探偵の秋あるいは猥の悲劇



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D総合:1232位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1990年08月
分類

長編小説

閲覧回数1,507回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元推理文庫)

2000年05月31日 探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元推理文庫)

甲府有数の名士・八田家の当主が癌の告知を苦にして自殺を遂げた。一周忌が間近に迫り、遺族によって追善興行が計画されるが、既にそのとき八田家の人びとは“猥の悲劇”に呑み込まれた後だった―当主が遺した「死のノート」に操られるようにして次々と起こる事件の行方は?郷愁豊かに展開される本歌取りミステリ『探偵の四季』、会心の第2幕は“甲府のドルリー・レーン”。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

探偵の秋あるいは猥の悲劇の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

Yの悲劇

 1990年に出た単行本の文庫化。探偵の四季シリーズの第2作。
 モチーフになっているのは『Yの悲劇』。しかし、それ自体がひっかけになっており、どんなに注意していても、幾重にも張り巡らされたミス・ディレクションに引っかかってしまう。
 よく考えられたプロットであり、読後は本当に感心させられる。
 また、全編に漂う叙情性も良い。
探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元ミステリ’90)Amazon書評・レビュー:探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元ミステリ’90)より
448801240X
No.2:
(3pt)

ちょっとパワーダウン?

四季シリーズの前作、探偵の夏あるいは悪魔の子守唄がニヤリとさせる快作だっただけに期待した分パワーダウンを感じてしまいました。けして面白くないわけではありません殺人へつながる動機等も真相も期待を裏切らないでしょうしかし、もの足りなさを感じるのは前作のようなパワーが伝わらないからでしょうか。多分私の趣味が探偵の夏あるいは悪魔の子守唄系の作品だからでしょう。次回の「冬」早く文庫になってくれるといいな
探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元ミステリ’90)Amazon書評・レビュー:探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元ミステリ’90)より
448801240X
No.1:
(3pt)

ちょっとパワーダウン?

四季シリーズの前作、探偵の夏あるいは悪魔の子守唄がニヤリとさせる快作だっただけに期待した分パワーダウンを感じてしまいました。
けして面白くないわけではありません
殺人へつながる動機等も真相も期待を裏切らないでしょう
しかし、もの足りなさを感じるのは前作のようなパワーが伝わらないからでしょうか。多分私の趣味が探偵の夏あるいは悪魔の子守唄系の作品だからでしょう。次回の「冬」早く文庫になってくれるといいな
探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の秋あるいは猥の悲劇 (創元推理文庫)より
4488404022



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク