鬼姫人情事件帖



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
鬼姫人情事件帖
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年03月
分類

長編小説

閲覧回数1,193回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

鬼姫人情事件帖

2009年03月19日 鬼姫人情事件帖

追っ手から逃れる途中に、滑落し記憶を失った美里藩の「りん姫」は、 <鈴屋 >という江戸の居酒屋店主・和助に助けられる。記憶が戻るまで <鈴屋 >で 「おりん」として働くことになったある日、高木屋の番頭・雄吉の妻が殺されるという事件が 起きる。下手人は、遊び人己之吉。しかし数日後、己之吉は自殺してしまう。 事件は下手人の自殺という結果で終わったかに見えたが…… 奇談1 移す――「富士参り」、妻が死んだとき富士山にいた夫。 このほか、富山の薬売りの怪死、力士の八百長疑惑と饅頭、兄妹の悲しき絆と簪(かんざし)、 夫婦(めおと)の約束をしながら消えた女など江戸市中で起こる奇怪な事件を 「りん姫」が「鬼姫」となり解決していく連作時代ミステリー。 鬼姫の長刀が一閃するとき、真実が明らかになる! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

鬼姫人情事件帖の総合評価:4.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(1pt)

スカスカです

なんてスカスカなんだろう、というのが第一印象でした。
何かに似ているなあ、と思ったら、昔読んだコミックの原作に、印象が似ているんですね。
つまり、この小説単体では成り立たず、これをコミックにして、絵をつけて始めてまともになるような感じなんです。
言葉使いも気になりました。およそ、時代劇のセリフとはとうてい思えません。
登場人物の年齢も気になりました。現代ものならば、この年齢でもよいかもしれませんが、時代ものでは、もう少し下げた方がよいと思います。特に、主人公のお姫様。二十歳とありますが、時代劇の専門作家なら、迷わず十六、七とするはずです。この時代、それが嫁入りの適齢期で、二十歳といえば、売れ残りのハイミスだったようですから。
細部の矛盾も大きく、気になりました。たとえば、記憶を失った姫が、すんなりと町人言葉を使い、町人の風習にも溶け込んでいる、というのは、いかがなものでしょうか。
結局、この作者は、時代物をなめているんでしょう。
すでに購入した人にはなにも申しませんが、これから購入を考えている方には、決してお勧めしたくない本です。
鬼姫人情事件帖Amazon書評・レビュー:鬼姫人情事件帖より
4569707475
No.1:
(3pt)

悪くない

作者にしておふざけのない真面目な作品。
種明かしはそこそこだけれども、描写がしっかりしている。
文の力が作品を引き締めている作品だ。
シリーズ物になると辛いかもしれない。
鬼姫人情事件帖Amazon書評・レビュー:鬼姫人情事件帖より
4569707475



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク