(短編集)

びっくり箱殺人事件

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短編集
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あらすじ

2022年01月21日 びっくり箱殺人事件 (角川文庫)

横溝正史生誕120年記念復刊! 横溝正史の異色傑作!箱の蓋をはね上げ、バネ仕掛けの人形のように男が飛び出した。だが瞬間、まえのめりに倒れこむと激しく痙攣し始めた。男の胸には、箱の中に強いスプリングでとめられた鋭い短剣が突きささって……。スリラーふう軽演劇『パンドーラの匣』の舞台で起った、恐怖の殺人事件! 名推理で犯人を追いつめる等々力警部の活躍は? 本格推理小説の異色傑作。ほか「蜃気楼島の情熱」を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

びっくり箱殺人事件の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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びっくり箱殺人事件の総合評価:

8.00/10点 レビュー 10件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10
(4pt)

〈金田一耕助〉シリーズ第3弾

〈金田一耕助〉シリーズ全28巻を読もうと本書を手にした。ここには表題の「びっくり箱殺人事件」と「蜃気楼島の情熱」の計2作品が収載されている。

 「びっくり箱殺人事件」は色々な意味でビックリさせられた。推理小説という性質上、謎解き部分には触れたく無いので、それ以外の部分で驚かされた点を列記してみると・・・。まず金田一耕助が出てこない。これには驚かされた。続いて殺人の手口や動機。これまで金田一耕助が手がけてきた事件とは全く性質が異なる。そしてその軽妙な語り口と言おうか文体と言おうか、殺人事件という重々しい状況を描くには、少々相応しく無いと思ってしまうような表現で綴られている。もっともこういった表現については、近年ではさほど珍しく無いように思える(特に漫画において)が、こと横溝作品においては、少なくとも自分は、他に同じような口調(文体)で書かれたものを知らない。シリーズ第1弾の『幽霊座』に収められていた「幽霊座」「鴉」「トランプ台上の首」は、短編ながらいずれも“横溝正史らしい”作品であったので、余計に面食らった。ちなみに「蜃気楼島の情熱」は、“普段通り”の横溝作品である。

 星の評価は難しい。なぜなら賛否両論あるだろうことが容易に予想されるからである。自分は「びっくり」が様々な意味に使われていると思ったことと、その驚きを楽しめたことから、高評価としました。
びっくり箱殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり箱殺人事件 (角川文庫)より
4041123526
No.9
(4pt)

〈金田一耕助〉シリーズ第3弾

〈金田一耕助〉シリーズ全28巻を読もうと本書を手にした。ここには表題の「びっくり箱殺人事件」と「蜃気楼島の情熱」の計2作品が収載されている。

 「びっくり箱殺人事件」は色々な意味でビックリさせられた。推理小説という性質上、謎解き部分には触れたく無いので、それ以外の部分で驚かされた点を列記してみると・・・。まず金田一耕助が出てこない。これには驚かされた。続いて殺人の手口や動機。これまで金田一耕助が手がけてきた事件とは全く性質が異なる。そしてその軽妙な語り口と言おうか文体と言おうか、殺人事件という重々しい状況を描くには、少々相応しく無いと思ってしまうような表現で綴られている。もっともこういった表現については、近年ではさほど珍しく無いように思える(特に漫画において)が、こと横溝作品においては、少なくとも自分は、他に同じような口調(文体)で書かれたものを知らない。シリーズ第1弾の『幽霊座』に収められていた「幽霊座」「鴉」「トランプ台上の首」は、短編ながらいずれも“横溝正史らしい”作品であったので、余計に面食らった。ちなみに「蜃気楼島の情熱」は、“普段通り”の横溝作品である。

 星の評価は難しい。なぜなら賛否両論あるだろうことが容易に予想されるからである。自分は「びっくり」が様々な意味に使われていると思ったことと、その驚きを楽しめたことから、高評価としました。
びっくり箱殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり箱殺人事件 (角川文庫)より
B00JVQ91YA
No.8
(4pt)

〈金田一耕助〉シリーズ第3弾

〈金田一耕助〉シリーズ全28巻を読もうと本書を手にした。ここには表題の「びっくり箱殺人事件」と「蜃気楼島の情熱」の計2作品が収載されている。

 「びっくり箱殺人事件」は色々な意味でビックリさせられた。推理小説という性質上、謎解き部分には触れたく無いので、それ以外の部分で驚かされた点を列記してみると・・・。まず金田一耕助が出てこない。これには驚かされた。続いて殺人の手口や動機。これまで金田一耕助が手がけてきた事件とは全く性質が異なる。そしてその軽妙な語り口と言おうか文体と言おうか、殺人事件という重々しい状況を描くには、少々相応しく無いと思ってしまうような表現で綴られている。もっともこういった表現については、近年ではさほど珍しく無いように思える(特に漫画において)が、こと横溝作品においては、少なくとも自分は、他に同じような口調(文体)で書かれたものを知らない。シリーズ第1弾の『幽霊座』に収められていた「幽霊座」「鴉」「トランプ台上の首」は、短編ながらいずれも“横溝正史らしい”作品であったので、余計に面食らった。ちなみに「蜃気楼島の情熱」は、“普段通り”の横溝作品である。

 星の評価は難しい。なぜなら賛否両論あるだろうことが容易に予想されるからである。自分は「びっくり」が様々な意味に使われていると思ったことと、その驚きを楽しめたことから、高評価としました。
びっくり箱殺人事件 (角川文庫 緑 304-17) Amazon書評・レビュー: びっくり箱殺人事件 (角川文庫 緑 304-17)より
4041304172
No.7
(4pt)

〈金田一耕助〉シリーズ第3弾

〈金田一耕助〉シリーズ全28巻を読もうと本書を手にした。ここには表題の「びっくり箱殺人事件」と「蜃気楼島の情熱」の計2作品が収載されている。

 「びっくり箱殺人事件」は色々な意味でビックリさせられた。推理小説という性質上、謎解き部分には触れたく無いので、それ以外の部分で驚かされた点を列記してみると・・・。まず金田一耕助が出てこない。これには驚かされた。続いて殺人の手口や動機。これまで金田一耕助が手がけてきた事件とは全く性質が異なる。そしてその軽妙な語り口と言おうか文体と言おうか、殺人事件という重々しい状況を描くには、少々相応しく無いと思ってしまうような表現で綴られている。もっともこういった表現については、近年ではさほど珍しく無いように思える(特に漫画において)が、こと横溝作品においては、少なくとも自分は、他に同じような口調(文体)で書かれたものを知らない。シリーズ第1弾の『幽霊座』に収められていた「幽霊座」「鴉」「トランプ台上の首」は、短編ながらいずれも“横溝正史らしい”作品であったので、余計に面食らった。ちなみに「蜃気楼島の情熱」は、“普段通り”の横溝作品である。

 星の評価は難しい。なぜなら賛否両論あるだろうことが容易に予想されるからである。自分は「びっくり」が様々な意味に使われていると思ったことと、その驚きを楽しめたことから、高評価としました。
びっくり箱殺人事件 (1962年) Amazon書評・レビュー: びっくり箱殺人事件 (1962年)より
B000JAK0WO
No.6
(4pt)

〈金田一耕助〉シリーズ第3弾

〈金田一耕助〉シリーズ全28巻を読もうと本書を手にした。ここには表題の「びっくり箱殺人事件」と「蜃気楼島の情熱」の計2作品が収載されている。

 「びっくり箱殺人事件」は色々な意味でビックリさせられた。推理小説という性質上、謎解き部分には触れたく無いので、それ以外の部分で驚かされた点を列記してみると・・・。まず金田一耕助が出てこない。これには驚かされた。続いて殺人の手口や動機。これまで金田一耕助が手がけてきた事件とは全く性質が異なる。そしてその軽妙な語り口と言おうか文体と言おうか、殺人事件という重々しい状況を描くには、少々相応しく無いと思ってしまうような表現で綴られている。もっともこういった表現については、近年ではさほど珍しく無いように思える(特に漫画において)が、こと横溝作品においては、少なくとも自分は、他に同じような口調(文体)で書かれたものを知らない。シリーズ第1弾の『幽霊座』に収められていた「幽霊座」「鴉」「トランプ台上の首」は、短編ながらいずれも“横溝正史らしい”作品であったので、余計に面食らった。ちなみに「蜃気楼島の情熱」は、“普段通り”の横溝作品である。

 星の評価は難しい。なぜなら賛否両論あるだろうことが容易に予想されるからである。自分は「びっくり」が様々な意味に使われていると思ったことと、その驚きを楽しめたことから、高評価としました。
びっくり箱殺人事件 (1955年) Amazon書評・レビュー: びっくり箱殺人事件 (1955年)より
B000JB3HE6

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