時計仕掛けの歪んだ罠

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種別
長編
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あらすじ

2020年07月07日 時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫)

一年七ヵ月の間にスウェーデン国内で起きた、三件の十五歳の少女失踪事件。ストックホルム警察犯罪捜査課のサム・ベリエルは同一人物による連続殺人だと主張するが、上司はそれを否定しまともに取り合おうとしない。しかしベリエルの主張の裏には、彼だけが知っている根拠があった。そしてついに彼は、容疑者へと辿り着く。だが尋問に臨んだベリエルを待ちかまえていたのは、予想を遥かに超える驚愕の事実だった―。『靄の旋律 国家刑事警察特別捜査班』の著者による、スウェーデンNo.1ベストセラー小説がついに上陸。衝撃のサスペンスシリーズ第一弾!(「BOOK」データベースより)

評判

時計仕掛けの歪んだ罠の評価:

7.33/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

時計仕掛けの歪んだ罠の総合評価:

7.33/10点 レビュー 21件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18
(1pt)

消化不良

こう言う終わらせ方がどうよ!
時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫)より
4094065393
No.17
(3pt)

前半までは最高

スウェーデンでおきた連続少女誘拐事件を追う刑事の話です。

前半までは抜群にいい。今までの犯罪小説にはなかったような人間の心理を読み解いていく知能戦がスリリングで新鮮です。尋問しているほうが、いつのまにか逆転して尋問されている、なんてプロットが凝っていて大変面白い。

で、この作品に対する期待値がどんどん上がった後半からがグダグダになります。シーンがコロコロ変わり、細かすぎる伏線を必要以上に張り巡らしたと思ったら、気の抜けるようなクライマックス。

で、最後は、この本がシリーズになりますよーという宣言とともに呆気に取られるほどの消化不良で終了。

作者のアルネ・ダールは映画化を望んでいるんじゃないかという気がします。少なくとも売れるシリーズを作りたいという気持ちがかなりハッキリ出過ぎた作品です。
時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫)より
4094065393
No.16
(1pt)

ツンデレものとわ。。

ドラゴンタトゥーでヒットし、特捜部qで決定打を得た北欧ミステリ(他にもいっぱいいるんだけど名前が長いから省略)。特徴として、
1 緻密で重厚なキャラクター設定
2 容易にわかんない伏線
3 心理描写を絡めたストーリーの錯綜
4 一切のステレオタイプの排除
その北欧ミステリに対する全ての信頼を覆す一冊です。

お話ですが、サイコ搦めの稚拙な伏線が延々と続き、ダールさんも頑張ってるからと無理して読むと、
中盤で「予想をはるかに超える驚愕の事実」に達してしまい、ええっ、早くね?とそこに驚愕!
だけどこっから何とかなるんだ!と思いきやまさかのツンデレ話に展開します。

ジェンダーの書き方もノスタルジーを覚えるほど。公安警部部長が「〜よね」「〜だと思うのよ」「〜じゃないかしら」
ってゆうのかしらね?火サスか赤川次郎を彷彿とさせます。
長期拉致監禁された10代の被害者に対して、「彼女たちなら元気だ」ってセリフ…(それこそ驚愕)。
肝心カナメの終末も、ツンデレに紛れてうじゃむじゃ。
シリーズ化に向けての著者の強い意志だけが伝わります。
山場で生死沙汰があるのですが、ミスリードを通り越してミステリの文章としてレッドカード、
ベリエルの目線で描写されているのですからあとで何度そこの箇所を読んでも規則違反でしょう。

北欧ミステリファンの方々にはオススメしません。
とくに、ローサやリスベットファンには鬼門かも。
時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫)より
4094065393
No.15
(4pt)

読みごたえある一級のミステリ!

北欧モノの例にもれず、陰鬱なトーンが全体を支配している。そして残酷な殺人事件…。

文章が細密で、序盤の取り調べシーンの濃厚な描写は迫力満点。しかもそこからのプロットの展開も見事で、ラストまで一気に楽しめる。
比喩や暗喩が多いうえに緻密な文章で読み応えあり。

しかし、完全に事件は解決しておらず続編に続く、かな?
時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫)より
4094065393
No.14
(4pt)

予想外の展開

最初は連続殺人犯を追うミステリーか?と思いながら読み始めたのですが、話は少しずつ予想を超えた展開になって行き、最後は・・(これは読んでのお楽しみなので書けません)

読んだ後は、これはもしかしてミレニアムに匹敵するのかも?と思いました。

もちろん、内容は全然違うのですが、ミステリーっぽく始まりながら、物語が別の方向に進んでいくところや、話の展開のこ気味良さなど期待以上でした。

5つ星でも良いかな?と思いましたが次作を含めた評価の方が良いかと思い、4つにしました。
時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 時計仕掛けの歪んだ罠 (小学館文庫)より
4094065393

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