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七人の敵がいるの評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
七人の敵がいるの感想
始めにお断りしておきますがこれはミステリではありません。よってここで読後のレビューを書くのはサイトの趣旨からは逸脱していますが大変面白い本でありますので敢えて書きます。「ささらさや」を読んでこの作家の作品に惹かれたのでこの本も手にしました。超リアルな題材を扱っているのですがこれが痛快で楽しく笑いありホロリとさせたりとエンターティメントとして上々の作品です。編集者としてバリバリ働く女性が主人公で担当の作家からブルドーザーとあだ名されるほどですが、その生き方にはある種爽快感があります。のほほんと苦労知らずに生きている人がいたらこの本を読むように意見したい気分です。缶コーヒーのCMじゃないですが、世界は誰かの仕事で出来ている。そう、そのとうりです。お笑い芸人の言葉にあるように小さなことからコツコツとです。リアルな話ですが真正面から取り組んでいます。専業主婦もフルタイムで働く主婦も子供がいれば避けられない問題です。七つのお話で構成されていますが男は一歩家から外に出ると七人の敵がいる、という有名な言葉に引っ掛けて主人公の山田陽子が遭遇する、あるいは自ら招くトラブルを真摯にそして面白おかしく描いています。群れない、井戸端会議に夢中の女たちを軽蔑する、そんな真っ直ぐで独自のポリシーを持った陽子ですが簡単に敵を作ります。ケンカ上等の精神ですが陽子も云っているように多くの無駄話のなかにたった一つ重要な情報が入っている。それを逃しているのは自らの生き方の所為とはいえやはり悔やまれるとそんなプチ教訓などもあります。女性の住む世界は男社会とは別に厳しいものですがその処世術なども学べるような気がします。視点を変えればサラリーマンの立身出世物語にも通じるような爽快感があります。群れないといっていた陽子ですが最後には知り合った愉快な人たちとしっかりネットワークを作っているところも笑いを誘います。ラスト七人目の敵から言われます七人の敵がいる・・・その後の言葉を知っている?されど八人の仲間がいる。ラスボスとの気持ちの良い会話で七つ目のお話が幕を閉じますが、この作者のますますのファンになった自分を自覚しました。おススメです。(特にこれから結婚する若い女性に、子育てとは何か?それをこの本で学んで下さい)。
始めにお断りしておきますがこれはミステリではありません。よってここで読後のレビューを書くのはサイトの趣旨からは逸脱していますが大変面白い本でありますので敢えて書きます。「ささらさや」を読んで
この作家の作品に惹かれたのでこの本も手にしました。超リアルな題材を扱っているのですがこれが痛快で楽しく笑いありホロリとさせたりとエンターティメントとして上々の作品です。編集者としてバリバリ働く女性が
主人公で担当の作家からブルドーザーとあだ名されるほどですが、その生き方にはある種爽快感があります。のほほんと苦労知らずに生きている人がいたらこの本を読むように意見したい気分です。缶コーヒーのCMじゃないですが、
世界は誰かの仕事で出来ている。そう、そのとうりです。お笑い芸人の言葉にあるように小さなことからコツコツとです。リアルな話ですが真正面から取り組んでいます。専業主婦もフルタイムで働く主婦も子供がいれば避けられない
問題です。七つのお話で構成されていますが男は一歩家から外に出ると七人の敵がいる、という有名な言葉に引っ掛けて主人公の山田陽子が遭遇する、あるいは自ら招くトラブルを真摯にそして面白おかしく描いています。群れない、井戸端会議に夢中の女たちを軽蔑する、そんな真っ直ぐで独自のポリシーを持った陽子ですが簡単に敵を作ります。ケンカ上等の精神ですが陽子も云っているように多くの無駄話のなかにたった一つ重要な情報が入っている。それを逃しているのは自らの生き方の所為とはいえやはり悔やまれるとそんなプチ教訓などもあります。女性の住む世界は男社会とは別に厳しいものですがその処世術なども学べるような気がします。視点を変えればサラリーマンの立身出世物語にも通じるような爽快感があります。群れないといっていた陽子ですが最後には知り合った愉快な人たちとしっかりネットワークを作っているところも笑いを誘います。ラスト七人目の敵から言われます七人の敵がいる・・・その後の言葉を知っている?されど八人の
仲間がいる。ラスボスとの気持ちの良い会話で七つ目のお話が幕を閉じますが、この作者のますますのファンになった自分を自覚しました。おススメです。(特にこれから結婚する若い女性に、子育てとは何か?それをこの本で学んで下さい)。