闇かがやく島へ
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闇かがやく島への総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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少年漫画のような、とにかくこういう風になっているんだから全て受け入れてくれぃとでも云っているぐらいのとんでもなく御都合主義な小説だった。 | ||||
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著者は『探偵の四季』シリーズで知られる人物。 雰囲気で読ませるタイプの作家と思う。本書も、岩崎氏の作品に特有の「青春の苦さと性」が色濃くあらわれている。 基本的には横溝正史っぽい。本書も、島で起こる連続殺人であり、隠された血の問題が動機となっている。ただ、この人の場合には、いつも主人公が当事者であるため、「苦み」がストレートに伝わってくる。 本書は、プロットとしてはなかなか。意外な真相だ。ただ、ミステリとしての出来はいまいち。上手く結末に持っていけてないような。 また、編集部からの注文が多かったのか、余計な場面が多すぎる。 | ||||
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