赤朽葉家の伝説

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.86pt (10max) / 7件

7.00pt (10max) / 30件

Amazon平均点

3.77pt (5max) / 107件

楽天平均点

3.75pt (5max) / 4件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

15pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

57.67pt

60.33pt

←非ミステリ

26.67pt

ミステリ→

6.67pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
9,749回
お気に入りにされた回数
12
読書済み登録回数
61
このページのURL

あらすじ

2006年12月28日 赤朽葉家の伝説

「山の民」に置き去られた赤ん坊。この子は村の若夫婦に引き取られ、のちには製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれて輿入れし、赤朽葉家の「千里眼奥様」と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。――千里眼の祖母、漫画家の母、そしてニートのわたし。高度経済成長、バブル崩壊を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる3代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の血脈を比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。2006年を締め括る著者の新たなる代表作、桜庭一樹はここまで凄かった!(「BOOK」データベースより)

評判

赤朽葉家の伝説の評価:

7.86/10点 レビュー 7件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.86pt

赤朽葉家の伝説の総合評価:

7.55/10点 レビュー 114件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(5pt)

赤朽葉家の伝説の感想

日本推理作家協会賞を受賞していた先入観から
推理物を期待してしまったのが間違えだと読後に感じました。

女三代にわたる歴史絵巻を見た印象です。
現代編の瞳子が感じたように、その時代に存在しなかったにも関わらず、
戦後からの高度経済成長やバブルの世の中を
まるで体験したように情景が浮かぶ物語でした

万葉の時代設定がなんとなく平安時代というか
大昔の物語の非現実世界を漂っていた感覚で読んでました。
(なんとなく竹取物語のかぐや姫と万葉集を連想していたからだと思う。)
そんな中、要所要所で1970年、1980年代とリアルな時事も描かれた事によって、
本当にあった激動の日本の物語なんだなと年号によって意識が現実に引き戻される
不思議な体験を得ました。

この作品はミステリを意識して読まないで、
この物語を単純に楽しむのが良いと思います。

その時代毎の人々の思考、世代が変わった時のずれなど、
色々と印象的でした。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.107
(5pt)

やっぱり万葉の時代がおもしろい

1940年代前半生まれの祖母「万葉」と1989年生まれの「瞳子」、
毛鞠(1966年生まれ)は置いておくとして、
私はやはり万葉の時代を羨ましく、体験したいと感じました。

「わしは足りとるもの」という万葉と「なにひとつ、ない」という瞳子。
世界から魔法が失われていくような感覚にしびれました。

確かにビューティフルワールドだと思いました。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.106
(5pt)

やっぱり万葉の時代がおもしろい

1940年代前半生まれの祖母「万葉」と1989年生まれの「瞳子」、
毛鞠(1966年生まれ)は置いておくとして、
私はやはり万葉の時代を羨ましく、体験したいと感じました。

「わしは足りとるもの」という万葉と「なにひとつ、ない」という瞳子。
世界から魔法が失われていくような感覚にしびれました。

確かにビューティフルワールドだと思いました。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.105
(5pt)

文面が面白いです!

初めて読む作家様でしたが、推理小説の賞を受賞した作品という事で、長い小説を読みたかった事もあり購入。字がとても小さい上、ページ数も多いので読むのは時間がかかりそうかなと思いましたが、3部に分かれていて、2部の章がとっても面白くて、一人で小説を読みながら笑う事などないのですが、思わず笑ってしまいました。強烈なキャラクターも登場しつつ、第1章から面白く読めました。推理小説なのかなあと思いながら、でもこのキャラクターに惹かれ、また同じ作家様で別の本も読んでみたくなりました。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028
No.104
(5pt)

文面が面白いです!

初めて読む作家様でしたが、推理小説の賞を受賞した作品という事で、長い小説を読みたかった事もあり購入。字がとても小さい上、ページ数も多いので読むのは時間がかかりそうかなと思いましたが、3部に分かれていて、2部の章がとっても面白くて、一人で小説を読みながら笑う事などないのですが、思わず笑ってしまいました。強烈なキャラクターも登場しつつ、第1章から面白く読めました。推理小説なのかなあと思いながら、でもこのキャラクターに惹かれ、また同じ作家様で別の本も読んでみたくなりました。
赤朽葉家の伝説 Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説より
4488023932
No.103
(5pt)

おもしろい!だけじゃない

賞を獲ったのも納得のおもしろさ。一気読み。
世の中の移り変わりが絡んで、ちょっとわびしいというか、せつないような気持ちにもなった。
赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 赤朽葉家の伝説 (創元推理文庫)より
4488472028

その他、Amazon書評・レビューが 107件あります。
Amazon書評・レビューを見る