ヨルガオ殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

2021年09月13日 ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)

『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵アティカス・ピュント・シリーズの『愚行の代償』。それは、かつてわたしが編集したミステリだった……。巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品×英国のホテルで起きた殺人事件! 『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

ヨルガオ殺人事件の評価:

10.00/10点 レビュー 2件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点10.00pt

ヨルガオ殺人事件の総合評価:

8.11/10点 レビュー 38件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36
(1pt)

ネタバレあり

『羊たちの沈黙』のフェミ版設定をミステリ仕立てにしてある。
謎解きの鍵になるレクター博士が女を欲望しないホモのアラン、探偵役のクラリスがギリシャのど田舎に仕事も諦めさせられて閉じ込められた被害者スーザン、ここが特徴なのが自分の都合で妻をギリシャのど田舎に幽閉したが都合良くラストで必ず危機から助け出して第一声が謝罪のアンドレアス。女は正義かつ被害者で男は悪意に塗れた加害者というフェミニズム的世界観
ヨルガオ殺人事件 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヨルガオ殺人事件 下 (創元推理文庫)より
448826512X
No.35
(2pt)

推理“小説”として、魅力的かな?

どうして誰も口にしないのだろう?
アンソニー・ホロヴィッツさんは、脚本家としては超一流だが、小説家としては三流だ。
手がけられたドラマは、素晴らしい。すっきりとして、澱みなく、テンポ良い脚本だ。
しかし、このヨルガオもそうだけれど、ミステリーとしての仕込や緻密さはあっても、どの作品も、小説としてはもたもたとした構成でテンポが悪い。文章で引き込んむ、読ませる小説になっていないよね。
ヨルガオも脚本として置き換えて、ドラマをイメージすると、この構成になるか…と思うけれど。
多数、翻訳されているけれど…脚本家としての評価に引きずられていないかい?
ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)より
4488265111
No.34
(3pt)

面白い

この著者の作品は出されるたびに全部購入
図書館本ではなくて
手元に置いておきたくなる
ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)より
4488265111
No.33
(4pt)

解決した後が面白い

事件を解決した後にもまだ謎は残っていた、というのが、作者の一番言いたかったところなのかな、と思います。
本編も作中作も、結局前作『カササギ殺人事件』ほど面白くはありませんでした。
犯人も上巻のレビューで書いた通り、上巻途中で分かってしまって、引っ掛けもどんでん返しもありませんでした。
でも犯人が明らかになっても、尚もはっきりしない点が一つある、それを解明しない限り、自分にとって事件は終わったことにならないんだ、と頑張る主人公の執念は大したものです。
だから事件が解決した後のエピローグ的な部分も、ちゃんと読んであげて下さい。この部分がなかったら、この本の評価は星二つ位減っているところです。
ヨルガオ殺人事件 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヨルガオ殺人事件 下 (創元推理文庫)より
448826512X
No.32
(4pt)

作中作が面白い

『カササギ殺人事件』が凄く面白かったので買ってみましたが…
今回はちょっとプロットを複雑にし過ぎたのか、まとまりが悪くて、状況の全体図がなかなか頭に入ってきません。
その割に手掛かりはあまりにあからさまで、犯人はこの上巻途中で簡単に分かっちゃったのですが…もしかして、引っ掛け?
『カササギ…』でも少々気になったのですが、主人公の性格にもちょっとついて行けません。気は良い人なのですけどね。お金のためとか言いながら、結構親身に、真相を究明しようと頑張っています。でも、空気読めなさすぎ! で、言うことやることがかなり無神経なのですが、本人に悪気は無いんですよね~。こういう人が一番始末に困るんですよ。
なのでもう興味の中心は、作中作に移すしかありません。この作中作が、A・クリスティーを彷彿とさせて、クリスティー・ファンには懐かしくも面白いです。上巻がこの作中作の半ばで終わっているというのは、上手い演出だと思います。
ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)より
4488265111

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