禁断のパンダ
- 『このミステリーがすごい!』大賞受賞 (26)
- グルメミステリ (31)
- ビストロ・コウタシリーズ (2)
- 処女作 (383)
- 料理 (7)
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ミステリーとしては微妙でした。 他の方も書いている通り料理の描写はすごい。 クリスチャンのとして言わせてもらうと、教会の関連の取材が不足していると思いました。 司祭(神父)と牧師が区別できてない。 カトリックとプロテスタントの違いが理解できてないようです。 中途半端なキリスト教知識を使って書いてほしくないと思いました。 クリスチャンではなければ気にならないところかも知れませんが。。。 しかし、何かを書くとしたら(教会のことだけではなく)正しく書いてほしいものだと思いました。 表紙が可愛かったのでリサイクルで買いました。 美味しい気分になるのはいいかも(・'з`・) | ||||
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表紙にやられちゃったよな。 拾った本に文句も言えないんですがね。 途中でオチが読めてくるので、ミステリーとしては残念な作品ですが、 読んでる側をいや〜なき持ちにさせるのが目的なら、著者の意図どうりでしょう。 でも、こういうオチなら、そういうジャンル向けの絵を使ってもらわないとね。 聖母マリアが抱いてるキリストにかぶりつくみたいなのはどう?(ベタベタですね) 表紙の絵柄から、自分のようにコミカルミステリーを期待して読んだ人は後悔してるよね〜。 ラストに、主人公が『あれを味わいたい』と思うようになるのも無理があるかな。 あのくだりはいらんと思うけど。それとも、バンパイヤみたいにうつっちゃうんでしょか(笑)。 後編もあるようですが、『あれを味わいたい』人がよんでるのかな? | ||||
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神戸在住の人間なので読みました。 地元がネタになっている事以外 何一つ面白くなかったです。文体も普通。 そしてこの作家さん、神戸在住らしいですが 大阪人と神戸人を混同してますね。 生粋の神戸人はあんなコテコテの 昔の大阪弁使いませんよ。 じゃりんこチエじゃないんだから。 まさかこんなしょうもないオチじゃないよね? と思いながら、我慢して最後まで読んだら予想通り。 ある意味ビックリしました(笑) 私は伊坂幸太郎、東野圭吾など人気作家を 読み漁っていますが、たまには賞を獲った作家さんも 挑戦してみようと思い、選びました。 一体何が良くて選ばれたんでしょう?? レビューを書いたのは、このミスに騙されて 購入しそうな方に思い止まって頂きたかったからです(笑) 伊坂幸太郎、東野圭吾などを読んでいる方には この作家のレベルでは満足出来ないと思います。 | ||||
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ですが、ミステリーとしては★1つ。 主人公を含め、各キャラクターが弱い。 (本当に同じ人?)と思ってしまうような発言・行動があって 人物像が固まりにくいので感情移入も出来ない。 特に主人公夫婦の出会いのシーンが理解不能。 あんな事いう女性に惹かれる気持ちがわからない。 かつ、あんなずうずうしい女性は 友人が事件に巻き込まれたくらいじゃ動揺しないだろう。 刑事2人の力関係もすっきりしない。 イマドキの若者的な感じを出したかったのか? 「上司」というとってつけたような肩書きだけで納得しろといわれても 中身が付いていかないもんだから安定感がない。 「禁断」「妊婦」「美食」だけでオチも100%予測可能。 ※ただ、ウチの50代の母は「意外だった」と言っていたので 年代や普段読んでいる系統で違うのかも 歴史系とか猟奇ものでは定番だと思う 既に多くのミステリーが出てしまった今、+アルファがないと 新鮮さがないのはわかるが ベースとなるミステリー部分がおもしろくなければ意味がない。 この作品のどこが評価されての受賞なのだろうか。 | ||||
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悪くはないけど、ミステリー大賞を受賞するレベルでもないかなと。 | ||||
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