自由研究には向かない殺人

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種別
長編
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あらすじ

2021年08月24日 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)

イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)"に取り組んでいた。題材は5年前の少女失踪事件。交際相手の少年が遺体で発見され、警察は彼が少女を殺害して自殺したと発表した。少年と親交があったピップは彼の無実を証明するため、自由研究を隠れ蓑に真相を探る。調査と推理で次々に判明する新事実、二転三転する展開、そして驚きの結末。ひたむきな主人公の姿が胸を打つ、イギリスで大ベストセラーとなった謎解き青春ミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

自由研究には向かない殺人の評価:

6.67/10点 レビュー 3件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.67pt

自由研究には向かない殺人の総合評価:

7.83/10点 レビュー 81件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.78
(1pt)

注:原書は学生向け。また主人公は先鋭的・暴力的な活動家

彼女の名前 ピップ の由来は、チャールズ・ディケンズ作「大いなる遺産」の主人公だと思われる。 本作の中で、彼女が「大いなる遺産」を読んでいるシーンがあるので。
しかし、大いなる遺産のピップと本作のピップはまるで異なる性格・人格であることを私は不思議に思う。片や人に優しく自分の行動で示す人、片や「か弱い女の子」というポジションを装いつつ独善的で攻撃的である。もちろん、家族や特に親しい友人達は除くが。

彼女の従う正義に殉じる、のは良いことだ。素晴らしい。しかし、その実現手段に問題がある。優しくない。特に親しい人以外には感謝や尊敬や最低限の配慮がないことが気になる

願うならば、彼女がこの後、大失敗し、自らを省みることを望みます。正しい! だけでなく、全ての人(犯人に確定した人を除く)に敬意と感謝を持つ人物に成長して行って欲しい。目的だけでなく手段にも気を配れる人に

現時点では、環境を守る!を美旗として暴力・破壊行動を繰り返す活動家や、社会的に意義がある!という正義を振りかざして個人の尊厳やプライバシーを陵辱するマスコミ・ジャーナリストの卵です。尚、彼女はジャーナリスト志望です。

原書はヤングアダルト(中高学生)向けとして出版されているので、彼らの模範やロールモデルであって欲しいですし、主人公の今後の挫折と成長を期待します
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.77
(5pt)

ついつい読んでしまいます。

大変面白かったです。ただ、登場人物が多いので、私はノートに相関図などを書きながら読みました!17歳の女の子が目的を遂行するため、危険を顧みず信念に従い進んでいく過程はハラハラドキドキしながら次のページをめくりました。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.76
(3pt)

現代社会の鏡

現代の高校生が残した手記を覗き見しているような感覚。

娯楽小説にしては生々しい描写も多く、世間的なタブーから自由になった今どきのインターネットネイティブ世代らしさが垣間見える。

十代〜二十代前半特有の身勝手さ、忖度のない正義感や危ない行動力が物語を動かしている。
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4488135056
No.75
(1pt)

私には向いてませんでした

私には向いてなかったのかなと思います
ものすごくチープな感じを受けました、読んでいて引き込まれる部分もあるのですが長続きせず
もう少し重厚な小説が私にはあってそうです
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056
No.74
(5pt)

主人公ピップがいい

とにかく主人公ピップが最高。推せる。
頭がよくて、ちょっと不器用で、空気もあんまり読めなくて、目標に向かって猪突猛進しちゃうけど、憎めない。
とても魅力的な主人公です。
ドラマ版のエマ・マイヤーズは、イメージがピッタリですね。
本作と続編は大好きですが、3冊目は辛すぎてめっちゃ飛ばして読みました。
自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)より
4488135056

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