風よ、緑よ、故郷よ



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初公開日(参考)1989年12月
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長編小説

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風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)

2003年07月31日 風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)

刺殺された父は、盗まれた埋蔵金の地図の切れ端を固く握り締めていた。―月日は過ぎ、事件が時効を迎えようとするなか、刈谷正雄は十年ぶりに故郷に帰り、父の死の謎と向き合うことを決意する。父は本当に地図を盗んだのか?そして父を殺した犯人とは誰なのか?真実の父の姿を知るために帰郷した青年の探偵活動と恋の行方を爽やかに活写した、田園派本格ミステリの快作。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)より
4488404030
No.2:
(3pt)

山梨の田舎の事件

 1988年に出た単行本の文庫化。
 青春小説にミステリを融合させたような作品。ちょっと芦原すなおを思い出した。
 山梨の田舎が舞台となっているのが特徴。都会で生きてきた主人公が、故郷の人間関係や自然に融合していく過程に読み応えがある。さわやかな読み心地の作品だった。
 田舎というものを見直したくなる。
 しかし、ミステリとしては成立していないと思う。無理があるし、必然性もないし。
風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)より
4488404030
No.1:
(3pt)

田園派・・・

教師をやめた主人公が父の死の真相を明らかにするという物語。近頃はやりのだらだらと分厚いだけの推理小説とちがって、テンポ良くきびきびと話が展開してゆくのが快い。主人公の性格付けは漱石の「坊ちゃん」風であるが、あまり成功していないように思われる。文章はやや生硬で、ミステリーとしてもまずまずといったところ。はらはらするようなサスペンス感はない。田園派というふれこみだから、それでもいいのかもしれないが、少し食い足りない。
風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:風よ、緑よ、故郷よ (創元推理文庫)より
4488404030



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