(短編集)

逃亡小説集

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.50pt (5max) / 8件

楽天平均点

3.41pt (5max) / 12件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

47.00pt

29.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
1,727回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
1
このページのURL

あらすじ

2022年09月21日 逃亡小説集 (角川文庫)

あなたは何から逃げたいですか?映画原作『犯罪小説集』とあわせてシリーズ累計20万部突破! 著者のライフワーク第2弾「もう、逮捕でもなんでもしてくれんね」高校卒業後、地元の北九州を出て職を転々としてきた福地秀明。特に悪いことをした覚えもないのに不幸続きで、年老いた母親と出口のない日々を送る秀明は、一方通行違反で警察に捕まった時、ついに何かがあふれてしまった。そのまま逃走を始めた秀明は……(「逃げろ九州男児」)。職を失った男、教師と元教え子、転落した芸能人、失踪した郵便配達員――日常からの逸脱を描く4つの物語。「小説の最前線に位置する短編集」(解説より) 酒井信(文芸批評家)(「BOOK」データベースより)

評判

逃亡小説集の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

逃亡小説集の総合評価:

7.00/10点 レビュー 9件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(3pt)

サラリと読める逃げる短編集。

スルスルと読める感じの短編集。
①逃げろ九州男児⇒パトカーぶっちぎりアメリカンムービー的逃亡劇
②逃げろ純愛⇒女教師と高校生の禁断の愛の果ての逃亡劇
③逃げろお嬢さん⇒碧いうさぎを唄ってた元アイドル的逃亡劇
④逃げろミスターポストマン⇒郵便物放棄で流氷の海へ逃亡劇
私が一番好きな話は、④でした。
「犯罪小説集」を以前に読み、そのリアル事件的な面白さから、今回
本作品を読みましたが、全体的に展開が読めてやや残念な感じでした。
逃亡小説集 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 逃亡小説集 (角川文庫)より
4041127599
No.7
(3pt)

サラリと読める逃げる短編集。

スルスルと読める感じの短編集。
①逃げろ九州男児⇒パトカーぶっちぎりアメリカンムービー的逃亡劇
②逃げろ純愛⇒女教師と高校生の禁断の愛の果ての逃亡劇
③逃げろお嬢さん⇒碧いうさぎを唄ってた元アイドル的逃亡劇
④逃げろミスターポストマン⇒郵便物放棄で流氷の海へ逃亡劇
私が一番好きな話は、④でした。
「犯罪小説集」を以前に読み、そのリアル事件的な面白さから、今回
本作品を読みましたが、全体的に展開が読めてやや残念な感じでした。
逃亡小説集 Amazon書評・レビュー: 逃亡小説集より
4041073871
No.6
(4pt)

緊迫感の中で感じる共感

『ああ、俺、もしかしたらずっと逃げたかったのかも』
ヒリヒリした緊迫感の中で逃亡の果てにつぶやいた者の言葉だ。4つの短編のどれもが、ふとしたことがきっかけで逃げなければならなかった者たちの、明日は我が身の物語である。

どのお話も、つい先日テレビのニュースで見たようなリアルな現実感がある。逃亡するだけの犯罪を犯したということよりも、ごくまっとうな人々が事件を起こし逃げるまでの過程がストンと腑に落ちて共感を呼ぶ。作者 吉田修一さんの、人間の心の動きを見つめる目が好きだ。優しい。

ふと、偉大な社会派推理作家、松本清張さんを思い出す。松本清張さんも犯罪の背景と、罪を犯した者の心理に共鳴を覚える描き方をする人だった。

この逃亡小説集、緊迫感の中にも読みやすい展開が気持ちいい。
逃亡小説集 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 逃亡小説集 (角川文庫)より
4041127599
No.5
(4pt)

緊迫感の中で感じる共感

『ああ、俺、もしかしたらずっと逃げたかったのかも』
ヒリヒリした緊迫感の中で逃亡の果てにつぶやいた者の言葉だ。4つの短編のどれもが、ふとしたことがきっかけで逃げなければならなかった者たちの、明日は我が身の物語である。

どのお話も、つい先日テレビのニュースで見たようなリアルな現実感がある。逃亡するだけの犯罪を犯したということよりも、ごくまっとうな人々が事件を起こし逃げるまでの過程がストンと腑に落ちて共感を呼ぶ。作者 吉田修一さんの、人間の心の動きを見つめる目が好きだ。優しい。

ふと、偉大な社会派推理作家、松本清張さんを思い出す。松本清張さんも犯罪の背景と、罪を犯した者の心理に共鳴を覚える描き方をする人だった。

この逃亡小説集、緊迫感の中にも読みやすい展開が気持ちいい。
逃亡小説集 Amazon書評・レビュー: 逃亡小説集より
4041073871
No.4
(4pt)

本当に逃げたかったものは地元

逃亡という共通項のある短編だけど、地域という共通点もある。北九州の工場とマル暴、網走の極寒と漁師や地方歓楽街...生まれ育った街で、その土地に馴染んだ生活をしている人々の物語でもある。本当に逃げたかったのはそんな生活かも。全力で逃げたいかといえば、そうと言い切れず。

1話1話で見ると⭐︎3かなと思うけど、最終話を読んで地域性が繋がったことで⭐︎4。

それぞれの地域の雰囲気を伝える視点が、この作家らしくて好き。
逃亡小説集 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 逃亡小説集 (角川文庫)より
4041127599

その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る