(短編集)

代書屋ミクラ



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代書屋ミクラ

2013年09月19日 代書屋ミクラ

北の街・蛸足大学を卒業したミクラは、先輩に拾われて「代書屋」稼業を始めたばかりの見習いだ。その内容は、研究者のため、彼らの書く論文を代わりにまとめること。新しい依頼が舞いこむたびに、なぜか素敵な女性と出会ってしまうミクラだが、依頼者は曲者揃いで内容も厄介なものばかり。果たして、恋も仕事も成功できるのか?第1回創元SF短編賞を受賞した新鋭の、ユル~くてほっこりした物語。心ゆるくなる連作短編集。(「BOOK」データベースより)




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No.4:
(4pt)

あからさま

東北大学に仙台にゆかりのある人には、親しめる部分も多いと思う。今一つ、浅い感じがして、もう少し深いところでそれぞれの物語がつながっていると、もっとファンが増えそうなシリーズものになりそうです。軽く楽しむという意味ではよい本です。
代書屋ミクラ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:代書屋ミクラ (光文社文庫)より
4334772749
No.3:
(2pt)

主人公が気持ち悪い

中途半端に、漢字をひらがなにしてて、読んでいて気持ち悪い。自由をじゆう、大変をたいへん、のような。
主人公が少女漫画の登場人物で、無の抜けた感じを出そうとしてるような。
同人誌を活字にしたようなもの。
代書屋ミクラ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:代書屋ミクラ (光文社文庫)より
4334772749
No.2:
(3pt)

「NOVA6」と「あがり」で読んだ記憶が有ったので

最初の1編は「NOVA6」で読んだ記憶が有って、連作と言う事なので購入。
残念だったのは、「あがり」にあった「代書屋ミクラの幸運」が無かった事。
良かったのは、アカラ様の出自が面白く読めた事かな。
Amazonプライムでストーリーエディタ 會川昇、SF設定 堺三保の
古いアニメの「眼下の敵」的話(堺三保脚本だった)を観たくて1話目から観ていたら、
劇中劇に赤髪美形のアカラ様がいたな。
代書屋ミクラ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:代書屋ミクラ (光文社文庫)より
4334772749
No.1:
(5pt)

ほっこりしたい人におすすめ。

マジの私ごとで申し訳ないが、先月、6人の女の子にデートを誘った。
なのに6人ともに断られた。全滅。
普通、6人に声かけたらひとりぐらいはなんとかなると思わない?
「デートしようか?」とオレがいう、「いいですよ」と女の子は微笑む。
だけど、いざとなると「ちょっと忙しくなった」とか「休めなくなっちゃた」とか「風邪引いちゃいました」とか「彼氏に聞いたら『デートしちゃダメ』と言われた。えへっ」とか(彼氏いるのかよ!)そんなのばかり。
そんなのはいい方で、あとの2人は逢う予定を決める段階で音信不通。
ついてない。泣けてくる。
オレの話をしてもしかたない。『代書屋ミクラ』の話だ。
ミクラは大学教授の論文を代書することを仕事としている。
依頼相手は誰もがひと癖ふた癖ある人物ばかり。そしてどれも割の合わない仕事ばかりだ。
しかし救いは仕事と共に現れる素敵な女の子達。ミクラはそんな女の子達に想いをよせる。
なのに、ミクラはいつも失恋する。しかも、告る前に失恋する。
ついてない。なけてくる。
ミクラはいいやつで、自分だけの神様を崇めるメンヘラな男の子。小さな幸せをいつも待っている。なのに現実は厳しい。
それでもめげることなく真っ直ぐに生きようとする。
デートの約束すら切り出せないミクラ。デートの約束は出来るけど、逢えないオレ。どちらも切ない。あぁっ、どこにあるんだろう、ミクラとオレのしあわせ……。
ほっこりしたい人におすすめです。
代書屋ミクラ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:代書屋ミクラ (光文社文庫)より
4334772749



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