ダブルマザー

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種別
長編
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728回
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あらすじ

2024年09月19日 ダブルマザー

うだるような真夏日、ひとりの女性が駅のホームに飛び込んだ。そこに、なぜか母親を名乗る二人の女性が現れる。性格も家庭環境も全く異なる二人の共通点はただひとつ。娘のことを何も知らない。死んだのは自分の娘なのか。なぜ、死んだのか。違うなら自分の娘はどこにいるのか。二人の母親は、娘たちの軌跡を辿り始める。(「BOOK」データベースより)

評判

ダブルマザーの評価:

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ダブルマザーの総合評価:

7.50/10点 レビュー 4件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

最後の展開に膝を打つ

自殺した一人の子供に二人の母親が名乗り出るところからはじまり、最後になるほどと膝を打つ。
気持ちよくだまされたが、後味が良いものを期待した分だけ星ひとつ減らす。
ダブルマザー Amazon書評・レビュー: ダブルマザーより
4344043480
No.3
(3pt)

心理的トリックが見事に構築されています

最近ひじょうに多作で作風も幅広い作家さんです。「二人目の私が夜歩く」、「山ぎは少し明かりて」、「十の輪をくぐる」(文庫)、「ふつうの家族」(神奈川新聞連載小説)と楽しませていただいていますが本作は先人のかたもおっしゃるとおりの「イヤミス」で「悪女の品格」の系統だと思います。

父性の不在のなかで2組の母娘の複雑な関係、一方的な思い込みと嫌悪、そこからの脱出願望。それをかなえるために第3の「親友」が登場して周りの目を騙すためのトリックが実行されます。ただし、この「物理的トリック」は無理感が強いのですが「心理的トリック」がまさにこの作者の真骨頂です。ざらざらとした違和感しか残らないのですが結末に至るまでの伏線も回収されていきます。

なにも関心を示さない片方の父親とこっそりと思い切った行動を起こしたもう一方の父親が実は娘たちのほんとうの気持ちに近づいていたのかもしれません。
ダブルマザー Amazon書評・レビュー: ダブルマザーより
4344043480
No.2
(5pt)

動機が肝

彼女がなぜそんなことをしたのか?という疑問が最後に氷解し、膝を打った。
ダブルマザー Amazon書評・レビュー: ダブルマザーより
4344043480
No.1
(3pt)

イヤミスでした

一気読みでした
読み始めてすぐ『真相わかったかも』と閃いてしまい、結果その通りだった
さすが辻堂さんの文章で謎が解けてしまっても最後までドキドキしながら読むことができました
表紙の恐竜はどんな意味があるのかとずっと気になっていたんだけど、最後まで出てこなかった笑
ダブルマザー Amazon書評・レビュー: ダブルマザーより
4344043480

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