぺら喋りまくり、
その執事は想像のみで謎解きを語り、それでなぜか事件は解決したことになって各章は完結。

登場人物が犯罪(殺人)に至る心理描写なども皆無(これまた執事の想像)で
ミステリの謎解きよりも人間描写を読みたい人にとっては何も得るもののない駄作であり、
謎解きそのものが好きな人にとっても取り立てて目を引くものはなく、
まるでB級ドラマのノベライズ本のようでした。(そんな本は読んだことないですが。苦笑)

著者の作品は初読でしたが、二度と手に取ることはないでしょう。
「本屋大賞受賞作」ということで手にした人は私も含め多いと思いますが、何とも罪深き本屋大賞です。
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No.126:
(2pt)

ミステリー?

はっきり言って、この本はミステリーではありません。
トリックもありきたりだし、目新しさがありません。
面白いのは、主人公のお嬢様と、毒舌執事の漫才だけです。

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No.125:
(1pt)

がっかりです。

いつもは文庫本ばっか読んでいるんですけど、本屋大賞なので、しさびさに新刊で読んでみました。ハッキリ言ってお金が勿体ないです。文庫本なら2冊もかえたのに、、
 書店員は読者をバカにしているとしか言えません。今度なぜ選んだのか聞かせてほしいです。
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No.124:
(1pt)

最後まで読めないミステリー

本屋さんオススメが聞いてあきれます。

お嬢様というよりは、安っぽい成金。
殺人事件の凶悪さが感じられない現場。
ウケだけを狙った執事の唐突なセリフ。

推薦人が本屋の店員ということで買いましたが、久しぶりに最後まで読むことの出来ない小説でした。本屋のみなさん、本当にいいミステリー小説をたくさん読みましょうね。
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No.123:
(1pt)

登場人物の台詞に品性がない。粋な感じがないんだよ。

第二話まで読んだがどうにも面白くない。本屋大賞に大きな外れはないと思っていたけどこれは辛すぎる。これ以上ページをめくることはないだろう。
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