阿蘭陀すてれん



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初公開日(参考)1977年05月
分類

長編小説

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都筑道夫恐怖短編集成2 阿蘭陀すてれん (全3巻) (ちくま文庫)

2004年06月10日 都筑道夫恐怖短編集成2 阿蘭陀すてれん (全3巻) (ちくま文庫)

表紙にコバルト色の艶紙を貼った本がある。題名も著者名もない。扉を開くと初めて「阿蘭陀すてれん」という奇妙なタイトルが見えた。謎の本にこめられた人生の悲運を描く表題作をはじめ、怪談、SF、ブラックユーモアと多彩なテクニックを駆使して描かれた恐怖ショート・ショートの傑作集。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

真の恐怖

 恐怖短編集(全3巻)の第2弾。35話で構成された”都筑”不思議ワールド。恐怖短編と一口で言っても、そのストーリーのジャンルは、SF、殺人、エロス、哀愁と様々。20ページ前後の短い話とはいえ、一行目から完全に不思議ワールドに引きずり込まれ、最後のオチまで息が出来ないセンスの高い描写テクニック。一話ごとのあとがきもうれしいです。
 寝る前に一話だけと決めていても、ついつい3、4話と読んでしまう。個人的には、「蠅」、「阿蘭陀すてれん」、「忘れられた夜」などがお気に入りです。
 たまにはこんな恐怖話もよいのでは・・・。
都筑道夫恐怖短編集成2 阿蘭陀すてれん (全3巻) (ちくま文庫)Amazon書評・レビュー:都筑道夫恐怖短編集成2 阿蘭陀すてれん (全3巻) (ちくま文庫)より
4480039678



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