ときどき私は噓をつく
- 日記 (102)
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ラストにカタルシスなし。文庫本カバーにアールデコ時代のタマラ・デ・レンピカの絵がつかわれているのが腑に落ちない。 | ||||
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物語は病院内で昏睡状態で記憶を失いながら実は意識を維持している女性の独白から始まります。クリスマスを挟み昏睡状態中の現在と昏睡状態に至った少し前のエピソードの回想、さらに幼い頃の日記の三つの時の流れが順次展開していきます。心理サスペンスといえば確かにそう呼べないこともないのですが、決して夢想的な話ではなく、現実的なストーリに即して筋を辿ることができます。登場人物もアンバーとクレアという二人の姉妹とその配偶者、その他数名で、クライマックスまでどんどん進んで行く、いわゆるページターナーのドキドキものとなっており、好みにもよりますが、文章が平易なので誰が読んでもそれ程ガッカリはしないと思います。が一点だけ、ネタバレ的になるかも知れませんが、最後のどんでん返しをどう評価するが大変難しいですね。原作の海外での書評でも、最後の展開で途方に暮れた読者レビューが多く、実は本評者も自分だけではなく良かったとなった次第です。 | ||||
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冒頭の書き出しに釘付けになり、購入しました。文章は読みやすく、物語にもどんどん引き込まれていきます。ただ、クライマックスの展開に何か釈然としないものが残りました。これはこれで成立しているのでしょうが、読後感は良くありませんでした。 | ||||
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