この世で最後のデートをきみと



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初公開日(参考)2016年11月
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長編小説

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この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)

2016年11月26日 この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)

売るものは「恋人との最後の時間」―女子高校生・夜見川麻耶は、死を求める客に、二人きりの最後のひとときと、望む形での死を与える日々を送っていた。自身の抱えた傷を隠しながら死にゆく者たちへ愛を振りまく麻耶は、同じく大きな宿業を負った青年と、運命的な出会いを果たす…(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

この世で最後のデートをきみとの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

この世で最後のデートをきみとの感想

死にたい人から依頼を受け、最後の1日は幸せになってもらって死を与える者の話。
ホラーレーベルだからかグロく描いていたりするのですが、漫画っぽくて軽い。
各キャラのエピソードも、前向きに見れば死を望む者の懺悔や救済的な話ともとれるのですが、内容に必然的な絡みがなくバラバラ。意味なく狂った人たちの物語。何だか好き勝手に描かれた空想の物語でした。
好みの問題なのかもしれませんが、読み終わって何も残らないのは久々。。。

egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

悲しみの純愛物語

愛の形について、深く考えさせられるおもしろいお話でした。
悩み、不安、寂しさなどの感情が晴れた気がします
この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)Amazon書評・レビュー:この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)より
4087040054
No.3:
(5pt)

万人受けはしないけど…

すごく良かったです。予想以上にしっかりグロいところもありましたが、感動しました。
オチもきれいにまとめられていると思います
この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)Amazon書評・レビュー:この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)より
4087040054
No.2:
(5pt)

うわぁ。

この内容なのに読んだ後で残るのは、切なさ混じりの、いっそもうすがすがしさ。
スゴイなこの本。

ほとんどの登場人物がどっか正気の枠から外れてる人たちで。
その中の彼女と彼の、ああこれはこんなだけどちゃんとラブストーリーなんだと。
それがわかる後半のページでゾクリときた。
感動と、酔ったようなウットリ感。幸せなこの感覚は久しぶりです。
出会えたことが2人にとって、ずっと求めていた救いになったのか。なったんだろうなと思いたい。
ああでもやっぱり!絶対にありえるはずのない甘々すぎる結末を想像してみたりするくらい、この2人のことが好きです。

読む前はこの表紙で良かったんですが、読者の幅を限定してしまいそうで、今はちょっと惜しい気がしてます。
死体描写が多かったりで合わない人もいるだろうけど、たくさんの人に、できれば最後まで読み切ってほしい。
おススメというか、自分が読んで満ち足りて、あとは他の人が嫌いでも私はこれ好きだよ、という本。
この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)Amazon書評・レビュー:この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)より
4087040054
No.1:
(4pt)

スタンド・バイ・ミー

簡単に言うと、自殺をほう助するデートクラブの話です。

非常にぶっとんだ物語設定とキャラクター設定のため、初めはなかなかこの世界に入ることができませんでした。
リアリティも不足している感じがしました。
そこをがまんして、3分の1も読んで慣れてくると、ようやく小説のおもしろさがわかってきました。

わかってみると、本質的には映画の「スタンド・バイ・ミー」と同じで、傷ついた者たちの物語ということです。
登場人物たちは皆心に傷をおっていて、それを回復させようとあがいています。
そこに感動が生じる要因があるわけですが、ホラーとしては、一風変わった作品かと思います。
この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)Amazon書評・レビュー:この世で最後のデートをきみと (JUMP jBOOKS)より
4087040054



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