(短編集)

赫眼

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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4,802回
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3
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16
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あらすじ

2009年09月08日 赫眼 (光文社文庫)

目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。学校を休んだ彼女に届け物をしに、少年が訪れた家の奥―そこには、あまりにも禍々しい何かが横たわっていた…(表題作)。合わせ鏡が作り出す無限に続く映像世界。その魔力に取り憑かれた男を襲う怪異とは(「合わせ鏡の地獄」)。書下ろし掌編を含む、悪夢のような傑作十二編。(「BOOK」データベースより)

評判

赫眼の評価:

7.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.50pt

赫眼の総合評価:

7.50/10点 レビュー 26件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.24
(4pt)

どれもこれも、禍々しい秀作

何も前知識が無く、手に取った一冊。
初の作家さんだと言う事もあり、最初は戸惑った。

創作なのか、実話なのか?
そういう観点から読むと、実に怖い。

普段使うことの無い「禍々しい」と言う言葉が、ピッタリとくる。
不気味というか、薄ら寒いというか…。

田舎の町に語り告がれるような、怖いお話。
これこそ、ホラーとも言うべき一冊。

●赫眼
●怪奇写真作家
●見下ろす家
●よなかのでんわ
●灰蛾男の恐怖
●後ろ小路の町屋
●合わせ鏡の地獄
●死を以て貴しと為す

書き下ろしのショートショートを除くと、上記の8編が収録されており
どれも秀作です。
中でも「合わせ鏡…」は、小さい頃 祖母の三面鏡で
同じような遊びをした事を思い出して
心底ゾッとさせられました。

夜に一人きりで読むと、怖さが増幅しますよ。
赫眼 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 赫眼 (光文社文庫)より
4334746454
No.23
(5pt)

なんともいえない不気味さが素敵

なんともいえない不気味さが楽しい三津田ワールドが満載です。
三津田氏の作品は、長編もいいですが、
たまには短編で満喫するのも乙なもの。
是非ご一読をおすすめする作品です。
赫眼 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 赫眼 (光文社文庫)より
4334746454
No.22
(5pt)

文句なしに怖かった

全編を通じて怖かった。

創作もので近年稀に見る怖い小説だった。
お勧めです。
この人は長編より短編で輝くのではないかと思った。
キャラクターが登場しない分、
ストーリーで読ませてくれるので、怖いと思う。

「後ろ小路の町屋」は特に怖かった。
実話怪談のフォーマットを取り入れて、
創作とは思えないリアリティーを醸し出している。

全般的に創作か実話かをあいまいにしている部分があって、
いつの間にか読者を考え込ませる。
そこがよかった。
赫眼 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 赫眼 (光文社文庫)より
4334746454
No.21
(5pt)

豪華な短編集

「全て創作だ」または「頭のオカシイ小説家の妄想だ」

とでも思わないと怖くて読んでられない話も混ざってます。

三津田さん視点の話はゾッとするのばかりだし…
他の話にも不気味な要素が満載だし…

怪異譚が好きな自分は大満足でした。

短編集ですが、順番どおりに読む事をオススメします。
そのほうが楽しめるようになってますので…
赫眼 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 赫眼 (光文社文庫)より
4334746454
No.20
(4pt)

いやあな怖さ

変なオカルト小説読むと、必ず思ってしまう事があります。
「何が出来て何が出来ないんだよ、ユーレイ(神、宇宙人、妖精、妖怪でも可)」
そう思わせる程、作中の不思議な事謎の事、全部ユーレイのせいにしとけと言わんばかりのお手軽なオカルト小説があります。

しかしこの表題作は面白かったです。いやあな感じが残って怖かった。
短篇のせいもあるのか。

これで「あの少女をやっつけよう!」と主人公達が奮起したり、
逆に少女が「この世界を滅ぼすぞ!」とか言い出したら
まあ面白いんだけど、また違うジャンルの話になるからなあ。
赫眼 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 赫眼 (光文社文庫)より
4334746454

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