荊の城

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初版刊行(参考)
種別
長編
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4,975回
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3
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13
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あらすじ

2004年04月22日 荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)

19世紀半ばのロンドン。17歳になる少女スウは、下町で掏摸を生業として暮らしていた。そんな彼女に顔見知りの詐欺師がある計画を持ちかける。とある令嬢をたぶらかして結婚し、その財産をそっくり奪い取ろうというのだ。スウの役割は令嬢の新しい侍女。スウは迷いながらも、話にのることにするのだが…。CWAのヒストリカル・ダガーを受賞した、ウォーターズ待望の第2弾。(「BOOK」データベースより)

評判

荊の城の評価:

8.50/10点 レビュー 2件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.50pt

荊の城の総合評価:

8.11/10点 レビュー 63件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.61
(4pt)

読み方を盛大に間違えた

来るか……?吸血鬼ッ!!
あれ? 来ないな……
いや!来るか!吸血鬼ッ……!
いや、やっぱ来ないな……

普通のレズビアン小説でした。
怪しい仕事で日光遮りがちな館に行って肌の白い少女に会うから勘違いしてしまった。
世界観とか生活描写とか凄い丁寧です。
重厚でリアルな世界観と上質な表現力の上に紡がれる2人の少女の話。
ただちょっとボリューム多すぎかなって部分はある。
2人の関係で尊くなりてぇ~って感情とは裏腹に舞台装置の描写に圧倒されて
中々デザートにありつけないので正直読み飛ばしてしまった部分も多い。
あと主人公の歯が汚い表現も要らないリアリズムだと思う。

絶賛されるだけのボリュームと筆力はあるけど個人的にはもっとスリムで甘いのが好み。
荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)より
4488254039
No.60
(4pt)

上下巻の総括

最近スイッチで岩倉アリアという作品が出ました。
で、これを思い出しました。
そこまで似た雰囲気でもないんですが、
作品としての岩倉アリアが、
なんだかんだ好きな方々で本書未読の方々は是非一度。
あの若干の攻めた個性が大丈夫なら、
本書も大丈夫かな、と。
合わなかったら、すいません。
荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)より
4488254039
No.59
(3pt)

滅茶苦茶続きが気になるが昼ドラチックと言えなくもない

めちゃめちゃ続きが気になる作品で、面白く読みました。

ただ、多分一番面白いのは、1部のオチまでかなと思いました。
最初の方に伏線はビンビン張ってあってタネはそんな複雑じゃない。

良かったところとしては
1.時代作品なんだけど、時代背景や今にはない描写が適切で読みやすい
2.主人公2人のそれぞれの心の揺れ動きがザ・女性という感じで面白い
3.プロット・・・特にたくらみのからくりが緻密で面白い。

逆に減点になってしまったのは
1.異なる視点で書かれるタイプの作品なのですが、同じ事柄のA視点、B視点は面白いですが、2回目になるB視点の方がやや冗長に感じてしまった。
2.陥れようとするプロットは面白いのだけど、後半失速するというか、ミステリではなくてアクションかバイオレンス作品みたいな感じがする。そして、事態が頂点に達する沸点が低い・・突沸って感じで、その後は「どうしてそうなった?」感がある。
3.作品ジャンルを勘違いしているのかもしれないけどミステリじゃない気がする。海外の時代物のミステリを読みたいと思って探して当たった割には・・・なんだろうか、これ。
とにかくオチは割と早くに「そうなのかな」という・・・まあどっかで聞いたことあるパターンなので、そういう意味ではいまいちミステリというよりは昼ドラっぽかったかなと思います。

そうね・・昼ドラ・・・官能ロマンス?・・・そんな感じもする作品でした。

途中にはびっくりするところがたくさんあるし、時代の描写も細かくてとても生き生きとしていて面白い。
荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)より
4488254039
No.58
(5pt)

『お嬢さん』ファンは必読

去年の秋に映画『お嬢さん』を観て衝撃を受け、原作があるのか!これは読まねばと思い購入
字数は多いが、一人称の語り手で物語が進むため読みやすい。
映画を観ている人なら映像が浮かんで更に面白く読めるだろう。
荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)より
4488254039
No.57
(4pt)

通勤電車内での時間も読書で楽しい!

なかなか自分では探せない本でした。
これ迄読んだミステリーとは違い、迷宮に迷った気分で読み入りました。

通勤電車内の時間が楽しみな本でした。
荊[いばら]の城 下 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 荊[いばら]の城 下 (創元推理文庫)より
4488254047

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