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【麻耶雄嵩】
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あいにくの雨での評価:
6.29/10点 レビュー 7件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.29pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
あいにくの雨で
過去作と比較して、読後の"?"感、置いてけぼり感は少なく、しっかり本格ミステリの枠組みの中でストーリーが完結している。青春モノにしたいのか無駄に学校生活の描写やエピソードが添えられるがそこが非常につまらない。ミステリーにしてもメイントリックはやや地味な印象。本格、青春モノという各要素に却って縛られる形でこじんまりした作品に落ち着いてしまった印象。これはあくまで、この作者にしては、、の感想。作品としては綺麗にまとめつつしっかり変化球で楽しめる内容。タイトルがまたとても良い。 ▼以下、ネタバレ感想
あいにくの雨での感想
▼以下、ネタバレ感想
なかなか面白かったですが、ちょっと高校生ではあり得ない描写があったり、名前が複雑すぎたりして読みづらかったのでちょい評価低めで最後は結構あっと言わせる展開ですので是非読んでみてください
あのトリックをアレンジして。
むかし、むかし『夏と冬の奏鳴曲』を読んで気に入ったので、この作家の本を探して読んでみたのがこの『あいにくの雨で』だった。タイトルは叙情的な感じがするが、このタイトルこそが真相を見破るヒントの役目になっている。ミステリーの王道、密室殺人を扱ったものだがトリックは、あのジョン・ディクスン・カーの名作のトリックをアレンジして使っている。しかし、それがこの作品の評価を下げる要素には当たらない。青春ミステリーとして読み応えのある内容だ。作者が示す謎にあなたはどう応えるか?お試しあれ。
過去作と比較して、読後の"?"感、置いてけぼり感は少なく、しっかり本格ミステリの枠組みの中でストーリーが完結している。
青春モノにしたいのか無駄に学校生活の描写やエピソードが添えられるがそこが非常につまらない。
ミステリーにしてもメイントリックはやや地味な印象。
本格、青春モノという各要素に却って縛られる形でこじんまりした作品に落ち着いてしまった印象。
これはあくまで、この作者にしては、、の感想。
作品としては綺麗にまとめつつしっかり変化球で楽しめる内容。
タイトルがまたとても良い。
▼以下、ネタバレ感想