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ししゃも
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ししゃもの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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北海道人です。北海道弁の使い方がおかしすぎて違和感がありました。 主人公に共感も興味も湧かずにただ読み終えてしまいました。 | ||||
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虹色ししゃもの開発(養殖)をめぐる一連の騒動をテーマにした作品です。リストラされ故郷北海道に帰った女性がたまたま見学した水産試験場のししゃもを見、そして試食して事業化を思い立つ。開発者本人はそれほど乗る気はないが周囲の期待は膨らみ海洋深層水の関連事業まで幅広く計画が進むが素人集団では話がまとまらず暗礁に乗り上げる。その一方で開発者の失踪、恋人まで行方不明になり話は飛んでもない方向へ進む。やがて開発者は偽名を使い人目を避けていたことが判明する。最後はミステリー仕上げになっている。一般文学通算544作品目の感想。2013/02/09 13:35 | ||||
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退屈。主人公たちも好きになれず(これが一番おおきいかも)。話自体も面白みがなく。正直読むのがしんどかった。小説がうまいというのはわかる。けど、それ以外に観るとこがない。いったい作者は何を伝えたかったのだろう。独りよがりというか、やっつけ感すら伺えてしまう。解説も書くことがなかったのだろか。つらつら作品のあらすじを書き連ねているだけ。違う小説は面白く書いてくれるだろう、という気はする。しかしこれはつまらない。残念だった。 | ||||
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キーワードは、北海道道東地域、そして、幻の虹色ししゃも。火曜サスペンス劇場のような緊迫感もあったり、自然が広がるのどかな風景がイメージできたり。虹色ししゃもで町おこし・・・自分もがんばるぞ!と最後に思わせるような明るい未来が待っているお話。 | ||||
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キーワードは、北海道道東地域、そして、幻の虹色ししゃも。 火曜サスペンス劇場のような緊迫感もあったり、 自然が広がるのどかな風景がイメージできたり。 虹色ししゃもで町おこし・・・自分もがんばるぞ!と最後に思わせるような明るい未来が待っているお話。 | ||||
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「2文字タイトル」シリーズを文庫本で読んでいますが、題材のためもあってか、 それらに比べてあっさりした読後感でした。 ししゃも・海洋深層水・商社等々、キーワードとしては日経新聞記者という著者の経歴を 活かしたものですが、20〜30歳代のOL層を狙った映画化・ドラマ化を意識している感じですね。 (その時は、まず確実に恭子自身の色恋ネタが追加されるでしょうが) | ||||
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「2文字タイトル」シリーズを文庫本で読んでいますが、題材のためもあってか、 それらに比べてあっさりした読後感でした。 ししゃも・海洋深層水・商社等々、キーワードとしては日経新聞記者という著者の経歴を 活かしたものですが、20〜30歳代のOL層を狙った映画化・ドラマ化を意識している感じですね。 (その時は、まず確実に恭子自身の色恋ネタが追加されるでしょうが) | ||||
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一流商社をリストラされて故郷の北海道の小さな町に帰って来た恭子。 何にも無いさびれた町だけど、そこには虹色のししゃもがいた。 「虹色ししゃも」で町おこしをしようと狂騒する恭子と町の人たち。 何もかも順調に見えたが、そんな中、「虹色ししゃも」を開発した 研究員・池野が失踪してしまう。 。。。。とても素晴らしい素材なのにな〜 なんで感動しないんだろう? それが疑問だった。 たぶん、自分の欲に駆り立てられて動く、町の人たちの観点から書いてある からかな。みんな自分の欲しか考えていないもの。 池野の挫折と再生の話として書いたら面白かったのに。 登場人物の中でいちばん魅力的なのは池野だと思う。 池野の絶望と恐怖を書き込んだら面白くなったのに。 ここにリアリティーが無く、恭子や若水、清美が語る池野しか作中に現れない から、だから面白くならなかったのではなかろうか。 そう思った。 | ||||
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一流商社をリストラされて故郷の北海道の小さな町に帰って来た恭子。 何にも無いさびれた町だけど、そこには虹色のししゃもがいた。 「虹色ししゃも」で町おこしをしようと狂騒する恭子と町の人たち。 何もかも順調に見えたが、そんな中、「虹色ししゃも」を開発した 研究員・池野が失踪してしまう。 。。。。とても素晴らしい素材なのにな〜 なんで感動しないんだろう? それが疑問だった。 たぶん、自分の欲に駆り立てられて動く、町の人たちの観点から書いてある からかな。みんな自分の欲しか考えていないもの。 池野の挫折と再生の話として書いたら面白かったのに。 登場人物の中でいちばん魅力的なのは池野だと思う。 池野の絶望と恐怖を書き込んだら面白くなったのに。 ここにリアリティーが無く、恭子や若水、清美が語る池野しか作中に現れない から、だから面白くならなかったのではなかろうか。 そう思った。 | ||||
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ししゃもを囲んでのはなしです。 さびれた町おこしを始める所から話しが始まる。 それを行うのは、町を出たが会社を辞めて、地元に帰ってきた一人の女。 彼女は虹色ししゃもを密かにつくっている男性に、このししゃもを町おこしに使うべきだと提案するが、それが大きな事件へと発展。 発案者の失踪、その人を好きになってしまった友人、閉鎖的な町の人、発案者の元妻、自転車屋のがんこ主人、寿司ネタの古い店、、、 自分の今方に疑問を感じている時、行き詰まっている時に読んで欲しい。 私はもう一度読みます。 | ||||
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ししゃもを囲んでのはなしです。 さびれた町おこしを始める所から話しが始まる。 それを行うのは、町を出たが会社を辞めて、地元に帰ってきた一人の女。 彼女は虹色ししゃもを密かにつくっている男性に、このししゃもを町おこしに使うべきだと提案するが、それが大きな事件へと発展。 発案者の失踪、その人を好きになってしまった友人、閉鎖的な町の人、発案者の元妻、自転車屋のがんこ主人、寿司ネタの古い店、、、 自分の今方に疑問を感じている時、行き詰まっている時に読んで欲しい。 私はもう一度読みます。 | ||||
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