チャーリー・チャンの活躍
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長編
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評判
チャーリー・チャンの活躍の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
チャーリー・チャンの活躍の総合評価:
8.00/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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世界周遊旅行中の、ツアー客の老人が、ホテルの部屋で絞殺されているのが発見され、さらにその後、同じツアーの客が、殺される。……ロンドン警視庁の警部ダフが、犯人を突き止めようとするが、なかなか上手くいかず、ツアー一行は、インド、東南アジア、日本を経てハワイへ。……そこで、ロンドン警視庁の刑事がツアー客に合流するが、何者かに襲われて、ハワイの警察の刑事チャーリー·チャンが、捜査を自主的に引き継ぐ。……結局、チャーリー·チャンが、事件を解決するんだけど、別に最後までダフがやってもいいんじゃないかという気がしました。……“選手交代“する意味がわからない。
……それと、二人目の犠牲者が残した手紙から、その犠牲者が、ツアー客の一人に命を狙われていたこと……はっきり殺すと宣言されていたこと……また、最初の犠牲者は、第二の犠牲者であるその男と取り違えて殺されたことが分かるが、その、犠牲者を狙っていた人物が誰かということは、手紙に書かれていない……つまり、ツアー客の中に、犯人がいることが、はっきりしているのに、それが誰だかわからない……この筋書きは、よくできていると思う。
……犯人は、本文380ページの、最後の19ページまで分からない。……しかも、最後の19ページを過ぎても、なぜそいつが犯人だと言えるのか、読んでる方には分からない。……よく注意して読んでれば分かるかもしれないけど、まあ100中99人はわからないと思う。……一応つじつまはあってるけど、それ以外に、いろんな"伏線“めいたことが書かれていたのが、最後になんの説明もなく、話が終わってしまうので、読んでる方は、“あのことはどうなったんだ"と、頭の中で、疑問が空回りします。……作者が、書いてる途中で、伏線としておいたことに、後で辻褄を合わせるのがめんどくさくなったんじゃないかと思います。
……長い話だけど、そんなに長くする必要ないように思う。……この3分の1くらいで良かった感じがする。
……書かれた時代から言って、旅行中に殺人事件が起きるという、今でもあるテレビ·小説のスタイルの先駆かなと思いました。
……実際に、ツアーの最中にツアー客が一人でも死んだら、そのツアーは中止になるんじゃないかと思うけど……。……少なくとも、二人の犠牲者が出て、その犯人がツアー客の中にいると分かっていて、そのことを隠してツアーを続けさせるのは小説の設定としても、無理がありすぎる。