殺人の花客

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種別
長編
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あらすじ

2008年03月25日 殺人の花客 (角川文庫)

新宿の超高層ホテルの一室で、男性の死体が発見された。被害者は女性と宿泊する予定だったらしいがその形跡はない。かわりに見つかったのは“カタセタム”という日本では珍しいランの花粉だった。奇妙な手がかりをもとに女性の行方を追う新宿署の牛尾。だが、事件当夜にホテルで起こった幾重もの人間模様がさらなる迷宮へと誘う…。もつれた因縁の糸を、敏腕刑事牛尾正直が丹念に解きほぐしてゆく白眉の社会派推理。(「BOOK」データベースより)

評判

殺人の花客の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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殺人の花客の総合評価:

8.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(3pt)

ドラマを見てから小説を読んだものの。

片岡鶴太郎主演のドラマ「殺人の花客」の再放送を目にして、一気に引き込まれたことから、改めて小説を読んでみた。

森村誠一氏の文体は堅い印象で、小説として読むとやや冗長な作品が多く見られる。しかし本作は割とそういうこともなく、読みやすかった。

本作でもホテルマンの経験を持つ、森村氏らしい展開から事件が幕を開ける。そしてタイトルの花客というのは洒落なのだろうが、これが事件解決の大きな手掛かりになった。犯人からしたら「招かれざる客」としか言いようがない。

文体の話は先ほどに記載したが、追加でやはり気になったのは、事件の内容やトリックなどがあまりにも都合が良すぎたり、偶然が重なり過ぎるといったことが森村氏の小説には多い。本作の幕開けとなる事件もそんな内容である。この点が申し訳ないが、他のサスペンス小説より一段劣ってしまうかなと残念に思う。

また小説よりも正直なところドラマ版の方が面白く、森村誠一氏の作品は映像化と相性が良いのだろう。
文章の回りくどさや、都合の良い構成も、映像ならさほど気にならないからだと感じた。
殺人の花客 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人の花客 (角川文庫)より
4041753791
No.4
(3pt)

ドラマを見てから小説を読んだものの。

片岡鶴太郎主演のドラマ「殺人の花客」の再放送を目にして、一気に引き込まれたことから、改めて小説を読んでみた。

森村誠一氏の文体は堅い印象で、小説として読むとやや冗長な作品が多く見られる。しかし本作は割とそういうこともなく、読みやすかった。

本作でもホテルマンの経験を持つ、森村氏らしい展開から事件が幕を開ける。そしてタイトルの花客というのは洒落なのだろうが、これが事件解決の大きな手掛かりになった。犯人からしたら「招かれざる客」としか言いようがない。

文体の話は先ほどに記載したが、追加でやはり気になったのは、事件の内容やトリックなどがあまりにも都合が良すぎたり、偶然が重なり過ぎるといったことが森村氏の小説には多い。本作の幕開けとなる事件もそんな内容である。この点が申し訳ないが、他のサスペンス小説より一段劣ってしまうかなと残念に思う。

また小説よりも正直なところドラマ版の方が面白く、森村誠一氏の作品は映像化と相性が良いのだろう。
文章の回りくどさや、都合の良い構成も、映像ならさほど気にならないからだと感じた。
殺人の花客 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人の花客 (講談社文庫)より
4062632357
No.3
(3pt)

ドラマを見てから小説を読んだものの。

片岡鶴太郎主演のドラマ「殺人の花客」の再放送を目にして、一気に引き込まれたことから、改めて小説を読んでみた。

森村誠一氏の文体は堅い印象で、小説として読むとやや冗長な作品が多く見られる。しかし本作は割とそういうこともなく、読みやすかった。

本作でもホテルマンの経験を持つ、森村氏らしい展開から事件が幕を開ける。そしてタイトルの花客というのは洒落なのだろうが、これが事件解決の大きな手掛かりになった。犯人からしたら「招かれざる客」としか言いようがない。

文体の話は先ほどに記載したが、追加でやはり気になったのは、事件の内容やトリックなどがあまりにも都合が良すぎたり、偶然が重なり過ぎるといったことが森村氏の小説には多い。本作の幕開けとなる事件もそんな内容である。この点が申し訳ないが、他のサスペンス小説より一段劣ってしまうかなと残念に思う。

また小説よりも正直なところドラマ版の方が面白く、森村誠一氏の作品は映像化と相性が良いのだろう。
文章の回りくどさや、都合の良い構成も、映像ならさほど気にならないからだと感じた。
殺人の花客 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺人の花客 (講談社ノベルス)より
4061818392
No.2
(3pt)

ドラマを見てから小説を読んだものの。

片岡鶴太郎主演のドラマ「殺人の花客」の再放送を目にして、一気に引き込まれたことから、改めて小説を読んでみた。

森村誠一氏の文体は堅い印象で、小説として読むとやや冗長な作品が多く見られる。しかし本作は割とそういうこともなく、読みやすかった。

本作でもホテルマンの経験を持つ、森村氏らしい展開から事件が幕を開ける。そしてタイトルの花客というのは洒落なのだろうが、これが事件解決の大きな手掛かりになった。犯人からしたら「招かれざる客」としか言いようがない。

文体の話は先ほどに記載したが、追加でやはり気になったのは、事件の内容やトリックなどがあまりにも都合が良すぎたり、偶然が重なり過ぎるといったことが森村氏の小説には多い。本作の幕開けとなる事件もそんな内容である。この点が申し訳ないが、他のサスペンス小説より一段劣ってしまうかなと残念に思う。

また小説よりも正直なところドラマ版の方が面白く、森村誠一氏の作品は映像化と相性が良いのだろう。
文章の回りくどさや、都合の良い構成も、映像ならさほど気にならないからだと感じた。
殺人の花客(かかく) Amazon書評・レビュー: 殺人の花客(かかく)より
4062064383
No.1
(5pt)

原作がいい、面白く純粋なサスペンス!

初期のドラマも見ましたが、私の読んだなかで初めて、原作の方が面白いと思った作品です!!
個人的にあまり好きでないこの作品(理由はあとで)、原作はより複雑な描写もあり、推理小説としての醍醐味を味わえました。人違い殺人から始まり、これも私が大~好きな「過去の事件」が関係しているし、純粋にサスペンスを描き切っています。
そして、花粉や猫が事件の鍵にもなり、生き物の証拠ってまず嘘をつくことがなく、こういう作品も多いと思いますね~。私自身の亡き愛猫とも、不思議な出来事があるので妙に納得しました!
以下、ネタバレのつもりはないですが、私の思ったことを書きます。私はこの作品、面白いのになぜか好きじゃなかったけど、原作でより「とにかく加害者が苦手」だと思いました。例えば、「破婚の条件」の場合は自己中だけど、その時の感情やむき出しの動機で(勘違いもあったけど)、こういう人はかえって目覚めたりもするのではと思うんです‥でもこちらは、同性として気持ちは分からなくはないけど、したたかで勝手な不幸を背負ってその上「人違い殺人」って・・どうもイライラ、でもこんなに「嫌い!」って思わせる作者の、また新たなすごい一面を感じて嬉しいです。う~ん・・皆さんはどう思われましたか⁈
ドラマを見た方もそうでない方も、こんなふうに原作だとより発見が多くて2培、3培楽しむことができますよ! ぜひぜひ(^_^)/
殺人の花客 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人の花客 (角川文庫)より
4041753791

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