きみといたい、朽ち果てるまで
- 似顔絵 (8)
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↑という内容のお話は、自分は文を読み取って脳内に映像や音声を出すタイプの読者なのでとっても苦手です。 苦手なはずなのに、最後まですごく面白かった。 脳内で少女の声は早見沙織さんで再生されてました。 | ||||
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長いわりに中身は菲い そもそも昔似たような少年と少女が虐げられる話が受賞している こういう作品用に,短編賞を残してほしかった(さらには,ミステリーと融合してしまったが・・・) | ||||
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エロ・グロ・キモ・・・どれも中途半端な気がします まず角川ホラーでは過去に似たような、世間から捨てられた土地での男の子と女の子の話が受賞しており、二番煎じ感が否めません グロも大したことないですね 犯人も早々に予想がつきますし・・・ そしてそうしたそこまで中身のない内容を延々と語られるので、飽きてしまいます 「少女禁句」のように短編としてまとめたらもう少しよかったかもしれません | ||||
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この著者の作品を初めて読みましたが、私は大好きです。文章力の高さ、世界観も暗いものが伝わってずぶずぶと物語にひきこまれました。エンディングは賛否両論あるかもしれませんが、自分はこの終わり方が好きです。 | ||||
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作者にはとても痛い評価かもしれないが★三つです。 坊木さんとしたら★1つ、次に★5つが最高評価なのでしょう ★三つ:普通・なんて最低だ、と怒り狂うかもしれません 坊木さん ごめんなさい どうぞお許しください でも自分にはあなたが最も描きたかったであろうラストの純愛のシークエンスが 表現も登場も美しいものの、残念ながら既視:デジャヴ感に満ちたものだったのです いや まともな神経や社会生活を送っている諸氏には驚愕とタブー感に満ちたあの場面ですが、 この病んだ世界においてはアレさえも既出、映像・ゲーム・漫画・文章として ゴシックホラーレストランのメニューに載せられて定食化さえしている常態なのだと僕は思います 選考委員の綾辻行人氏をして「ボロボロ泣いた」と言わしめた、凄絶にして美しいエンディングは・・ と出版社の広告はしきりに煽っていますが、僕には途中で読書熱が醒めることは無かったものの やっぱり、こうなってしまったか・・・と残念な溜息とともに最終頁を閉じました 同じく選者の宮部みゆきさんは先の号泣コメントより鋭い、核心をよくとらえた文を送っています 「最近のホラー大賞に限らず懸賞小説の傾向だが、どの作品もネタを盛り込み過ぎのようだ この作品でいけば、不死者。無法都市。予知能力。結ばれなかった恋。ラストでの***** 小説のネタとは荷物のようなもので背負えば背負うほど物語の贅沢感はでるがその重さゆえ 最後まで走りぬくのが厳しくなる。確かにこの作者は書きたかったラストステージまで なんとか走りきってはいるが、全力使い果たしての一杯一杯感が読み手に伝わってしまっている」 だそうだ グロくてダークなストーリーにグチャっと首まで浸かりたい時ってありますよね。 そんな読者のニーズには結構痒いところに手が届くように、「そうそう、そこもっと掻いて!」って いうところを書いて(掻いて)いろいろとサービスしてくれる作者なのだと思う 頑張って更に極北の地平を目指してほしい 期待している ps 表紙がアニメかラノベっぽくて損してるけど、 僕的に貴方の物語に合うのは山本タカトさんのおどろ絵です。この雰囲気がぴったりでした | ||||
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