(短編集)

殺人出産

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.33pt (10max) / 3件

5.77pt (10max) / 13件

Amazon平均点

3.48pt (5max) / 80件

楽天平均点

3.70pt (5max) / 649件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
3,092回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
18
このページのURL

あらすじ

2016年08月11日 殺人出産 (講談社文庫)

今から100年前、殺人は悪だった。10人産んだら、1人殺せる。命を奪う者が命を造る「殺人出産システム」によって人口を保つ日本。会社員の育子には十代で「産み人」となった姉がいた。蝉の声が響く夏、姉の10人目の出産が迫る。未来に命を繋ぐのは彼女の殺意。昨日の常識は、ある日突然変化する。表題作、他三篇。(「BOOK」データベースより)

評判

殺人出産の評価:

7.33/10点 レビュー 3件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

殺人出産の総合評価:

6.96/10点 レビュー 83件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(8pt)

村田ワールド全開

命や恋愛観に関する短編4作品、なんて言い方はできそうもなく、血なまぐさい異色な世界観のお話です。

表題作の「殺人出産」は、10人子供を産んだ「産み人」は誰か1人を自由に殺めることを認められ、この殺意のおかげで人口を維持できていると「殺人」を肯定的に捉えた世界を描いています。「産み人」でない人が殺人を犯すと「産刑」に処され、永遠に子供を産み続けなくてはなりません。奪った命を自らの命を絶つことで償うのではなく、新たな命を生み出すことで償うというのです。
この作品は意外にもSFの要素が強いです。ほとんどの女性は避妊手術を受けており、性行為は快楽のみのためであって生殖行為とは乖離して考えられています。また、男性であっても人工子宮を使って帝王切開で子供を産むことができます。
どんな発想からこの作品を作り上げられるのか、凄いなあとしか言いようがありません。著者の独壇場についていけないかと思いきや、すぐに馴染むことができこの世界観に浸っていました。

「殺人出産」のみだったら10点満点なんですが、「トリプル」という作品はどうも理解不能でツッコミどころが多く、読んでいて苦痛を感じたので評価減。気色悪さに吐き気を催されました。
若者の間で性別関係なしに3人で付き合うことが主流になったという設定の物語ですが、興味を持った方は是非。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.1
(8pt)

殺人出産の感想

短編集の表題作、殺人出産の感想をば。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

スチーブン
AD2904SR

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.80
(4pt)

表題作もいいけど他のも面白い

表題作は怖いんだけど「清潔な結婚」はコンビニ人間に近い雰囲気でむしろ笑ってしまうところも。
サクサクって読み進めることができていい短編集。
殺人出産 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人出産 (講談社文庫)より
4062934779
No.79
(4pt)

表題作もいいけど他のも面白い

表題作は怖いんだけど「清潔な結婚」はコンビニ人間に近い雰囲気でむしろ笑ってしまうところも。
サクサクって読み進めることができていい短編集。
殺人出産 Amazon書評・レビュー: 殺人出産より
406219046X
No.78
(4pt)

設定が気持ち悪くて最高

コンビニ人間を以前拝読させていただき、、その流れで気になったため、読ませて頂きました。

殺人出産では、設定自体はたしかにありえないのに、登場人物たちの心情がリアルに動いていて、こんな世界もありえるかもしれない、と思った。
殺人出産 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人出産 (講談社文庫)より
4062934779
No.77
(4pt)

設定が気持ち悪くて最高

コンビニ人間を以前拝読させていただき、、その流れで気になったため、読ませて頂きました。

殺人出産では、設定自体はたしかにありえないのに、登場人物たちの心情がリアルに動いていて、こんな世界もありえるかもしれない、と思った。
殺人出産 Amazon書評・レビュー: 殺人出産より
406219046X
No.76
(5pt)

殺意や殺人が正当化されている世界

彼女の作品をここ最近読み漁っています。
この小説は近未来の日本をを描いて、正義、正しさ、正常の基準がまったく変わってしまった世界の物語です。しかし歴史を過去を振り返ると、それは日常的に起こっていることで、いつ殺人が正しいことになってもおかしくないと感じさせられました。
殺人出産 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人出産 (講談社文庫)より
4062934779

その他、Amazon書評・レビューが 80件あります。
Amazon書評・レビューを見る