「思わずスープが食べたくなる」と評判のスープ・ミステリー、第2弾です! 東京のとある場所で、早朝のわずかな時間に、ひっそりと営業しているスープ屋しずく。

日本推理作家協会賞受賞!心に刺さる連作短篇集 島に生まれ育った人々の、島を愛し島を憎む複雑な心模様が生み出すさまざまな事件。

今日も今日とて、ゆるり営業中の『花月香房』だけど今日は…雪弥さんが、ちょっとおかしい。

あなたに、いつか「恩返し」をしたかった──「二十歳の誕生日プレゼントには、指輪が欲しいな」わたしは恋人に人生初のおねだりをした。

母と娘。二種類の女性。

「僕は信じてるんです。

両親を亡くし仕事も失った矢先に祖母がガンで入院した梨花。職場結婚したが子供ができず悩む美雪。

劇団員の夏帆は、住宅地図調査のアルバイトで小学生時代に住んでいた街を訪れた。

尽くし続ける女が鬼になる瞬間。誰にもかえりみられぬ女がほくそ笑む理由。

涙も笑いもすべて受け止めて。人をつなぐ和菓子の物語、完結 浅草に夏がやってきた。

豪華8名によるオール書き下ろし! 意外な結末から忍び寄る恐怖まで人気作家が「毒」を使いこなして導く絶妙な競作! 致死量に詳しすぎる女、正統派の毒殺、ネットで知り合った女、身近すぎる毒、毒より恐ろしい偶然…サスペンスから本格まで、一冊に閉じ込めたバラエテ

成り行きで家出少女と同居を始めた女子大生ナナミは、友人の死に責任を感じつつ生きる元ヤンのクニコと、おざなりなメールのやり取りを続けていた。

惚れっぽいが男を見る目がないママと二人暮らしの凪。お嬢さま学校にもなじめず、引きこもりがちだ。

兵庫県芦屋市。元俳優の海里の職場は、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。

読んでみたくありませんか?9つの「捨てる」物語。人気女性作家が初競演!書き下ろし短編集。

市営プールで見知らぬ女に声をかけられた。昔、同じ団地の役員だったという。

京都・清水寺の近くにある「華伊菜講」は、縁結びに関連したものを専門に扱う雑貨店。

兵庫県芦屋市。

疲れた心が元気になる、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。

日本一の歴史をもつミステリーファンクラブ「SRの会」にて国内1位に選ばれた『ボランティアバスで行こう! 』著者の最新刊は、美味しくて心温まるスープ屋ミステリーです! 東京のとある一角。

小江戸川越が舞台! 問題だらけの猫と人が紡ぐ、やさしい出会いの物語 就職難にあえぐ崖っぷち女子の胡桃。

兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。元イケメン俳優の海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。

あなたの『コクハク』、請け負います。 受けた依頼は必ず果たす。

元イケメン俳優で料理人見習いの海里が働く定食屋「ばんめし屋」に、海里の兄の友人で刑事の涼彦がやってきた。

小学校一年生の時、結衣子の二歳上の姉・万佑子が失踪した。

さあ、始めよう。“探偵殺し”を――。

果てしない未来と、果てしない不安。甘いお菓子が、必要だ。

嵐の直撃を受けたマーキス島には農作物や建物、人的な被害の爪痕が深く残った。

大丈夫。思い出した約束があなたを癒す――。

五歳のとき双子の妹・毬絵は死んだ。生き残ったのは姉の雪絵―。

「自分が食べるためにこそ、おいしいものを作らなきゃ」菜の花食堂の料理教室は今日も大盛況。

夢破れ、失意のドン底だった女子が出会ったのは、落語! 勢いで弟子入りし、青葉亭かりんという名で懸命に修行する中、ある日、寄席で一人だけ全く笑わないおばさんを見つける。

市立高校に入学したばかりの頃は、こんなにも不可思議な事件に巻き込まれて、波瀾万丈な学園生活を送るとは、僕は想像だにしていなかった――。

兵庫県芦屋市、元イケメン俳優の五十嵐海里は、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」で、料理人見習いとして働き始めた。

累計33万部突破の人気シリーズ第4弾! 早朝にひっそりと営業しているスープ屋「しずく」には、今日もさまざまな悩みや謎が舞い込んでくる。

「このあたりでは評判らしいですよ。

取手駅構内の小さな書店の店長に抜擢された彩加。しかし意気込んで並べた本の売れ行きは悪く、店員たちの心もつかめない。

放課後の旧体育館で、放送部部長が何者かに刺殺された。

裏社会の人間が次々と惨殺された「ブルーマーダー事件」。その渦中で暴力団組長・皆藤が行方不明になっていた。

高校生の菓奈は人前で喋るのが苦手。だって、言葉がうまく言えない「吃音」があるから。

「スープ屋しずく」シリーズ第3弾です! 早朝にひっそりと営業している「スープ屋しずく」には、お客が抱えるさまざまな悩みや謎が舞い込んでくる。

動物虐待、ゴミ屋敷放火、下水道内でのガソリン爆発―K署勤務の刑事・亜坂の身辺で奇妙な事件が続発する。

夏休みも終わった9月。清貴は、最後の修業先である「小松勝也探偵事務所」で働き始めた。

『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞受賞作家・友井羊のデビュー第二作目! 著者自身もボランティアとして足を運んだ、震災・被災地をテーマ、舞台にしたミステリー。

高校を卒業した葵は、無事、念願の京都府立大学に合格。

如月七、通称セブン。都内M署の女性刑事だ。

跡継ぎだった兄が突然失踪し、実家の福招寺―通称「福まねき寺」の副住職として呼び戻された大学生の修平。

京都市中京区に店を構える、地元で人気のドッグカフェ・ワンノアール。

人生をやり直したかったのだ。ネットカフェ難民相沢仁は、闇の提示板で募った仲間と軽井沢の金持ちの屋敷に押し入った。

澪人が作った対策チームの頑張りによって京都に平和が戻り、小春たちはミステリー研究会としての活動を再開した。

人の心の動きを香りとして感じとる力を持つ、高校二年生の香乃は祖母が営む香り専門店『花月香房』に暮らしている。

読者を挑発! ヤバすぎる「絶対の完全犯罪」 『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』で ミステリ界を席巻中の奇才による究極のトリック! 10歳の少女が両親と訪れたのは、不思議な現象が次々と起こる街だった。

石狩川、利根川、信濃川……大河を流れる伝説と謎。

カワイイあのコは、妹?姉?それとも…? このシェアハウスに集まる家族は全員、探偵! 格安家賃のシェアハウスに住むことになった元・美少女子役の五月女リオは 見返りとして大家の営む「レンタル家族業」を手伝うことに! リオが演じてみせるのは、人気漫画家の妹

江戸時代から続く質屋・結城屋で祖母と二人暮らしの円は、美術学部に通う少しおせっかいな女子大生。

シリーズ累計40万部突破“妖狐オサキ"シリーズ著者最新作は、にゃんこのぬいぐるみに憑依した神様が悩める人々を救いにいきます! 就職活動に失敗した無職の22歳、神成(かみなり)なるか。