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林檎と蛇のゲーム



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林檎と蛇のゲームの評価: 3.91/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

読み応えのある内容

読み応えのある内容だなと思いました。なるほど。まさにこのミス大賞の隠し球向き作品ですね
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.7:
(5pt)

普通におもしろい。

速読の練習に読みました。1日で読み終えることができた。まあ、おもしろかったです。
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(4pt)

さらりと読めました

表紙が可愛らしく、文庫になるのを待って購入しました。
キャラもよくて、すらすらと読めました。

続編をずっと待っているのですが、ないようで残念です。
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(4pt)

エデンの園での林檎と蛇

 多少強引とも思われる展開で発生する逃避行に力点を置いた話なのかと思えばそうではない.現在の事件そのものよりも過去のとある事件描写に重きが置かれる展開になっていく.登場人物がステレオタイプというきらいはあるが,読ませるパワーは十分な作品だ.
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(4pt)

おもしろかったです

普段ミステリーは読まないせいか、
僕はとても楽しく読みました。

『このミス』選考委員の人が言うように、確かに都合良く物語は進み、
そこにリアルなハラハラ感はありませんでした。
しかし都合の良い分、物語は思いがけない方向へ自由に展開します。
すっかり引き込まれてしまい、一気に読みました。

ストーリーの自由さに加え、登場人物たちが親しみやすい。
大人たちはどこか子どもらしいというか、意外にかわいらしいかったりして。
そんな人たちの会話や関係が、生き生き描かれている。
この本の魅力かなと思います。

久々に本を読んでいて楽しかったなぁ。
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

家族みんなで夢中読み

おもしろい!中学生の子供たちは時間を忘れて読みふけっていました。
読みながら、人間のお金にたいする欲について考えたり、大人になりきれなかった一部の登場人物たちのことや、そして今大人になろうとしている中学生の主人公の成長を感じてみたり、なかなか爽やかで楽しい。お話しがおもしろいだけではなく、子供の頃の郷愁を感じたり青春の思い出が香ってきたり。もちろんミステリーらしく、なんで?もあったりします。オススメです。
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

面白い!

「つかみはオッケー」というギャグがあったけど、物語の導入部が実に巧みで、あっというまに中学生の少女が直面したトラブルに、引きこまれてしまいます。
あとは一気呵成。下りのジェットコースターに乗ったような気分。
平穏な日常のすぐ隣にある、それまで想像もしなかった非日常の世界。そんな世界を垣間見させてくれます。
加えて少女たちの描写が秀逸。軽妙なタッチだけど、重いテーマも同時に含んでいて、単なるラノベ風のガーリッシュミステリじゃあないところがいいですね。
ここだけの話、受賞作より面白いよ。
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(5pt)

おもしろいっ!!

読んでいる時のスピード感がたまらない。
どんでん返しに次ぐ、どんでん返しに
ラストぎりぎりまで、ハラハラドキドキさせられる。
実は、かなり重いテーマなのだが
主人公の15才の中学三年生タマちゃんと、親友ツルちゃんの
「いいところのお嬢さん女学生」らしいやりとりを始めとする
そこここにちりばめられた、軽妙で上品なユーモアに救われる。
一気読み確実の佳作。
林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:林檎と蛇のゲーム (『このミス』大賞シリーズ)より
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