七回死んだ男

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種別
長編
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あらすじ

2017年09月13日 新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)

高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。資産家の祖父は新年会で後継者を決めると言い出し、親族が揉めに揉める中、何者かに殺害されてしまう。祖父を救うため久太郎はあらゆる手を尽くすが……――鮮やかな結末で読書界を驚愕させたSF本格ミステリの金字塔!(「BOOK」データベースより)

評判

七回死んだ男の評価:

7.42/10点 レビュー 45件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.42pt

七回死んだ男の総合評価:

7.69/10点 レビュー 192件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全9件 1〜9 1/1ページ
No.9
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

七回死んだ男の感想

なるほど、これがSFか…。
何度か挑戦して途中で諦めたものをやっと。
他の作品も気になる一作。

りゅかさん
DSQDHULA
No.8
(6pt)

七回死んだ男の感想

私はどうもこの作家の作品と合わないらしい。かかりの悪いエンジンスターターのような序盤の展開が読んでいて辛いのだ。この作品に関しては、勢いが付き始めるとそこから先はスムーズに読みすすめる事ができた。
途中で何となく全体像が見えてしまうのは残念。素人考えだが、料理の仕方でもっといい作品になっていたのではないかと思う…

テルテル
9638XNHX
No.7
(6pt)

これが代表作だなんて…

私の中でお気に入りの作家となりつつある西澤保彦氏であるが、まだまだ読んでいない作品、シリーズの方が圧倒的に多い。彼の代表作とされている「七回死んだ男」を遂に読むことにした。結論から述べると、今まで読んできた他の作品の方が面白かったという印象だ。

ずっと同じテンポで進むことに飽きてしまったのだろうか。何度も行われる繰り返しと、タイトルからもわかるようにどうせ七回死ぬんでしょ?と先が分かっているので、淡白な読書部分が目立ったしまった。反復ごとに人の態度が大きく変わり、見え隠れする部分があるのは西澤氏らしく闇の部分を丁寧に書いてくれていることはよく伝わってきた。

▼以下、ネタバレ感想

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陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.6
(5pt)

七回死んだ男の感想

設定に違和感をおぼえないなら
楽しめる一冊です。
思ったほどかったるい内容ではないですが
文章が軽すぎる。

jethro tull
1MWR4UH4
No.5
(4pt)

七回死んだ男の感想

初めて読む作家であり、非常に評判の良い作品だったので 期待して読み始めた。

ジャンルは、SF新本格というSF的要素を取り入れたプロットの組まれた推理小説とのこと。

ストーリーとしては、主人公があるタイミングになると、9度 同じ1日が繰り返されるという突拍子もないもので、確かにSFではある。

が、SF的要素は この同じ日を何度も繰り返す能力(?)があるというだけであり、それ以外はごくごく普通のストーリー。

とはいえ、主人公の意思で戻れるわけではなく たまにその周期に「落ち込んで」しまうだけである様に受身的な能力だし、その間の出来事も深夜12時にほぼリセットほされてしまうので、実質的にはほぼ無意味な繰り返しが生じる。

唯一リセットされないのが主人公の記憶だけで、彼の体験した記憶だけは残る。

確かにそれまでリセットされてしまえば、その事実を知る人が一人もいないことになり、小説として成り立たなくなる。また、この彼の8回の記憶のみがあることと、繰り返しの最中に主人公は行動を変えてもいいというルール(というよりはルールがないだけなのではあるが。。。)が、この作品のミソになっている。

そうして9回目(最終回)が、最後の正規の周回としてその日が最終として消えずに残り、やっと本当の次の日を迎えることになる。

ここで少々設定として面白いのは、なにをしてもいいということ。

よくSFタイムトラベルモノとかでは、歴史を変えてはいけないというがあるが、この作品では前向き、実験的にその中間の周回を使う点であり、この発想は奇抜であり感心する。

そういう設定の中で、殺人事件が起こる。

その原因を突き止め事件を阻止しようと、主人公はひとり 毎回条件を変更しながらに奮闘するのだが なかかなに思うように行かず、さあて上手く殺人を阻止できるでしょうか、という内容。

とはいえ、読んでいても入り込めない。

それはストーリーの突飛さに起因するところが大きいのかもしれないが、それよりかは読みづらいのである。表現力が稚拙で奥行がなく、情景が浮かんでこない。

あとこの9回の繰り返しも、主要な回だけ深掘りし大したことのない回は流すのではなく、毎回をひとつの章としてこれも平面的に語られる。

確かに毎回、なにかを変化させようとするので内容は異なるのだが、同じ日を9回もパターンを変えて繰り返す。

途中でいい加減にしつこくて、 飽きと嫌気がさしてくる。

というわけで、わたしとしては期待していた分 非常に残念な作品であり、がっかりな作品であった。 了

とも
4ND5R58B
No.4
(4pt)

七回死んだ男の感想

私にはあまりフィットしませんでした。

Ralph
YYNH4PU8
No.3
(6pt)

七回死んだ男の感想

面白かったです。内容がとても現代的で、読みやすく、万人受けする本だと思います。
ただ、少しミステリに慣れている人だとトリックは予想できてしまうかもしれませんね。
その点と、いまいち登場人物に感情移入しきれなかった点を引いてこの評価にしました。

テリヤキ
I0ITT6CP
No.2
(6pt)

七回死んだ男の感想

オチに衝撃というほどではなかったが、主人公が奮闘してる姿を見るのは面白かった。
何よりキャラがいいですね。特に世史夫兄さんが

ほっと
2XKXV6EI
No.1
(6pt)

評価が高いので読んでみましたが…

正直なぜこんなに評価が高いのだろう…と思ってしまいました。
でも同じ日を繰り返すって発想は面白いと思います。

ritsu
PZBSUSRN

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