模倣の殺意(新人賞殺人事件)

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種別
長編
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あらすじ

2004年08月13日 模倣の殺意 (創元推理文庫)

七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版。(「BOOK」データベースより)

評判

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の評価:

5.67/10点 レビュー 15件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.67pt

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の総合評価:

6.35/10点 レビュー 112件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(8pt)

ある小説家の死…

七月七日七時、小説家が自殺した。
はたして、それは本当に自殺だったのか…?
編集者・中田秋子とライター・津久見伸介が、その謎を解き明かすべく、真相に迫っていく。
というストーリーで、物語は秋子と津久見の調査日記の体で、ふたりの行動が交互に綴られていきます。

いやー、傑作ですね。あとがきで、改訂部分について語られていますが、それも興味深かったです。


▼以下、ネタバレ感想

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まみ
28PJ6KDT
No.4
(7pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想


▼以下、ネタバレ感想

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harumikko
88D0NATP
No.3
(8pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想

著者のデビュー作で、あれこれと事情があり73年双葉社から単行本として出版された。この時一部のミステリマニアで評判になった本でした。そして87年徳間文庫の一冊として世に出、2004年創元推理文庫で過去に加えられた加筆修正を再度
見直し決定版として出版されたものです。始めは「そして死が訪れる」のタイトルでしたが、その後「新人賞殺人事件」に改題され更に「模倣の殺意」に変わったと云うことです。一部マニアに評判になった時のタイトルは「新人賞殺人事件」なので世間的にはこのタイトルの方が認知度は高いかも知れません。この本はその特徴として本邦初の叙述トリックで書かれたミステリと云う事です。今でこそいろいろな作家から素晴らしい名作と言われる作品が生み出されていますが、すべては
この本の後に書かれたものです。これがこの本の価値を高める理由です。絶対騙される。そう云える内容です。ミステリを愛する人は一度は読んでみるべきです。

ニコラス刑事
25MT9OHA
No.2
(8pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想

なかなかのもの。

はあひい
S8NNOKSV
No.1
(7pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想

古い作品だが、読みやすいストーリーで、面白かった。最後のオチは、チョット残念な気がした。

ビッケ
K1LY4PU3

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.97
(2pt)

敢えて読む価値は

今となっては読む必要はないかな。
敢えて読むのであればミステリの研究資料としての価値ぐらいだろうか。
トリックはおいといて、文章がとても稚拙で却って読むのが苦労する。正直地の文の8割は必要ないと思う。そのくらい意味のない文章で占められている。
で、トリックにしても、今となっては驚くことはない。
昔のミステリだからといってつまらないということはないはずだ。ただこの小説はそもそも文章が稚拙なために頭に物語が入ってこないので読むことそれ自体が大変で全く世界観に入れない。
模倣の殺意 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 模倣の殺意 (創元推理文庫)より
4488449018
No.96
(4pt)

同性同名のかさなり

2重推理文庫と感じた
模倣の殺意 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 模倣の殺意 (創元推理文庫)より
4488449018
No.95
(4pt)

色あせることのない名作

古い作品なので真新しさはない。
フォロワーによる似た作品が出ているので既視感もある。
でもよくできた小説はそんなことで魅力は失わない。

ということを再認識させてくれる本です。
模倣の殺意 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 模倣の殺意 (創元推理文庫)より
4488449018
No.94
(3pt)

熟読を要する

しっかりと読まないとそのトリックを
十分味わえずに混乱する。
この作品から類似の仕掛けが流行したことを考えると
評価されるべき。
模倣の殺意 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 模倣の殺意 (創元推理文庫)より
4488449018
No.93
(2pt)

裏表紙の鮎川哲也氏の推薦コメントが余計。

推薦コメントが”クリスティに並ぶ驚愕のトリック!”と煽っているので、
あのパターンか?このパターンか?と想定しながら読んでいたのですが、
その中に答えがあったため、『ああ、やっぱり』となってしまいました。

一番びっくりしたのはそのトリックではなく、”国鉄”という名前が出てきたところです。
え、そんな昔が舞台なの…?だったら物語の序盤でそう言ってよ…びっくりしたなぁ。となりました。
模倣の殺意 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 模倣の殺意 (創元推理文庫)より
4488449018

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