保瀬警部最大の冒険



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    初公開日(参考)1994年01月
    分類

    長編小説

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    保瀬警部最大の冒険 (カドカワノベルズ)

    1994年01月01日 保瀬警部最大の冒険 (カドカワノベルズ)

    「おい、保瀬はどないした?」花菱警視が叫んだ時には、保瀬の姿はどこにも見当らない。「あの鉄砲玉が!」花菱のボヤキをよそに、自分の車に取りつけてあった追尾用の発信機を取りはずし、保瀬警部は犯人を追って飛び出していった…。トレンチコートに海泡石のパイプ、おもむろに取り出す手帳は警察手帳より一回り大きな螺鈿細工仕込みの鼈甲製。先祖がスペイン戦争で人民戦線側に投じた数少ない日本人だから血の気も多い。ユニークなこの独身男こそ我らが保瀬七郎だ。その保瀬警部が驚天動地の大事件に巻き込まれ、活き活きと暴れ出した。古今の探偵小説、映画、漫才落語等の知識を駆使した世紀の書下し大パロディ冒険推理。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    なんだこののり

    著者の初期の作品。
     警察官を主人公としたドタバタ劇。
    スラップスティック・コメディの一種。古今の探偵小説、映画、歌舞伎、漫才、落語等の要素を詰め込み、パロディにしてみせた本である。
    元ネタを知らなくても楽しめるとは思うが…。よっぽど詳しいひとでないと、ひとつひとつのネタには付いていけないだろう。
     スピード感があり、展開の早さを楽しむべき一冊か。
     読みやすい文章で、最後まですっきり読むことが出来た。
    保瀬警部最大の冒険 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:保瀬警部最大の冒険 (カドカワノベルズ)より
    4047847011
    No.1:
    (3pt)

    バカバカしさを楽しみましょう

    この作品はあくまでも御遊びと言うか,スパイアクションや,往年の明智小五郎物などのパロディーと言うべき作品で,真面目に謎解きを楽しむと言った感じの作品ではありません。この作者のいつもの作品を期待して読むと,正直期待はずれでガックリするでしょう。名探偵Zに似た感じの作品で,作者自身が一番楽しみながら書いている雰囲気が伝わってくるお話です。最初からそう言う小説だと思って読めば,結構楽しめると思います。ただこの手の話は御約束でたいてい先が読めてしまうんですが,それも御愛嬌と笑って読んであげてください。
    保瀬警部最大の冒険 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:保瀬警部最大の冒険 (カドカワノベルズ)より
    4047847011



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