ニューヨーク・ブルース: アイリッシュ短編集6

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種別
長編
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あらすじ

1977年04月22日 ニューヨーク・ブルース―アイリッシュ短編集 (6) (創元推理文庫 (120-8))

ミステリ短編の魅力を存分に味わえる、アイリッシュの作品集成第6巻。大都会のなかの人間の孤独、しのびよる死の影の戦慄、絶望と焦燥にさいなまれる犠牲者等、常に意表をつく技巧と主題の多様性に加えて、著者の独壇場ともいうべき哀切な雰囲気描写と緊迫したサスペンスは永遠に読者を魅了せずにはおかない強烈な磁力を秘めている。傑作「さらばニューヨーク」等13編を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

ニューヨーク・ブルース: アイリッシュ短編集6の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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ニューヨーク・ブルース: アイリッシュ短編集6の総合評価:

9.00/10点 レビュー 2件。

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No.1
(5pt)

ニューヨーク・ブルース

創元推理文庫のアイリッシュ短編集もいよいよこれが最終巻。本作にはタイトルにもなっている『ニューヨーク・ブルース』の他にも『さらばニューヨーク』というタイトルの作品があったり、自由の女神を舞台にした『自由の女神事件』があったりと、彼の作品群の中でもひときわニューヨーク色の強い作品が集められています。
『さらばニューヨーク』は彼の死後に発表された作品ですが、犯罪を犯した主人公が警察に追い詰められて感じる恐怖心がひたすら描かれるだけで、それがどんな犯罪なのかも明かされないという異色作です。それ以外の作品はいかにもアイリッシュらしいもので、無実の罪を着せられそうになった主人公の言うことを誰も信じてくれない孤独感や、その中でたった一人だけは自分を信じてくれることの幸せや、タイムリミットが迫り来る際の焦燥感が見事に描かれています。
ニューヨーク・ブルース―アイリッシュ短編集 (6) (創元推理文庫 (120-8)) Amazon書評・レビュー: ニューヨーク・ブルース―アイリッシュ短編集 (6) (創元推理文庫 (120-8))より
4488120083

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