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初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
12,871回
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8
読書済み登録回数
65
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あらすじ

1999年05月31日 スキップ (新潮文庫)

昭和40年代の初め。わたし一ノ瀬真理子は17歳、千葉の海近くの女子高二年。それは九月、大雨で運動会の後半が中止になった夕方、わたしは家の八畳間で一人、レコードをかけ目を閉じた。目覚めたのは桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師。わたしは一体どうなってしまったのか。独りぼっちだ―でも、わたしは進む。心が体を歩ませる。顔をあげ、『わたし』を生きていく。(「BOOK」データベースより)

評判

スキップの評価:

7.14/10点 レビュー 7件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.14pt

スキップの総合評価:

8.32/10点 レビュー 88件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

スキップの感想

タイムトラベルものとして読んだのですが、ロジカルなものを期待していたので期待外れでした。ミステリーとしても満足はできないと思います。

主人公が女子高生なので、作品中の女性心理が適当かどうかは別にしても状況設定として一番楽しめる読者もやはり女子高生だと思います。次点で中年主婦層ですかね。

男性目線からは共感できないところも多々あり、非日常の設定の割には登場人物が冷静なのも納得できません。一番納得いかないのは・・・ネタバレで。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.1
(3pt)

スキップの感想

読中は色々と揺さぶられて良い本だとは思いますが点数は好みの問題で。

なんと表現したら良いか複雑ですが
真理子に起きた年齢がスキップしてしまった現象は、
第三者視点の読者と文章により、
綺麗で前向きに感じさせられてしまいますが、
我に返って考えれば、これは相当な悲劇です。

家族や関わる仲間たちに恵まれている暖かさを強調し、
全体的に柔らかで光が差し込むような心地よい印象を持たせてますが、
私にはそれが強がった仮面のような印象を受けてしまいました。

もっと真理子がパニックになってドロドロしていれば好みかと言えば違うのですが、
何と言うか他人事な気分で読まされた感じだった次第です。

疎外感はあったものの、
物事の教え方や学内の雰囲気はとても良い印象でした。
これは、著者が国語の先生という事もあり、
とても温かみのある言葉や感情がよかったです。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.81
(1pt)

描写がひどい

昭和から平成にタイムスリップする物語を令和に読んだのがまずかったのかもしれない。しかし非現実的な設定なら、普遍的な軸が必要だったのでは。特に心理描写にはリアリティを持たせて欲しかった。女子高生が中年になった葛藤はまだしも、妻や母の精神が高校生になった状況に陥った夫や娘の心理描写が薄すぎる。「現代」の設定も今や古くて共感できず。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.80
(1pt)

描写がひどい

昭和から平成にタイムスリップする物語を令和に読んだのがまずかったのかもしれない。しかし非現実的な設定なら、普遍的な軸が必要だったのでは。特に心理描写にはリアリティを持たせて欲しかった。女子高生が中年になった葛藤はまだしも、妻や母の精神が高校生になった状況に陥った夫や娘の心理描写が薄すぎる。「現代」の設定も今や古くて共感できず。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.79
(3pt)

文庫だとは思わなかった

贈り物にしたく、文庫とは思わず買ってしまった
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.78
(3pt)

文庫だとは思わなかった

贈り物にしたく、文庫とは思わず買ってしまった
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.77
(4pt)

モヤモヤってしてまた読みたくなる一冊

※少しネタバレあり

このお話しは簡単に言うと
高校生の一ノ瀬真理子が目が覚めたら42歳になっているお話です。
私自身が高校時代(20年前)読んだ本で読後スッキリしなかった感覚を持っていて、
今の自分にはどう感じるかを知りたく読みました。
主人公はタイムスリップして最後まで元に戻れません。だいたいタイムリープ系は元に戻れる印象があるので新感覚です。
そこには重きをおいていないのでしょう。

でも前向きに今の生活に適応しようと、真っ直ぐに生きています。
そんな真理子さんは本当にキラキラしていて
眩しく感じます。

しかし、
色々経験をした今、改めて読むと真理子さんの旦那さんや娘さんの立場を考えるようになり切ないです。

なので今回も読後スッキリするよりはモヤモヤしています。

作者がもと教員なので学校生活のシーンはリアルで、懐かしく感じました。

結末を知っているうえでもっと丁寧に読み直して読み取れない心情を拾いたいと思えた一冊でした
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213

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