SAKURA 六方面喪失課

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種別
長編
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あらすじ

2023年02月08日 山田正紀・超絶ミステリコレクション#6 SAKURA 六方面喪失課 (徳間文庫)

窓際オッサン刑事6人vs.超天才犯罪コンサルタント。鬼才・山田正紀が描く警察小説の痛快作! 初文庫化。(「BOOK」データベースより)

評判

SAKURA 六方面喪失課の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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SAKURA 六方面喪失課の総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3
(4pt)

少し残念な所もある、B級エンタメらしい作品。

ダメ刑事の掃きだめ六方面喪失課が、なぜか大活躍。警察署の地上げをl企む希代の悪党SAKURAの野望を阻止する、勧善懲悪のB級エンタメ。

  ただやろうとしている事は面白いが、「六方面喪失課」とか、「SAKURA」と言うネーミングが良くないと思う。一発で意味のわかるネーミングにして欲しかった。町が消える、と言うのが、一番インパクトのある事件と思うが、真相を知ってなるほど、と言うより肩透かしだった。

  ダッチワイフとか、暴走族が女性の下着を欲しがるとか、小ネタは面白かった。少し残念な所もある、B級エンタメらしい作品、と評価。
山田正紀・超絶ミステリコレクション#6 SAKURA 六方面喪失課 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 山田正紀・超絶ミステリコレクション#6 SAKURA 六方面喪失課 (徳間文庫)より
4198948275
No.2
(3pt)

凝った構成の意欲作

一癖ある刑事たちが遭遇する奇妙な事件が伏線となって、大きな事件に収束していくという連作短編集です。ある事件を遭遇中の刑事が見かけたほかの刑事の奇妙な行動をしていた理由が、次の短編でその刑事の視点で明かされるなど、各短編が微妙に重なり合った凝った構成です。
エピローグのもったいぶり様に比べて、悪役の狙いがせこいなど、物語終盤に向けた盛り上がりが力不足の感がありますが、一見、駄目キャラが活躍する話が好きな人、凝った連作短編が好きな人なら読んでみては如何でしょうか。
まあ、山田氏の代表作ではないかもしれませんが、意欲作のひとつではないでしょうか。
SAKURA―六方面喪失課 (トクマ・ノベルズ) Amazon書評・レビュー: SAKURA―六方面喪失課 (トクマ・ノベルズ)より
4198504849
No.1
(5pt)

山田正紀ワールドに入り込んでしまう

六話からなる落ちこぼれ刑事たちの話。どうしょうもないクズか落ちこぼれなのに、なぜかその人物たちにに惹かれていく。そしてそれぞれ独立した話のようで、いつの間にか話の展開にどんどん引き込まれていく。山田正紀ワールドに入り込んでしまう。
刑事物では、名著「囮捜査官」があり、その影に隠れてしまっているが、それとは全く別の和製ペーパーバック名著、ドラマ化も可能である。
あとがきの「楽しんでいただきたいと思う。楽しんでいただけるものと思う」という言葉が著者の自信を伺わせるし、またそれに間違いはない。
SAKURA―六方面喪失課 (トクマ・ノベルズ) Amazon書評・レビュー: SAKURA―六方面喪失課 (トクマ・ノベルズ)より
4198504849

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