お楽しみの埋葬

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初版刊行(参考)
種別
長編
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3
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あらすじ

1979年03月31日 お楽しみの埋葬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

※あらすじは登録されていません

評判

お楽しみの埋葬の評価:

4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

お楽しみの埋葬の総合評価:

8.00/10点 レビュー 5件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(4pt)

のんびりとした田舎のミステリーでした

あまり面白くありませんでした。

わたろう
0BCEGGR4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

やっと読めました

中古本が軒並み高値となっている中、やっと手が届く価格の本入手。恒例のドタバタですが、推理部分はしっかり本格。面白かった!ただ豚さんが…。ギャグで済まされる時代だったのかもしれませんが。★ひとつ減点なのは、フィクションでも動物が可哀想なのが苦手な性分だもんで。
お楽しみの埋葬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: お楽しみの埋葬 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8HONY
No.3
(4pt)

やっと読めました

中古本が軒並み高値となっている中、やっと手が届く価格の本入手。恒例のドタバタですが、推理部分はしっかり本格。面白かった!ただ豚さんが…。ギャグで済まされる時代だったのかもしれませんが。★ひとつ減点なのは、フィクションでも動物が可哀想なのが苦手な性分だもんで。
お楽しみの埋葬 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: お楽しみの埋葬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150729026
No.2
(4pt)

やっと読めました

中古本が軒並み高値となっている中、やっと手が届く価格の本入手。恒例のドタバタですが、推理部分はしっかり本格。面白かった!ただ豚さんが…。ギャグで済まされる時代だったのかもしれませんが。★ひとつ減点なのは、フィクションでも動物が可哀想なのが苦手な性分だもんで。
お楽しみの埋葬 (1959年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: お楽しみの埋葬 (1959年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JAQZPA
No.1
(5pt)

本格と喜劇的コージーの甘美な融合

本格ミステリーとしても良く出来ているが、そればかりか喜劇的なコージー作品としても出来が良いという、非常に珍しい名作の一つだと思います。

特に喜劇的コージーとしては、その魅力の全てを備えていると言って良いでしょう。例えば、如何にもイギリス的な田園地帯の美しい自然の中、
喰いしん坊だが人なつっこい小さな豚がちょっとした騒動を起こしたり、妖精の存在を信じているお人好しそうな牧師が出てきたり…。
また、平等主義を説く若い伯爵には、社会科学の専門書を読む理屈っぽい執事がいるのですが、その知的上昇志向にも関わらず、身分制撤廃という考えを嫌悪して、
旧態依然と主人に仕えるという矛盾を抱えた滑稽さがあります。更には、主人公・フェン教授の毒舌も冴え渡っており…。まあこんな具合に変ったキャラクター達が
沢山出てきて、読んでいて始終笑わされると同時に、マッタリさせられるのです。

また、肝心の本格ミステリーとしての評価を言えば、飛び抜けた作品とは思いませんが、反面、ムリやご都合主義が少なく、推理の際に曖昧だったり
ツッコミどころがある様な論述もあまりなく、むしろ意外な犯人その他にミステリーとして存分に魅力があって、本当に出来が良い作品だと思いました。

但し、少々欠点もあり、列挙するなら、ヒントの出し方をもう少し分かり易くして欲しかったこと、また、謎の解明に関係有るのか無いのか判然としない様な
一部の情報の出し方に気を付けて欲しかったこと、そして、最終的に謎を解明した際にやや論述不足だったと思うこと等がそうです。

しかし、それら弱冠の欠点はあっても、やはり出来の良い作品であることに変わりはありません。否、それどころか、冒頭でも述べました通り、
ミステリー史上なかなか類を見ない“本格と喜劇的コージーの甘美な融合”ということを考えれば、文句なく星5つを付けて良いですし、
本当に稀な名作ですので、世のミステリー・ファンに自信をもってオススメしたいと思います。
お楽しみの埋葬 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: お楽しみの埋葬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150729026
No.0
(5pt)

本格と喜劇的コージーの甘美な融合

本格ミステリーとしても良く出来ているが、そればかりか喜劇的なコージー作品としても出来が良いという、非常に珍しい名作の一つだと思います。

特に喜劇的コージーとしては、その魅力の全てを備えていると言って良いでしょう。例えば、如何にもイギリス的な田園地帯の美しい自然の中、
喰いしん坊だが人なつっこい小さな豚がちょっとした騒動を起こしたり、妖精の存在を信じているお人好しそうな牧師が出てきたり…。
また、平等主義を説く若い伯爵には、社会科学の専門書を読む理屈っぽい執事がいるのですが、その知的上昇志向にも関わらず、身分制撤廃という考えを嫌悪して、
旧態依然と主人に仕えるという矛盾を抱えた滑稽さがあります。更には、主人公・フェン教授の毒舌も冴え渡っており…。まあこんな具合に変ったキャラクター達が
沢山出てきて、読んでいて始終笑わされると同時に、マッタリさせられるのです。

また、肝心の本格ミステリーとしての評価を言えば、飛び抜けた作品とは思いませんが、反面、ムリやご都合主義が少なく、推理の際に曖昧だったり
ツッコミどころがある様な論述もあまりなく、むしろ意外な犯人その他にミステリーとして存分に魅力があって、本当に出来が良い作品だと思いました。

但し、少々欠点もあり、列挙するなら、ヒントの出し方をもう少し分かり易くして欲しかったこと、また、謎の解明に関係有るのか無いのか判然としない様な
一部の情報の出し方に気を付けて欲しかったこと、そして、最終的に謎を解明した際にやや論述不足だったと思うこと等がそうです。

しかし、それら弱冠の欠点はあっても、やはり出来の良い作品であることに変わりはありません。否、それどころか、冒頭でも述べました通り、
ミステリー史上なかなか類を見ない“本格と喜劇的コージーの甘美な融合”ということを考えれば、文句なく星5つを付けて良いですし、
本当に稀な名作ですので、世のミステリー・ファンに自信をもってオススメしたいと思います。
お楽しみの埋葬 (1959年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: お楽しみの埋葬 (1959年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JAQZPA

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