(短編集)
ホロヴィッツ ホラー
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児童書で検索したら出てきますが、年齢層としては小学校高学年から中学校向きの内容でしょうか。 本格的なホラー小説が好きな人には少し物足りなく感じるかもしれませんが、都市伝説やB級ホラー映画が好きな人、またはグロい描写が苦手な人でも気楽に読めると思います。 | ||||
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昨今ミステリ・サスペンス作家として傑作をいくつも上梓しているアンソニー・ホロヴィッツのホラー短編集となれば、キングやバーカーのような味わいが楽しめると思った大人の読者もいるだろう。自分はそうだった。 結論から言えば、そいつは間違いだ。これは児童文学作家としても高名なホロヴィッツが、小学生程度の児童向けに書いたホラー短編集だからだ。基本的にはさほどツイストはなく、いかにも児童向けのホラーらしい残酷すぎないものが揃っている。大人向けのホラーを求めて本を開いたなら、軽い失望を覚えるだろう。 また、作品内容とは直接関係ないが、本書の中にはくり返し「日本人」が出てくる。しかし、その書き方ときたらまるでグロテスクなエイリアンであり、あまりにも差別的なためうんざりしてしまった。 これを日本のティーンエイジャーに読ませるとすれば、差別と偏見への反面教師であることをきちんと伝えるのをおすすめする。 | ||||
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