この世で最後のデートをきみと
- 自殺幇助 (1)
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全1件 1~1 1/1ページ
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死にたい人から依頼を受け、最後の1日は幸せになってもらって死を与える者の話。 | ||||
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愛の形について、深く考えさせられるおもしろいお話でした。 悩み、不安、寂しさなどの感情が晴れた気がします | ||||
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すごく良かったです。予想以上にしっかりグロいところもありましたが、感動しました。 オチもきれいにまとめられていると思います | ||||
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この内容なのに読んだ後で残るのは、切なさ混じりの、いっそもうすがすがしさ。 スゴイなこの本。 ほとんどの登場人物がどっか正気の枠から外れてる人たちで。 その中の彼女と彼の、ああこれはこんなだけどちゃんとラブストーリーなんだと。 それがわかる後半のページでゾクリときた。 感動と、酔ったようなウットリ感。幸せなこの感覚は久しぶりです。 出会えたことが2人にとって、ずっと求めていた救いになったのか。なったんだろうなと思いたい。 ああでもやっぱり!絶対にありえるはずのない甘々すぎる結末を想像してみたりするくらい、この2人のことが好きです。 読む前はこの表紙で良かったんですが、読者の幅を限定してしまいそうで、今はちょっと惜しい気がしてます。 死体描写が多かったりで合わない人もいるだろうけど、たくさんの人に、できれば最後まで読み切ってほしい。 おススメというか、自分が読んで満ち足りて、あとは他の人が嫌いでも私はこれ好きだよ、という本。 | ||||
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簡単に言うと、自殺をほう助するデートクラブの話です。 非常にぶっとんだ物語設定とキャラクター設定のため、初めはなかなかこの世界に入ることができませんでした。 リアリティも不足している感じがしました。 そこをがまんして、3分の1も読んで慣れてくると、ようやく小説のおもしろさがわかってきました。 わかってみると、本質的には映画の「スタンド・バイ・ミー」と同じで、傷ついた者たちの物語ということです。 登場人物たちは皆心に傷をおっていて、それを回復させようとあがいています。 そこに感動が生じる要因があるわけですが、ホラーとしては、一風変わった作品かと思います。 | ||||
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