稀覯人の不思議

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種別
長編
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あらすじ

2008年10月09日 稀覯人の不思議 (光文社文庫)

手塚治虫愛好会の会長が自宅の離れで殺され、貴重な手塚マンガの古書が盗まれた。しかも、その部屋は完璧なる密室に仕立てられていた。犯人は、やはり手塚マニアなのか?また、どんな方法で密室を創り出したのか?愛好会の一員である大学生・水乃サトルは、持ち前の頭脳と博識で、真犯人を追いつめてゆく、鮮やかな論理とトリック!スリリングな傑作長編。(「BOOK」データベースより)

評判

稀覯人の不思議の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

稀覯人の不思議の総合評価:

6.60/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

手塚マンガ蘊蓄と密室アリバイトリックの融合

二階堂氏の水乃サトル学生編のシリーズ3作目である。
今回は二階堂氏の手塚マニアぶりがいかんなく発揮された設定で、手塚マンガコレクターが密室で偽装自殺殺人にされるといういつもの二階堂本格ミステリー要素とマンガのマニアの世界の蘊蓄が融合されており、娯楽色が高い作品となっている。
トリック的には密室トリックも突出したものでもないし、アリバイトリックがやや反則気味な点もあるが、最後まで飽きずに楽しませる手腕は見事である。
稀覯人の不思議 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 稀覯人の不思議 (光文社文庫)より
4334744893
No.3
(4pt)

手塚マンガ蘊蓄と密室アリバイトリックの融合

二階堂氏の水乃サトル学生編のシリーズ3作目である。
今回は二階堂氏の手塚マニアぶりがいかんなく発揮された設定で、手塚マンガコレクターが密室で偽装自殺殺人にされるといういつもの二階堂本格ミステリー要素とマンガのマニアの世界の蘊蓄が融合されており、娯楽色が高い作品となっている。
トリック的には密室トリックも突出したものでもないし、アリバイトリックがやや反則気味な点もあるが、最後まで飽きずに楽しませる手腕は見事である。
稀覯人の不思議 (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 稀覯人の不思議 (カッパノベルス)より
4334076084
No.2
(2pt)

装丁に惹かれて。

この本を買ったのは手塚本のひとつだから。そしてこの本の文庫表紙の見事さに惹かれて。手塚の初期劇画の「刹那」からの引用なのだが、オールカラーの素晴らしいシーンで、手塚のこのころのタッチがいかにビジュアルとしても優れているかを再認識させてくれる。この本は背表紙を見せて本棚にしまっておかず、わざわざ表紙を見せたまま置いてあります。
稀覯人の不思議 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 稀覯人の不思議 (光文社文庫)より
4334744893
No.1
(2pt)

装丁に惹かれて。

この本を買ったのは手塚本のひとつだから。そしてこの本の文庫表紙の見事さに惹かれて。手塚の初期劇画の「刹那」からの引用なのだが、オールカラーの素晴らしいシーンで、手塚のこのころのタッチがいかにビジュアルとしても優れているかを再認識させてくれる。この本は背表紙を見せて本棚にしまっておかず、わざわざ表紙を見せたまま置いてあります。
稀覯人の不思議 (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 稀覯人の不思議 (カッパノベルス)より
4334076084
No.0
(4pt)

手塚マニア

 2005年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 水乃サトル学生シリーズの第3作。
 二階堂氏は手塚マニアとしても有名で、ファンクラブの第二代会長を務めたほどであったという。本書には、その知識が詰め込まれており、読むだけで圧倒されてしまう。手塚ファンには嬉しい一冊なのではないだろうか。ただ、残念ながら私は手塚作品にはあまり関心がないので、存分に楽しむということはできなかった。
 ミステリとしては、それなりの出来ではないだろうか。ストーリーからして納得できない点も残るが、この本の場合、動機はこれじゃないとダメなので、仕方ないのだろう。意外な結末ではある。
 どちらかというと、マニアの世界、稀覯本の世界を楽しむべき一冊だろう。
稀覯人の不思議 (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 稀覯人の不思議 (カッパノベルス)より
4334076084

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