蜜蜂のデザート



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初公開日(参考)2008年12月
分類

長編小説

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蜜蜂のデザート

2008年12月03日 蜜蜂のデザート

柴山幸太は、神戸でフレンチスタイルのビストロを営む料理人。店はいつも賑わっていたが、誰もが料理の味を絶賛する一方で、デザートの感想を語ってくれない。不満を抱いた彼はデザートに力を入れようと、持ち前の探究心で新感覚スイーツの開発を目指すが、そのために思わぬ事件に巻き込まれることに…。ひとりの女の人生を狂わせた、とあるパティスリーで発生した食中毒事件。その裏には何が隠されているのか?次々と起こる事件は何を物語っているのか?華やかなパティスリー界の舞台裏で繰り広げられるパティシエたちの葛藤と、「食の安全」を問う「ビストロ・コウタ」シリーズの第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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蜜蜂のデザートの総合評価:7.00/10点レビュー 10件。Bランク


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No.10:
(4pt)

コウタが作ったフレンチ料理が食べたくなる

とても読みやすく最後まで、楽しく読めた。デビュー作もだったけど、著者は作中の料理をとても美味しそうに描写する技術にとても長けてる。読み終わってみた感想としてミステリ部分は少し弱いような気がしたけど、料理の描写と読みやすさ、それとページをめくらせる推進力は抜群だった。デビュー作程のグロさもなく、読後感は爽やか。他の作品も読んでみたいと思った。
蜜蜂のデザートAmazon書評・レビュー:蜜蜂のデザートより
4796667148
No.9:
(2pt)

スイーツ・パティシエのミステリー小説

スイーツ・パティシエのミステリー小説。今まで、この手のミステリーは読んだことはなかったので、今回が初めてだ。
スイーツと絡めて、3件の食中毒事件、スイーツ・グランプリの不正、ストーカー、殺人事件と、色々な犯罪が出てくる。犯人が一人なら分かりやすいが、しかし事件ごとに犯人が違う。事件ごとに犯人が違っているので、ちょっとごちゃごちゃしている感じ。犯人自身の心情描写も割愛されているので、事件の真相がややハッキリしない。もやもやしてスッキリした感じがなかった。
犯人探しを主眼に置きすぎていて、それがかえって良くないのかも知れない。
蜜蜂のデザートAmazon書評・レビュー:蜜蜂のデザートより
4796667148
No.8:
(4pt)

食の裏側にある危険性がミステリーに。

蜜蜂は 甘いけど、刺す時には毒がある。
そんなメタファーで、ミステリーを展開する。

デザートミステリーというふれこみ
ふさわしい構成力。
たしかに 美味しそうな表現力が 可能だ。
そして、タマゴアレルギーとケーキ
という テーマも うまい具合に処理している。

パティシエ 坂本は才能あふれるが対人関係がうまくない。
タケちゃんも 同様である。というか、坂本より
コミュニケーションが うまくいかない。
それで、間違った方向に 向かう。
でも、千夏が やはり、かわいそうだね。

コウタが、料理に対して賢明に努力する姿が
うまく救い上げている。
食は 信頼関係がなければ成り立たない。
悪意が 存在すれば、簡単に 変質する。
涼子ちゃんが 微笑ましい。
善人なのだが 悪意 もなく 悪をなす。
ニンゲンは 複雑な存在で その複雑さが よく見える。

黄色ブドウ球菌。
これを 題材にして 仕組んでいるが、それまで なんだよね。
蜜蜂のデザートAmazon書評・レビュー:蜜蜂のデザートより
4796667148
No.7:
(5pt)

便利

自宅にいて購入出来
大変、便利!
中古で安いわりに
新品の用で良かった
蜜蜂のデザートAmazon書評・レビュー:蜜蜂のデザートより
4796667148
No.6:
(2pt)

こんな気持ち悪さは始めてかも

初拓未司です。

のっけから傷口の膿を。。。ってくだりから「うわ〜」って感じでした。
その後もいろいろなスイーツがこだわりを持って描かれてましたけど、このお料理に「あれが、、、」と思うと気持ち悪かったです。

ストーリーは、殺人事件が、起こりますけどそっちの扱いは小さく、別の謎を追います。
比較的すぐ犯人に気づいてしまい、やっぱり思った人が犯人だったのが寂しい。
登場人物が少ないんだから、工夫がほしかったな〜と。
蜜蜂のデザートAmazon書評・レビュー:蜜蜂のデザートより
4796667148



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