美しき愚かものたちのタブロー

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種別
長編
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あらすじ

2022年06月07日 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)

「日本に美術館を創りたい」。その夢を追いかけ、絵を一心に買い集めた男がいた。国立西洋美術館の礎“松方コレクション”誕生秘話。(「BOOK」データベースより)

評判

美しき愚かものたちのタブローの評価:

9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

美しき愚かものたちのタブローの総合評価:

9.02/10点 レビュー 60件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

美しき愚かものたちのタブローの感想

「松方コレクション」を巡る松方、田代、そして日置の思い。その苦労は三者三様だが、行き着く先はひとつ。史実をもとにしたフィクションだけに、説得力十分。近代史の勉強にもなる。「バカヤロー解散」でおなじみの吉田茂がなかなかいい役どころになっているのもいい。そしてラストは感涙必至。
松方さん、なかなか憎めないなぁ。絵画のことはよくわからないのになぜコレクションしようとするのか。むろんどこかの政治家のような考えは決してもっていない。
日置の妻・ジェルメンヌの言葉「戦闘機ではなく、タブローを。戦争ではなく、平和を。」どこかの国に聞かせたい言葉。
史実がもとになっている作品、西洋絵画にも興味があるので、マハさんの中でも特に心に残る感動作でした。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.59
(4pt)

絵画を観たくなる

原田マハさんの本は定期的に読みたくなる。そして読後は美術館で絵画を観たくなるのは私だけではないだろう。それだけ惹き込んでいく力がストーリーに宿っているからであろう。。。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
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No.58
(4pt)

絵画を観たくなる

原田マハさんの本は定期的に読みたくなる。そして読後は美術館で絵画を観たくなるのは私だけではないだろう。それだけ惹き込んでいく力がストーリーに宿っているからであろう。。。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
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原田マハの真骨頂

面白かった。これをきっかけに原田マハの小説を読むようになった。
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No.56
(5pt)

原田マハの真骨頂

面白かった。これをきっかけに原田マハの小説を読むようになった。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.55
(5pt)

国立西洋美術館の松方コレクションの真実⁈

何度も訪れた事のある国立西洋美術館。その松方コレクションについて、あまりよく知りませんでした。フィクションではあるけれど、今では当たり前にいつでも見られるタブロー(絵画)への、当時の関係者の強い想いを想像させられる物語でした。モネやピカソ、ロダンなど、今では知らない人はいない作家の作品を身近で鑑賞できる事への有り難みを改めて感じました。時代を行き来しつつ、一気に読み終わりました。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870

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