架空論文投稿計画 あらゆる意味ででっちあげられた数章
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この作者らしいとても面白いお話しです。 | ||||
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松崎有理「架空論文投稿計画」読了。査読制度の限界をネタにユーモラスに構成された各架空論文を読んで、思わず噴き出してしまいそうになる事が多々あったが、架空なのに妙に納得してしまいそうになるのはなんだか不思議な気分だった。こんな感じで論文を書けたら楽しいだろうな。もちろん架空でなく! | ||||
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・架空論文が楽しい。文学関係がないのが個人的には残念だが、著者が蛸足大学の理学部出身ならしかたないか。理系、社会科学関係の人間が読むと、「かけんひ」のこととか、いろいろ楽しめると思えるが、人文系の人間でも無論楽しめます。エンターテイメントでありながら、現在の大学の状況に対する批評が、なあんてことは考えず、楽しむことが一番。(その後、じわりと考えさせられますが・・・) ・著者の公式サイトに「理系男子チェックシャツ問題について最終的回答を与える」というやはり架空論文があって、これについてはいくら架空であっても蛸足大学男子学生は怒りの声をあげるべきだと思えるレベル。この本に関心を持った人は読むこと必須でありますw。 | ||||
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